懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

山際大臣演説「野党の話を政府は何一つ聞かない」

2022-07-05 01:11:35 | Weblog
う~ん・・・。

山際大臣が、今回の参院選挙の演説で、「野党の話を政府は何一つ聞かない」といったと、大々的に報じられていて、
その演説を生できいたわけじゃないんだけど。


野党の話を政府は何一つ聞かない。
ふ~ん、そうなのか~。

公明党、って、連立与党になるのかな?よく知らん。

野党とは、例えば立憲民主党、日本維新、共産党、れいわ新選組、社民党、えっと、あ、そうだ国民民主党ってのもあった。(順不同)
他にも色々。

それらに投票してる国民全部に向かって、自民党の大臣が、「野党の話を政府は何一つ聞かない」って言ってるんですね。別にそれを批判してるわけじゃないらしい。

「野党の話を政府は何一つ聞かない」、だから、自民党に投票しましょう、という意味らしいです。
よくわかんね。

「野党の話を政府は何一つ聞かない」なら、自民に投票どころか、それ自体が議会制民主主義を無視した、非常に問題のある事だと思うけど。

2月以降、というか、4月以降かな、やたら、自由と民主主義、って言われて、迷惑してるんだけど、言うほど自由と民主主義ってわけでもない日本のありさまが、図らずも露呈した感じ。

サハリン2問題で国はそれ所ではないはずなのに、山際大臣って・・・。(正直、大臣職は他の人が変わった方がいいと思う。今岸田政権は大変な事になってるはずで(サハリン2問題その他で)、こんな時に、こんな、なんか向いてる方角が違うような失言しちゃう危機感の無いぼさ~っとした大臣は、正直他の人に変わった方が岸田政権にとって無難だろうな、とは思った。別に自分は自民支持じゃないけど。

こんな低次元な話(山際失言)で、すいません。







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