英国式庭園を訪ねる

「市広報みやざき」12月号にみやざき再発見と題し英国式庭園というのが載っていた。

どんな所か見たくなり訪ねてみた。

場所はフローランテ宮崎近くの国際海浜エントランスプラザ内にあるらしい。さっそく向かい

約30分で到着する。案内板にしたがって静寂な松林の中を入って行くと洋風の2階建ての小さな

家が目の前に現れた。周りを松林に囲まれたここはなんとなく違う空間のような気がした。


実はここは「グリーン博みやざき’99」の際にイギリスのガーデンデザイナー、ロビン・ウィリアム

さんの設計・監修により作られた英国式庭園で中央のガーデンハウスとその4つ壁に面した4つの庭

からできているとの事。

　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヒロ

かわみなみの電飾

私が初めてイルミネーションを見たのは川南の電飾だった。当時、こんなに

大規模なイルミネーションはなく初めて見る光の鮮やかさに驚いた。

今はどんな感じなのだろうと「かわみなみ電飾大作戦2016」を見に行った。

自宅から約50分でサンＡ川南文化ホール前広場に到着した。

久々に見るイルミネーションは約25万球のライトで作られていた。


光のタワーや虹色のトンネル、それにキャラクターイルミなどが出現し

幻想的な雰囲気だった。

今ではあちこちの街でイルミネーションが飾られ夜を彩っているが、宮崎での

元祖はここ川南ではないかと思う。


　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヒロ

田野町の大根やぐら

数日前の新聞に田野町の「大根やぐら」のことが載っていた。今日は朝から

雲ひとつない快晴だ。天気もよく大根やぐらが見たくなり田野町に向かった。

約1時間で田野運動公園手前近くに着いた。周りの畑には巨大な大根やぐらが

何箇所も出来ていた。そしてやぐらには大根が何段もびっしりと並べられ冬の

陽を浴びていた。

漬物大根を生産する農家の人達はこの時期が一番忙しいことだろうと思った。


大根やぐらがあるここの畑には鰐塚山から寒風が吹き下ろす。そして冬場に

雨が少なく、真冬でも氷点下になりにくい気候が漬物大根の条件に合致して

いるそうだ。大根やぐらはまさに田野町の冬の風物詩だった。

　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヒロ

ブルーインパルスの妙技

冬の風物詩でもある新田原エアフェスタが今日行われている。以前から

この日だけは晴れるというジンクスがあった。でも去年は天気が悪く

ジンクスが破られた。そして今日も朝は雨が降っていたが午後からは

雲はまだ多いが日が射すぐらいに回復した。

午後2時を過ぎた頃にブルーインパルスの曲芸飛行が始まった。自宅の

下の田んぼの広がる所まで行って毎年見ている。新田原の基地まで行か

なくても曲芸飛行が見られるのだからこんな幸せな事はない。


雲がまだ多く煙幕みたいなのがなかなかきれいに見えなかったが、気体が

そろって急上昇したり広がっていく飛行をしているのは分かった。

青空に描くハートや星の形を来年は見たいものだ。

　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ヒロ