懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

奇跡の連続

2018-11-17 01:10:21 | Weblog
今週末は、毎度おなじみ、万国の羽生結弦ファンが注目する、羽生祭りinロシアこと、フィギュアスケートGPロシア杯。

まだSPだから、こう書くのも何だけど。

いつもながら、(心配しなくても全然大丈夫なのかもしれなくても)

(たまたま、一回前のコリヤダ選手が、ロシアンで、ホームグラウンドのはずなのに、本人も不本意そうな、ミス、冒頭の大技からジャンプミスを出していて。

やっぱり、ジャンプ、難しいんだなって、こういう時、時々思うし・・・。)


やっぱり、ジャンプとかは一発で決める技の怖さは常にあるので、ああ、うまく行きますよ~に、ああ、神様お願いしますよ!

と、

ハラハラドキドキしながら見た。羽生SP「秋によせて」。

もう今まで充分勝ってるんだから、と思っても。

それでも。これからも、この先も、今日も明日も明後日も、奇跡の様な結果が続きますように!

羽生結弦が笑顔でいられるような演技ができますように!と、やっぱり祈ってしまう、今日のSP「秋によせて」なのでした。(懲りない・・・)

贅沢だけれど、奇跡の連続を、望んでいる・・・・。チャンピオンであり続けて欲しい、というよりは、羽生結弦という人は、一番じゃないと幸せじゃないような気がするから。


今日の滑りでは、一回前より、「秋によせて」が、しみじみ、いい曲だと思った。哀愁を感じる、勝負とは別の趣きある好プログラム。

これは、たまたま主観的なものであって、一回前の滑りより、今回の方が音楽的だったとか、そういうことではなくて。気分。

2回目だから、前より余裕をもって見られた、ということは、あるのかもしれない。

一回、いっかいが、すべて違う感動がある。(ただ、羽生はフィギュア選手の中では、比較的音楽を大事にした滑り方をするような気はしている。)

この所、敬称略。

こんな駄文に満足できないアナタは、もっと名文で、羽生結弦選手の演技を称賛してくれ!

先週、トゥルソワ、今週、羽生・・・。(ザギトワのSPの容姿がきれいで、目の保養・・。)

あ、NHK杯のペアとアイスダンスの感想、書くの忘れてた。あれは、中々見ごたえあった。

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