懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

命と健康と

2023-09-30 03:06:14 | Weblog
・友達が、こないだかかった新型コロナの後遺症が、治らなくて困っている。
不眠症とか倦怠感とか。
そうなってくると、それまでの生活、仕事その他、すべてストップになって、・・・生活が一変してしまう。

何かいい手はないものか。

・全く別件で、それのワ●●ン接種複数回で、副反応で生活が一変してしまった若い女性が、街頭で窮状を訴えている動画を見た。
まだ、こんなに若いのに、お気の毒すぎる。

かなりショックだった。何か、良くなる手立てがみつかれば、いいのだけど・・・・。そういう研究とか、やってほしい。
変な海外バラマキよりも、こういう立場の人に、お金がそれなりに出る制度の方が良いと自分的には思う。

・そういったことから、
何気に過ごしていて、やっていける程度の健康がある、命がある、こと
有難みというか、普段意識しない、そんなことを感じた。

自分だって明日どうなるか、わかんないけど。

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【バレエの美神】
ぼさっとしてたら、ロジキンが降板になっていた。ま、別の国のバレエ団の海外公演、なんてあったりするかな?
ボリショイのプリンシパルの女性は見たいけど・・・。寄せ集め公演だしなあ・・・。
今や、来てくれるだけでありがたい、という所まで転落してしまったが。できればバレエ団公演で見たかった。

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10月も値上げの物があるみたい。バレエ行く予定なんか入れてて、大丈夫なのか?自分?
ま、いっか。
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余談になるが、ロシア側で戦う日本人男性の事を、あの独立系ジャーナリストのランカスターさんが伝えていて、少し前に話題になってたのを遅ればせで見た。(戦場の記者ランカスターさん、よくぞ御無事で~!)

望んで戦場へ行くんだから、きっと体にとっても自信のあるタイプなんだろうな~と思った。周りの人間関係に恵まれてそうで、
人にはそれぞれ、天命があって、このひとはそういう星の下に生まれた人なんだろうと思った。

まっすぐで、元気な男性のインタビューで、周りの人もいい人そうで、戦場へ行く人だけど、見ると不思議と元気になる動画だった。
意志が強そうだし、余計なお世話と思うけど、無事で帰ってこれたらいいなと思った。

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以下、ひとりごと。
志葉玲って過激な言動のフリージャーナリストが、「左派知識人」にかみついてて苦笑した。
もう、「左派」って死語じゃね?って思うのに、右からも別からも、けなされ言葉としてのみ、生き残ってる気がする。

志葉は跳ね上がり分子みたいな人で、時々いるタイプで、(でもこいつに限らず、人をけなすのが好きな人増えた。TV番組で軽犯罪を取り上げて人を攻撃するのをよくやってるし)

志葉は、無駄に攻撃的でかみつき癖があって。キエフ政権の残虐行為を何も知らないらしい。朝日新聞みたいなやつだな。)

コイツから見ると、「左派知識人(って誰?って感じ)」は、「ロシア擁護で許せん!」っていう主旨を、これでもジャーナリストなのか?と思うような素人の感想みたいな文で、くどくどいっていた。

しかしながら、別の人たちで、ロシア擁護の立場の動画やコメンテーターが、「左派はウクライナ擁護」とみなして,左への蔑称を使ってるのも見たし。

どっちなんだよ?!苦笑。

(志葉は知らないようだが、ウク信や、ロシア擁護って、左右関係ないみたい。ロシア擁護の論客は、左派にも保守にもいる。逆に、ウクライナ擁護派は、国会でオール与党に近い感じがするんで。党としてロシア擁護の所って、メジャーな党ではいないんじゃない?国会議員個人では居るけど。つまり、右とか左とか言ってる奴って、そのどっちかを叩きたいだけじゃないの?)


右とか保守とか左とかってレッテルはりが、もう古い気がするのと、
ウク信の志葉も(こいつは環境信者でもある。無知って怖いわね)、やっぱり、以前のブログに書いた、「新自由主義」の成功以降の世の中、民営化とか、私的権力、公的権力の意向に誘導される世の中は、55年体制の古い思考回路では、真実を理解できないと思う。

保守とか左とか、名乗りやレッテルはりよりも、情弱か、そうでないかとかの方が大きいし、政治的色分けしたがる人は、ほんとのことを分ってないんじゃないかと思う。

自分は、志葉が左派と思うテレビ出演者その他を、別に左派とは思わないと思う。
リベラル、ってのも、日本じゃ死語な気がする。

「ジャーナリストの欺瞞」を暴いたのが、広島サミットだった。しょせんはお金。

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