散歩して白あり供養の碑を見た

後田川公園の木々が秋の気配を見せていた。

冬はすっかり葉が落ちて裸になるこの木も色付いて来た。



少し歩くと交差点の近くにお寿司屋さんが見えてきた。

庭の植木も色付き始めどんぐりの実が落ちていた。



この地区には八幡神社がある。



祭りにはお神輿をかつぎ盛り上がる、久しぶりに神社に参った。

今まで気づかなかったがこの神社に白アリ供養の碑があった。



白アリ駆除を行っている方が供養をしている事が少し驚いた。


　　　　　　　　　　　ｂｙ　トシ

コスモスの中の古墳

もう西都原のコスモスも咲いているだろうと思い、夕方前だったが出かけた。

行くと駐車場が車で結構いっぱいだった。

「ふるさと産業まつり」と書かれたドームが設けられテントがいっぱい

張られていた。

中に入っていくとオリに入ったポニーやヤギの放し飼いにしてある所があり、

子供に人気のようだった。

肝心のコスモスはもうかなり咲いていて一面が白や紫、赤のまだら模様の

ようだった。西都原のコスモスはいつ見てもきれいだ。

春の頃は菜の花と古墳の風景だった。今はコスモスと古墳の風景だ。

どちらもいい風景で好きである。

秋はちょっと物悲しい季節だ。もう日がだいぶ西に傾きコスモスの先に見えるが

そんなに眩しくはない。

夕暮れになるとオートバイでその日を惜しむかのように、西へと太陽を求めて

走った昔を思い出した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　ヒロ

　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

色づく街中の公園

日中あたたかい今日、公園は親子づれや若者が
多かった。

　　　　　　　

木々の葉っぱが枯れて色付き子供達の自転車が走るたび
落ち葉が舞い風が吹くと「サラサラ」いっていた。

　　　　　　　

ベンチに腰掛タバコに火をつけて暫く「ボー」としていた。

木陰にいて気持ちよかったが枝の隙間からの日差しが
顔に当たると少し暑かった。

　　　　　　　

久しぶりの公園だったが昔のことを懐かしく思えた。


　　　　　　　　　ｂｙ　トシ

最近匂う甘い香り

会社の場内に植えてある金木犀の木が香り始めた。

見ると少しだけ白い小さな花が出始めていた。

これだけでもうこんなに匂うのかと驚いた。

もう少しすると、この花が淡黄色となりいっぱい咲いて

あの独特の甘い香りを解き放つだろう。

金木犀の葉は一年中緑色をしているから、花が咲くと黄色い色で

おおわれる。

そういえば銀木犀というのもあるが違いは何だろう？

甘い香りで秋を教えてくれるのはいいが、正直な所私はこの香りが

あまり好きになれない。甘すぎる香りで頭が痛くなる！

５月頃の新緑でいっぱいの沢を歩いている時の匂いのほうが好きだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　　ヒロ

秋のコスモス牧場

先日、少し風が冷たい中、小林市の牧場へ行った。

早いせいか人はまばらだった。

　　　　　　　　

入場券を買って入るとポニー馬車が迎えてくれた。

　　　　　　　　

奥へ行くと乳牛が草を食べている。

　　　　　　　　

場内道路の端に秋のコスモスが咲き誇っていた。

　　　　　　　　

風が強く花達が揺れていた。
ここにも自慢のソフトクリームがありひとつ頂いた。

「うまかった！」

コスモス牧場からは天気が良い時にシーガイヤが見えるという事だ。

　　　　　　　　

チョットした小さな子供づれや若者のデートスポットに
いいなと思った。　ぜひ如何ですか！


　　　　　　　　　　　　ｂｙ　トシ