ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

たばこ自販機

2007年12月29日 | Weblog

温かいコーヒーが飲みたくなり、車を止め自販機の
前に立つ。

隣にはたばこの自販機があり、何気なく見ると近く
購入する際に証明書が必要になるとの表示がされていた。

未成年者喫煙を防止するための対策である。

今思えば、7年前の私は一日2箱以上吸うヘビースモカー
であった。

昔流行った、スモーキングブギの歌の文句じゃないが、
何をするにも先ずは一服のパターンそのままであった。

そんなたばこ大好き人間の私が言うのも何だが、未成年の
健康被害や非行への助長、その他色んな理由があっての法
規制だ。

分別の出来る成人になれば、どんどん吸えるのだから今は
守って欲しいものだ。

ある事がキッカケでたばこをやめた私は、今そう思う。
                   
                         by ヨシ



12箇所の喫煙場所

2007年12月29日 | Weblog
橘通りの歩道に喫煙場所ができた。

これは路上喫煙制限区域内で歩いている時、自転車に乗っている
時は、喫煙できない代わりに設置されたようだ。

この区域は市役所から橘交差点までの橘通り歩道と
一番街や若草通りを指定していた。

喫煙家としては少しかって悪いが他に歩いている人達の事を思うと
あたり前のことかも知れない。

同時に美化推進区域になり、ぽい捨て禁止となった。

美しい橘通り・美しい宮崎市となるように協力して行きたいと思う。


            by トシ




山奥に巨木を見に行く

2007年12月28日 | Weblog
平家の落人で知られる椎葉の手前にある八村スギを見に出かけた。

かなり時間が掛かると思ったがとにかく出発した。

耳川に沿って行くとまだあの台風14号の被害の跡があり、道路も復旧工事中の

所が多かった。

高校3年の最後の夏休みに同級生と山ツーリングに出かけ、その時に一度この

八村スギを訪れていた。

久々に見る巨木だ!十根川神社の境内にあり別称を「十根の大スギ」という。


伝説によれば那須大八郎宗久の手植えの杉と伝えられているそうだ。

樹齢800年、樹高54m、幹まわり19mと書いてあった。

人が手をつないで何人いるだろう?

ここから1.5m先にも大久保のヒノキというのがあると案内が出ていたので

行って見た。


ありました。!でかいヒノキが、無数の幹が主幹にからみついて横へ広がった

特徴のある木だった。


ヒノキは火の木の意味で古代にヒノキをこすり合わせて

火を得たことから生まれたと書かれていた。初めて知った!

この木を見ているとなぜか心が大きくなったような気がした。

ここは奥深い山奥、聞こえるのは沢を流れる水の音だけだ。

のどかで時間が止まっているような感じがした。

               by ヒロ




生目の杜でクロスカントリー大会開催

2007年12月27日 | Weblog
大会前日雨が降っていた参加者は心配だったと思うが当日は
雨が上がり丁度よいコンデションのようだった。



会場の駐車場はいっぱいで残り少ないスペースでした。

参加者のランナーは早くからアップをはじめレースに備えていた。



エントリー者は小学4年生から大人までたくさんの方たちがいた。

開会式が終わりいよいよスタートスタジアムからミュージックが
流れだしムードを盛り上げ子供ランナーがスタートした。



スタジアムから出てくる子供達に父兄の声援が飛び拍手が起こっていた。

宮崎市体育協会の旗に「来て!見て!やってん!」と書いてあった。



エントリーしているランナーは普段から陸上をやっている人達だけで
ないようです。

「来て!見て!やってん!」エントリーして見ませんか。


           by トシ


中央分離帯の植え込み

2007年12月26日 | Weblog
生目の杜運動公園に行く道路の中央分離帯に気になる植え込みがあった。

それはここだけでなく別の道路でもよく見かけていた。

スギの葉が横に這って伸びていて一面を被っているように見える。

最近ではそれが分離帯をはみだしてきている。

名前を調べたところ、このスギの葉に似た針状の葉に特徴のある木は

“ハイビャクシン”という名前だった。

冬でも濃い緑色をしているし、なんといっても草が全然生えていない!

美観もよくしかも管理が楽なのではと思った。

道路の街路樹の剪定や植え込みの草取りをやっている業者をよくみかける。

年間に何回やっているだろうか?

このハイビャクシンのような木がある事でだいぶ助かっているのではと思った。

              by ヒロ