西都原いえば、春には菜の花と桜の花、秋にはコスモスの花で有名だ。
夏の花で一番思いつくのはなんと言ってもヒマワリの花だ。そのヒマワリの花が
西都原で見頃を迎えているというので見に出かけた。
自宅から20分で駐車場に到着。さっそく催し広場へと入る。広場の周りには黄色い
ヒマワリの花がぎっしりと植えられていた。
広場の東側にある古墳群の一つである鬼の窟古墳の周りにもヒマワリの花が植えられ
れていてこちらの方が花も大きく茎の高さもあるように見えた。
ここで見たヒマワリの花の向きがみんな同じ方向を向いていたのが不思議だった。
ずっと続いている猛暑日の中でも倒れることもなくきれいな黄色い花が太陽光線を
はねかえしているようで夏の花「ヒマワリ」の強さを感じた。
by ヒロ