【前振り】ウクライナ、ようやく反転攻勢、できたみたいで、良かったですね(苦笑)
カホーフカの貯水池爆破が、4日頃だったかな、だから、あの騒ぎで、時間稼ぎができたかな~♪。
やらないと、欧米に怒られる、ゼレン政権。
(とばっちりで出る死傷者は気の毒だが)攻勢ちょびちょび、やるみたい。代償、ウク軍の被害は深刻で、ハリコフとか3つの病院のベッドが満杯だとかで。
戦況そのものは、ウクライナの敗色色濃い大勢変わらず、と言った所。
【映像】
カホーフカダム爆破による水難で、避難民の件は、細かく言うと、ドニエプル川を境に、ウク側、とロシア側となっていて、日本のTVで「宇が被災者を救助」ってやってるのは、ウクライナ側、ということらしいんだけど。でも。
私は、ウクのニュースだと消すので、ずっとは見てないけど、ちゃんと全部見た人が、
>日本の報道で「ダム破壊により被災した住人を救出する部隊へロシア軍が発砲してる」と、ウクライナ側が非難しているという報道が繰り返されていますが、しかし、映し出されている救出部隊は、ロシア側のレスキュー部隊(!)
って言ってたので、・・・。私も、ウクのでTV見てた時に、日本語で言ってる事と、現地語聞いてると、ちょっと違う、と思った時はあるけど。
あっ、でもこういう書込みあったら、次回はもう少し映像に修正かけてきたら、ますます笑える?。
ネットはチェックも入るんで、書けることもかけないこともありますが。ウク国内の、キーウも含め、市民の政府や軍への厳しい見方が一方であるけど、彼らが声を上げれば弾圧になりそうなので、こういう所にでも、うかつに書けないかなとか。ゼレン政権が倒れ、ウク紛争をやらせてる西側の上の人たち、政商も含め、居なくなればいいっていう。そっちの方が、ほんとの戦いなのかも。
【投資】
日本のマスメディアの道化ぶりとは対照的に、クールな米。
米のTV番組、CNN見ると、もう冷徹に、ウクが勝てそうなら支援継続だけど、「ウクが敗退なら、もう支援を撤退する!」って、共和党の議員は鼻息荒い感じ。ウクに武器を供与し、この戦争を投資と捉えている、そこが日本と大いに違う所。
ドライな米と、むしられる間抜け日本。なんとかならんのかな。
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【旅の思い出】
前振りが長かったけど。
数か月前に、ボリショイ総裁のウーリン氏のインタビューが出ていて、楽しく読みまして。
ウーリン氏は、劇場を仕切る上の人の意向で招かれた方で、そんなに、より大きな権力を望むタイプでもなかったせいか、
ボリショイの前は、ダンチェンコの総裁を長く勤めていて、「日本公演の思い出」として、ボリショイバレエの日本公演だけでなく、
そこよりは格下(って、ダンチェだって、立派なバレエ団なんで、こういう言い方は失礼だけど。)ダンチェンコの日本ツアーの話も、懐かしそうに語ってらっしゃいました。
去年の春ごろ、反戦思考のように書かれてた方だったので、その後どうなったかと思ってたけど、お元気そうでなにより。
今どきは、日本では皆々上昇志向が強く、権力欲強い人が多いんで、例えるならダンチェよりボリ、となりそうな、周りの勝組嗜好がある中、
このウリン氏の場合は、勤務したバレエ団、ダンチェにもボリにも、それぞれの日本公演に愛情をもって仕事した感じが伝わってきて、人間的に、こういう人あまり会わなくなったので、ほっとしたり。
