別れの時が、刻一刻と近づいている。
身の回りは大混乱である。
ふと、中島みゆきの「別れうた」の一節が浮かんだ。
別れはいつもついてくる
幸せの後ろをついてくる
流石、中島みゆき、上手いねぇ、
と感心しながらも、
あれ?何かが違わない?
そう、これって切り口が違うだけじゃない。
幸せ→別れ→幸せ→別れ→幸せ→別れという連続運動において、
「別れ→幸せ」の間を切るから中島の歌詞になるのであって
幸せはいつもついてくる
別れの後ろをついてくる
でもいいんじゃない?
究極のOptimistの私は、しばらく「幸せうた」を歌うことにする。
どんなメロディつけようかな。
(で、「365歩のマーチ」が頭に浮かんでいる私は、相当単純で(「幸せは~♪」)音楽センスに欠けている-M先生、私を見捨てないで!!)