ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

キャベツ畑のひまわり

2015年08月24日 | Weblog

夏を彩るものですぐに思いつくのはやっぱりひまわりだろう。夏休みの宿題で

絵を描く時に何故か自分の背丈よりも高く丸い大きな花のひまわりを一本何処

かに入れていた。そんなひまわりが一面に咲いているキャベツ畑のひまわりを

見に出かけた。

高鍋町持田の染ヶ丘地区には車で30分ほどで到着した。先週にはまつりも開か

れていた。もう刈り取られているのではと思ったがまだそのまま咲いていた。

結構見に来られている人が多く、みんな考える事はいっしょなんだと思った。


展望台もまだ残っていたので登って見てみる。こんなに広く植えられている

ひまわりを見られるのはここだけだろう。暑い日差しを受けながら見て廻る事で

今年も夏を感じられたと、記憶に残るだろう。

               by ヒロ

虫刺され防ぐ服

2015年08月17日 | Weblog
夏になると必ず出てくるのが蚊だ。寝ている時などに一匹の蚊がいるだけで

蚊の鳴く音で眠れない。また家の近くの藪にいる蚊はすぐに寄って来て、いつ

の間にか腕や足に吸い付いている。藪蚊の方が噛まれたあとのかゆみが特に

ひどいようだ。

以前、木城の山奥にある祇園滝を見に行った時に山道を往復40分ほど歩いた

のだが、その時は半ズボンだった性もあるがもどって来た時には足に数匹の

ヤマヒルがくっ付いていた。もちろん足からは血が流れていた。

そんな蚊などの虫に刺されにくくなる衣料品があると数日前の新聞に出ていた。

長時間野外にいる登山や釣りだけでなく、ガーデニングや散歩の際などに着用

する人も多いとか。

繊維は帝人とアース製薬が開発。特殊な技術で繊維に薬剤を定着させ20回洗濯

しても80%以上の防虫効果が残るという。

虫よけスプレーを使うより羽織るだけで良いのなら買ってみたいと思った。

              by ヒロ

涼を求めて滝の下に

2015年08月10日 | Weblog

夏は暑いのが当然であり、家の中は30度以上にもなる。夏を楽しくするのは

涼を求めてみんなで行く所だ。それはキャンプ場だったり、海だったりする。

家の中にいるのも限界だと感じ、涼を求め家から一番近くにある滝を探した。

そして一番近いと思ったのが国富町にある「不動の滝」だった。


昔の記憶をたどり現地へと向かうが、途中でまた道が分からなくなり入り口を

間違ってしまった。なんとか御滝入口に到着し数台は止められるぐらいの駐車場

に車を止め御滝へと下りて行く。


この滝への遊歩道は誰が造ったのか知らないがコンクリートブロックを階段状

に敷いた道だ。

200mほど下って行った先は竹林と木々に覆われた太陽の光も閉ざされた谷間だ。

少しひんやりとした空気の先に白く流れ落ちる滝があった。そうこれが不動の滝だ。


太陽光が降り注ぎ暑い地上とはまったく別の世界にいるほど涼しく感じた。

流れ落ちる水もとても冷たく、修験者が滝壺で水行を行っているのか、小さな小屋

も手前にあった。

               by ヒロ

夏休みは毎日一ッ瀬川で水遊び

2015年08月03日 | Weblog

最近ずっと35度を上回る猛暑日が続いている。ほんとうに、ちょっとした事で動いた

だけでどっと汗が流れ落ちる。熱中症には気をつけたい所だ。

話は変わるが自分が小学校の頃、夏休みのほとんど毎日一ッ瀬川に泳ぎに行っていた。

温暖化で気温が昔に比べ上がっているのは事実なのだろうが、思い出せばその当時も

半端ない暑さだったような気がする。だから川に水浴びに行くのが毎日の楽しみでも

あったのだと思う。その当時は楽しいだけで疲れは感じていなかったように思う。


いつも泳ぎに行っていた川の上流には「地獄橋」と皆が呼んでいる満潮時に川に浸かる

潜水橋もあり、浸かってしまった橋を潜って通り抜けたりもしていた。

そしてその地獄橋のすぐそばには、昔あった橋が流され残った高い石積みのピーアが

あった。


小学校高学年になると、このピーアの上から度胸試しというか、そこからの飛び込みに

皆で挑戦していたのを思い出した。自分は頭からの飛び込みは出来なかったから足から

飛び込んでいた。

でも現在、こんな暑さを感じても無性に川に飛び込むような気持ちになれないのは

歳を取ったせいなのだろうか。

              by ヒロ