日本公演が楽しかったように書いてあった気がしたけど。総裁だから、そうかなとも思うけど、実際は、1990年代のダンチェ日本ツアーは、日本各地を旅して、で、限られた人数で日替わりで、体力居る「白鳥」+αの、グランドバレエを日本各地の観客に見せていくものだったので、脇役かコールドのダンサーさんには体力的にきつい(ツアーだしね、)という話も、聞いた記憶が。
(やっぱり、当たり前だけど、東京滞在型の公演の方が楽で。とか、古典の「白鳥」全幕は、特にきついとか(あ、でも、ボリの「スパルタクス」、主役はもっときついかな)そういうことはあると思うけど。)
一方で、旅の思い出として、プリマの人が「大きなお風呂」を上げていて、ああ、皆さん、例えば、あの超美体形の美人バレリーナさんも、日本の温泉に入ってたんだ~、なんて、思ってました。
脱線しましたが。
それで、ウリン氏が、「日本の観客の愛情は、類例を見ない」という意味のことを言って、日本の観客がロシアのバレエ芸術に注いだ愛情について、絶賛していました。(原文が手元になく、言葉再現できないけど)
それは、私も、ずっと思っていて、。
いかにロシアのバレエ芸術が素晴らしくとも、それを享受する観客が居なくては、芸術の価値は半分にしかならない。
芸術にとって、「観客」も大きなファクターであると。
そして、ロシアのバレエは確かに素晴らしいけど、
その素晴らしさを理解し、享受し、味わう事ができたのは、そういうことも、日本人が誇りにしていいことなんじゃないか、と。
つまり、ロシアのバレエ芸術の素晴らしさを、堪能することができたのは、日本の素晴らしさでもあると。手前ミソですが。
舞台提供側と,観る側。
ウリン氏と私で、同じようなことを感じていた、らしきこと、共有できるものがあると分って、嬉しかった。
【大河ドラマ】
徳川家康の話をやってて、今回のじゃないけど、
少し前ので、浅井との戦いで、家康が戦場で逡巡していたら、後ろの味方のはずの、織田軍が撃ってきた、
脅しというか、迷わず敵を撃てっていうジャスチャーみたいの。
それはフィクションなんだけど、今回、戦ってるウク軍が、前の方の人たちと後ろ側があって、戦況見てたら、何だか、ちょっと似てるな~と思った。
戦場にいないものが勝手に「やれ、やれ!」と言ってるが、戦争なんて、いいもんじゃない。
私たちは、盲目的に煽られるより、ウク・キーウ側でもまともな人を助けられることを考えた方がいいように思った。
水難言うなら、ゼレン経由でない支援、ロシア側なら支援金出してもいいけど、去年ウクに義援金3万出しちゃって(出さなきゃよかった)
もう、出す金もない。
日本問題は、野党があれで困ってるけど、それでも岸田には下りてほしい。
カホーフカの貯水池爆破が、4日頃だったかな、だから、あの騒ぎで、時間稼ぎができたかな~♪。
やらないと、欧米に怒られる、ゼレン政権。
(とばっちりで出る死傷者は気の毒だが)攻勢ちょびちょび、やるみたい。代償、ウク軍の被害は深刻で、ハリコフとか3つの病院のベッドが満杯だとかで。
戦況そのものは、ウクライナの敗色色濃い大勢変わらず、と言った所。
【映像】
カホーフカダム爆破による水難で、避難民の件は、細かく言うと、ドニエプル川を境に、ウク側、とロシア側となっていて、日本のTVで「宇が被災者を救助」ってやってるのは、ウクライナ側、ということらしいんだけど。でも。
私は、ウクのニュースだと消すので、ずっとは見てないけど、ちゃんと全部見た人が、
>日本の報道で「ダム破壊により被災した住人を救出する部隊へロシア軍が発砲してる」と、ウクライナ側が非難しているという報道が繰り返されていますが、しかし、映し出されている救出部隊は、ロシア側のレスキュー部隊(!)
