ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

星原(その2)

2009年11月07日 23時10分10秒 | Weblog
星原」の続きです。

2002年4月26日
ご在所岳と椿大社

ご在所岳と椿大社に行ってきました。
椿大社には、山彦海彦に似た像があり、また仁徳天皇が【椿】と言う名前をつけられたとわかり、これまでの情報と更に一致すると思いました。(現在正式な伝説とは全く違います)

行く道中薄紫の大きな目のビジョンが見え、オーストラリアの王女の(イシキが)降りているようでした。
25日に冷たい北風が強かったのは、女王が子供を置いて地球に来たことを、王女は恨んでいたからだそうです。
けれどもきれいな花を見たり、温泉で気持ち良かったり、お料理がおいしかったり、楽しく過ごしている人間を見たり感じたりして、肉体を持つ人間地球に最初に降ろした女王を理解出来たようでした。

2002年11月6日
山彦、白い表皮の木

2002年11月6日1時30分 目が覚める。

「白い木の者が降りてきました。
山彦です。
イシカミ君山に呼ばれて (マナイの海辺から) 星原に来ました。
おじさんとおばさんと(星原で)一緒に暮らしました。
君山から教えてもらった事を話すと多くの人が来ました。
そして頼むといろいろな食べ物がもらえることがわかりました。
殺されたおとうさんの毛を・・・・ (字がダブっていてわからない)
ホシノミナを大切にしなければならないと皆に言いました。
そして君村(吉美村)の長(オサ)になりました。
私がヒヤソ踊りを踊るように頼んだのです。
私は戦う事が出来なくすぐに殺されました」

白樺などの木の皮が白いのは何故か? と以前聞かれていた。

「いにしえにはイシカミである山の奥深くに入って、いろいろな物を貰っていました。
そして帰りが遅くなり道が分からなくなる時に、白い木が道しるべになるように作られました。
白樺が寒い地方に多いのは、寒い地方では山で夜を過ごせないからです」

2002年9月8日
3柱神社など

【春日富士】
同行者が以前この横を通った時、何か変な感じがしたそうですが、それは、物部氏がここで殺された、と降りてきて知らせた所でした。
三角山で中腹に巨石が積み重ねてありました。

【君山】
星原にて。
子供の頃は登っていましたので登ろうと思いましたが、長い間人が入らなくなり、木が生い茂り登れませんでした。

「君山です。
来てくれたのに、大人になり毛(木)が生えて邪魔をしてすみませんでした。
何もかも見ていました。
私を思ってくれる気持ちがよくわかりました。
私は(巨)石のないものですが、今日はホシノミナジンジャの屋根をきれいにしてくれて嬉しく思いました」
(ホシノミナジンジャの屋根の吹き替えされていた)

【3柱神社遥拝所】
白道路にて。
同行者が白道路(ハソウジ)の道端に気づかないくらいの鳥居を夢で見て気になると立ち寄る。
↓はその事を知らせてくれたメールです。
『夢の中でキミ山に行く途中に、三?神社の鳥居があり、そこに入ろうとしたところで目がさめていました。
この間、綾部方面に遺跡調査に行く機会があり、夢で見た道筋をたどってみたところ、そこにはやはり神社がありました。
鳥居の額もなく、何神社か分からないくらい忘れられたものでした。
お社は稲荷神社となっていましたが、その横に立っている柱を見ると、なんと三柱神社遥拝所となっており、もともとは三柱神社だったようです。
遥拝所なので、ここからどこか別の場所をお参りするための場所だったようです。
夢の中では鳥居の額が金色に光っていて、参道の木も立派だったので、昔は大事な場所だったのかなと思います』

「こころざし半ばで散った山彦です。
ご案内しますのでお待ちしております」

「3柱神社とはヒミコの櫛を真似た鳥居なのです。 
(少し離れた若宮神社などは下半分が3本です)それをあそこ(白道路)に作って祭っていました。
白い木の者が述べる“星述べ”を信じる者達があそこでお祭りをしていました。
けれども物部氏が滅ぼされてからは稲荷神社の形に変えられましたが、近くに観音のお蔭を説く仏教が広まり、また庚申も入り込み(石に書かれていた)忘れ去られていったのです」

ここを訪れてくれた方は2回星原の夢も見て、現実と一致していました。

2002年3月17日
君山(城山)、小呂、ストーンサークルのビジョン

3月16日お風呂で小指が動かなくなる。(昨日の情報を公開していないからと)

