10連休最終日、反田さん&JNOの演奏会@サントリーホールへ。
印象に残ったのは
・ショパンのラルゴから英雄ポロネーズへの音楽しりとり
・オケでの演奏の後、反田さんと務川さんがピアノ連弾によるハンガリー舞曲第五番を演奏するところで、反田さんの「調(音が、と言ったのかな?)が違うけど驚かないでね」というコメント
今年年始のウィーンフィル、ニューイヤーコンサート生中継でのコメント、婦人画報でのインタビューでのコメントも含めて、反田さんの音楽の見方(捉え方)を垣間見る気がする。紫外線が見える昆虫が花を見るときのように、と例えたら良いのだろうか、一般的な人の音楽の捉え方と違うのではないのかな(ってあたくしの方が違うのかしら?)。多分、驚く人はそんなにいないと思うよ、と突っ込みたくなる。
・務川慧悟さんのアンコール、ラヴェル 道化師の朝の歌
コンチェルトは伸び代たくさん(特に指揮を含めたオケが)な感じだったけれど、ラヴェルは良かった。
連休最終日に良い時間でした。
来週の京都はどんな進化があるのか楽しみ♪