って言ってたので、・・・。私も、ウクのでTV見てた時に、日本語で言ってる事と、現地語聞いてると、ちょっと違う、と思った時はあるけど。
あっ、でもこういう書込みあったら、次回はもう少し映像に修正かけてきたら、ますます笑える?。
ネットはチェックも入るんで、書けることもかけないこともありますが。ウク国内の、キーウも含め、市民の政府や軍への厳しい見方が一方であるけど、彼らが声を上げれば弾圧になりそうなので、こういう所にでも、うかつに書けないかなとか。ゼレン政権が倒れ、ウク紛争をやらせてる西側の上の人たち、政商も含め、居なくなればいいっていう。そっちの方が、ほんとの戦いなのかも。
【投資】
日本のマスメディアの道化ぶりとは対照的に、クールな米。
米のTV番組、CNN見ると、もう冷徹に、ウクが勝てそうなら支援継続だけど、「ウクが敗退なら、もう支援を撤退する!」って、共和党の議員は鼻息荒い感じ。ウクに武器を供与し、この戦争を投資と捉えている、そこが日本と大いに違う所。
ドライな米と、むしられる間抜け日本。なんとかならんのかな。
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【旅の思い出】
前振りが長かったけど。
数か月前に、ボリショイ総裁のウーリン氏のインタビューが出ていて、楽しく読みまして。
ウーリン氏は、劇場を仕切る上の人の意向で招かれた方で、そんなに、より大きな権力を望むタイプでもなかったせいか、
ボリショイの前は、ダンチェンコの総裁を長く勤めていて、「日本公演の思い出」として、ボリショイバレエの日本公演だけでなく、
そこよりは格下(って、ダンチェだって、立派なバレエ団なんで、こういう言い方は失礼だけど。)ダンチェンコの日本ツアーの話も、懐かしそうに語ってらっしゃいました。
去年の春ごろ、反戦思考のように書かれてた方だったので、その後どうなったかと思ってたけど、お元気そうでなにより。
今どきは、日本では皆々上昇志向が強く、権力欲強い人が多いんで、例えるならダンチェよりボリ、となりそうな、周りの勝組嗜好がある中、
このウリン氏の場合は、勤務したバレエ団、ダンチェにもボリにも、それぞれの日本公演に愛情をもって仕事した感じが伝わってきて、人間的に、こういう人あまり会わなくなったので、ほっとしたり。
日本公演が楽しかったように書いてあった気がしたけど。総裁だから、そうかなとも思うけど、実際は、1990年代のダンチェ日本ツアーは、日本各地を旅して、で、限られた人数で日替わりで、体力居る「白鳥」+αの、グランドバレエを日本各地の観客に見せていくものだったので、脇役かコールドのダンサーさんには体力的にきつい(ツアーだしね、)という話も、聞いた記憶が。
(やっぱり、当たり前だけど、東京滞在型の公演の方が楽で。とか、古典の「白鳥」全幕は、特にきついとか(あ、でも、ボリの「スパルタクス」、主役はもっときついかな)そういうことはあると思うけど。)
一方で、旅の思い出として、プリマの人が「大きなお風呂」を上げていて、ああ、皆さん、例えば、あの超美体形の美人バレリーナさんも、日本の温泉に入ってたんだ~、なんて、思ってました。
脱線しましたが。
それで、ウリン氏が、「日本の観客の愛情は、類例を見ない」という意味のことを言って、日本の観客がロシアのバレエ芸術に注いだ愛情について、絶賛していました。(原文が手元になく、言葉再現できないけど)
それは、私も、ずっと思っていて、。
いかにロシアのバレエ芸術が素晴らしくとも、それを享受する観客が居なくては、芸術の価値は半分にしかならない。
芸術にとって、「観客」も大きなファクターであると。
そして、ロシアのバレエは確かに素晴らしいけど、
その素晴らしさを理解し、享受し、味わう事ができたのは、そういうことも、日本人が誇りにしていいことなんじゃないか、と。
つまり、ロシアのバレエ芸術の素晴らしさを、堪能することができたのは、日本の素晴らしさでもあると。手前ミソですが。
舞台提供側と,観る側。
ウリン氏と私で、同じようなことを感じていた、らしきこと、共有できるものがあると分って、嬉しかった。
【大河ドラマ】
徳川家康の話をやってて、今回のじゃないけど、
少し前ので、浅井との戦いで、家康が戦場で逡巡していたら、後ろの味方のはずの、織田軍が撃ってきた、
脅しというか、迷わず敵を撃てっていうジャスチャーみたいの。
それはフィクションなんだけど、今回、戦ってるウク軍が、前の方の人たちと後ろ側があって、戦況見てたら、何だか、ちょっと似てるな~と思った。
戦場にいないものが勝手に「やれ、やれ!」と言ってるが、戦争なんて、いいもんじゃない。
私たちは、盲目的に煽られるより、ウク・キーウ側でもまともな人を助けられることを考えた方がいいように思った。
水難言うなら、ゼレン経由でない支援、ロシア側なら支援金出してもいいけど、去年ウクに義援金3万出しちゃって(出さなきゃよかった)
もう、出す金もない。
日本問題は、野党があれで困ってるけど、それでも岸田には下りてほしい。