「山彦(ヤマヒコ)は山と太陽の日の子供という意味でした。
山彦です。
ヒミコの娘の子供でした。
何故私が星原に住んでいたかというと、キミ山とお話できたからです。
そして君山(=城山)にいつも登っていました。
そして大きくなると、ヒミコの娘の男性(ノアの息子)に似た風貌になりました。
周囲の人は気をつけるように言って来ました。
それは父親と同じ運命になるかも知れないと言われました。
そして本当に容貌が似ているというだけで殺されました。
(孤児になったので)私の子はイヌ(ヤギ)*のお乳で育ちました」

(読者の)夢で星原に茶色のヤギがいたと言うのはそれをあらわしたのです。
(*2001年3月、読者が行った事もないのに、キミ山や星原にとてもよく似た情景の夢を見たが、その時茶色のヤギがいたと知らされた)

「何もかも奪われ、悲惨な暮らしでした。
そして随分と時が経ってからですが、一寸法師の話として知らされたとおりです。
一寸法師*は山彦の子孫の物語なのです。
隣の村の者がこれらの出来事を小さな声で(隠れて)語り伝えました。
それでそこの村は「小呂」と言うのです。
そしてその小呂の峠を通り抜けたところが「白道路=ハソウジ」と呼ばれるのは、そこを通ってこの物語が「物部」村に伝えられたからです。
(白い木の者=ノアの息子の子供が掃除された=ハクソウジ=討伐された所と伝えられた。この隣がシガサトである)
物部村から出た人が、都でホシノミナとイシカミの物語を伝えてくれたのです。
それが物部氏です」

(寝るも、耳が痒くて目が覚める)

「もう少し書いて欲しいのです。
それは一番大切なことです。
それは家のことです。(なかなか言葉が出てこない)
家(この地方の入母屋つくりの農家)の形は、そのような形をして(ホシノミナが)ソラから降りてきたことを伝えているのです。
そして(屋根の横の空気抜きが)口の形をあらわしているのです」

(寝るも歯がうずく)

「イシカミです。
いろいろお知らせしてきましたが、私の話も聞いてください。
私は君山(=城山)です。
“キミ”と言う意味はお知らせした通りです。
“キ”は、紙に書いて綴じたもの(記)=知らせたことを伝えた事がとても大切という意味です。
“ミ”は、人間は3位一体【 肉体、イシキ、魂 】から成り立っていることを知ることが一番大切、と人間達に教えてきました。
それでキミ山と呼んでもらったのです。
それが私達イシカミの言いたい事でした。
ヒミコはそれで大国主のことを、“わが君”と呼んでいたのです。
私(君山)がいつも私を信じる人にお知らせしたので物部氏の力が強くなったのですが、支配星に支配された者にはかないませんでした。
そして、完全に封印されたのです。
それでホシノミナをあらわす家を作るように教え、屋根に口をつけ形に残し語り伝えてもらったのです。
テレパシーで伝えたのです。
これが隠された歴史の一部です」

(*君山とチャネリングをしていたのが“星述べ”と言われ、星野原、星原の地名になった)

【ストーンサークルのビジョン】
昔の人々はイシカミをあらわすストーンサークルの中へ入って、食物を与えてくださいと一心に願ったのです。
固まって多くの人が念ずる事により願いがわかりやすくなリ、イシカミにつながる事が出来て、イシカミが願いを聞き届けていたのです。 

ソラ辞典より
シガサトの七不思議
イシカミのキミ山はそれらの惨劇を悲しく見守るだけでしたが、そのエネルギーで植物に不思議な変化を起こさせました。
それが【シガサトの7不思議】と呼ばれる奇跡です。
(注*京都府綾部市志賀郷に伝わる七不思議。イシカミのキミヤマが、山彦が殺されたので知らせた)

1)白藤(藤波神社の藤は正月に白藤が咲いた)
2)白萩(若宮神社=山彦が祭られる?神社の萩を白くした)
3)ゆるぎ松(山彦達が逃げて行った所の松が風も無いのに揺れる)
4)しずく松(同じく山彦が逃げていった場所の松が雨が降らないのにしずくが落ちる)
5)タケノコさん(竹の子の出る季節でもない2月4日に竹の子が出てきた)
6)みょうがさん(みょうがの出る季節でもない2月3日に芽が出てきた)
7)ご用柿(秋に赤くならないでお正月に赤くなる。御用、御用と追っ手がきて恐怖の為に柿が青いままだったから)

後年、ヤマトの支配者は大男の山彦を悪者に仕立てあげた伝説も残っています。

ソラ画像より
星原の遠坂峠
地図と照らし合わせて行って来ましたが、左側は有岡に抜ける道で今も崩れることなく幅広の道が通っていたのは、星原の人たちが峠を越えて田の仕事をしていたからのようです。
有岡への道は3本あり、いずれも岩を砕いた道路なので崩れることなく、幅広の道路が残っているようです。
星原は有岡の谷に田がある家が多いのは、なぜ広い有岡の谷に家を建てなかったというナゾと、この情報とつながって行きます。
右側は山彦が白道路に逃げて行った道のようで、昭和初期まではここを通ってシガサトへ行っていたそうです。
石組の文字はわかりませんが古い道標のようで、先日のビジョンで女の子(イシカミの化身)が見え、山を守っていたと伝えてきました。
子供の頃通った道は手前で右にあがって行った所にありました。

シガサトのヤマナシ
神社のさらに奥に行ってほしいというのでよると、ヤマナシがあちこちに落ちていて、見ているとボトンと落ちてきました。
私は始めて見ましたが、それをプレゼントとしたかったそうです。
かすかな甘味とジューシーさは本当のナシのようでお礼を言っておきました。
その横に洞穴があり、芋穴と利用されているようですが、イシジンが創られたそうです。
ナシはイシカミが死んだ色をあらわしますが、葉は薬用にもなるそうです。

最初にイシジンが創られた洞窟
星原で芋穴として近年まで使われていましたが、今は崩れました。
いて座の王の身体の一部と。

星原の横穴
これを含めて3つあるが、イシジンが最初に創られたと伝えられている。
(かっては芋穴として使われていたでしょうが、、、)

星原
向かいの山の上に星原城の遺跡?があるそうです。
オレンジ色の光は柿元人麻呂のイシキが形にあらわしたと知らせてきました。
物部氏の一人の柿元人麻呂は星原に来たと2回伝えられた。
夢でこの畑の一部に三角の大きな土盛りがあり、オレンジの光のある所に白いカニがいた。
三角の土盛り、白いカニともにイシカミをあらわし、ここに新しい食物(小豆、黒豆など)が生えてきたそうです。

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9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
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・『ソラからの伝言』(目次
今ようやくソラのものの思いを、言葉として皆様にお伝えすることができるようになりました。人間はどこから来たか? 地球はなぜ水の惑星なのか? 恐竜はなぜいなくなったか? アトランティスとは? ヤマタイコクとは? ピラミッドの謎など。それだけではありません。人がどうして大自然や美しいものに惹かれるのか? どうして醜い戦争の歴史を繰り返してきたのか?・・・などをお知らせします。
アト君とちきゅう君
アワ君
ミユ君
IshikamiTheMovie
地震雲画像
DATE LAT LON MAG DEPTH km REGION
07-NOV-2009 11:04:43 14.02 -91.69 M4.5 76.7 GUATEMALA
07-NOV-2009 10:59:38 14.73 -91.81 M4.1 98.4 GUATEMALA
07-NOV-2009 10:42:50 -7.55 124.23 M4.7 337.6 BANDA SEA
07-NOV-2009 03:13:43 36.09 31.75 M4.2 80.0 TURKEY
06-NOV-2009 17:55:10 23.80 -108.49 M4.4 34.9 GULF OF CALIFORNIA
06-NOV-2009 17:35:29 -16.99 -173.10 M4.9 10.0 TONGA ISLANDS

発生時刻 2009年11月7日4時22分頃
震源地 茨城県沖(北緯36.7度 東経141.3度 深さ30km)
規模 M4.5 震度2 日立市、常陸太田市、高萩市、笠間市、ひたちなか市、常陸大宮市、土浦市、鉾田市当間(茨城県)、高根沢町(栃木県)、白河市(福島県)

発生時刻 2009年11月7日10時1分頃
震源地 和歌山県北部(北緯34.0度 東経135.3度 深さごく浅い)
規模 M3.2 震度2 湯浅町、有田川町

発生時刻 2009年11月7日15時36分頃
震源地 鹿児島湾(北緯31.3度 東経130.6度 深さごく浅い)
規模 M2.5 震度1 指宿市

発生時刻 2009年11月7日18時39分頃
震源地 北海道南西沖(北緯41.4度 東経139.5度 深さ10km)
規模 M4.1 震度1 八雲町熊石雲石町、函館市、福島町、上ノ国町、乙部町(北海道)、青森県(深浦町)

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以上、地球の謎解きより。
写真は11月7日のソラ。