ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を見に行く

2016年08月29日 | Weblog

日南市油津港にはこのところ何回もいろんな豪華クルーズ船が寄港している。

土曜日の新聞に28日の日曜日に「ダイヤモンド・プリンセス」寄港という記事が

載っていた。船は昔から好きで中学校の頃は戦艦や貨物船などのプラモデルをよく

組み立てた。一度は大きな客船が見てみたいと日曜日に油津港へ向かった。

自宅から1時間40分ほどで停泊している東埠頭に着いた。南側の空地が駐車場に

なっていて何台もの車が止まっていた。


すぐ目の前にはでかいクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの船首がドーンと

見える。客室が並ぶ所の船の高さはマンションの10階建てくらいはあると思った。

総トン数、11万5875トン、全長290mもあるそうだ。

船全体の姿が見たいと思い反対側の埠頭に廻って見た。

そこでは290mもある船の長さが確認出来た。

            by ヒロ

きゃべつ畑のひまわりを見に行く

2016年08月22日 | Weblog

毎年、高鍋町染ヶ丘地区で8月になるときゃべつ畑のひまわり祭りが行われている。

今年もその時期が来た。自宅から約30分で到着する。


東京ドーム十七個分もの敷地いっぱいに咲き誇ったひまわりの花は一面を黄色一色で

覆っていた。ひまわりの丈も高く花自体も大きい。ひまわり迷路を歩いて見て廻って

いる人達もいる。ただ暑さははんぱではなく今回はスプリンクラーで水をまき散ら

していた。


元々ひまわりは天候に左右されずに育つ緑肥として試験的に植えられたものだった

らしい。その後、児湯郡を中心に宮崎県内全域に深刻な被害をもたらした口蹄疫が

発生。家畜の糞を肥料に使えなくなったことでひまわりを緑肥として植える農法が

一気に広まったとの事。


ひまわり畑の真ん中の道路には地場産を中心とした出店ブースや地元建設業による

高見台が造られていた。こうしたおもてなしの心が随所に見られ訪れる人達を

楽しませていた。

            by ヒロ

涼を求めて不動の滝へ行く

2016年08月16日 | Weblog

このところ連続の晴天続きで日中は真夏日だ。時々猛暑日となることもある。

たまには雨が降ればいいのにと思う。

昨夜は地区の盆踊りがあり、初盆の家を供養のために廻り皆で踊った。

そんな疲れが残り明けた朝も晴天だった。涼を求めたくなり家から一番近くの

「不動の滝」に向かった。場所は国富町三名にある。約30分で到着する。


さっそく滝のある谷の方へとブロックの敷かれた階段を下りて行く。

やがて滝の下に着く。滝壺の方から水しぶきと滝の落ちる勢いで風が吹いている。


滝壺の周りはひんやりとして気持ちがいい。流れている水に触ってみると結構

冷たかった。しばらくはマイナスイオンが溜まるまで滝の下にいてから帰った。

             by ヒロ

宮崎納涼花火大会

2016年08月08日 | Weblog
花火大会といえば思い出されるのが、小学校の頃に宮崎市内で行われていた

納涼花火大会だ。その当時には宮崎市内まで行かないと見れなかった。その

花火大会に叔母が初めて連れて行ってくれた時があった。

佐土原からバスに乗って市内に向かった。花火が始まるまで橘公園の出店を

見て楽しんだりした。

やがて花火が始まり人ごみをかき分けながら橘橋の上まで行き花火を見た。

花火大会ってこんなに人が多いのかとびっくりした記憶が残っている。

「ドーン」というごう音と夜空に広がる色鮮やかな光の輪を始めて見た

感動の一瞬だった。子供の頃で「たまやーん」とは言わなかったが迫力が

あって楽しい思い出となった。

花火はやっぱり真下で見るにかぎると思う。

          by ヒロ

涼を求め観音滝へ

2016年08月01日 | Weblog

このところずっといい天気だ。おかげで稲刈りも終わりほっとしている。

でもやっぱりこの暑さには勝てない。勝とうとせずに天気に従っている毎日だ。

涼を求め今回は都農町にある観音滝を訪ねてみた。

この滝は東郷町や椎葉に行く時によく通っていた尾鈴サンロード近くにあった

滝で、最近見つけた滝だ。

宮崎にある滝はほとんど見てきたがこの滝は知らなかった。


自宅から約50分ほどで滝の上の橋に到着した。この滝は下に行く遊歩道はない。

そのため滝の横からか真上からか見るしかなかったが、その落差は30mはあると

思う。結構な落差で迫力があった。水量も多く滝壺の下はしぶきが凄いだろうと

思った。滝の上の岩から下を見ると足がすくんでしまう。高い所は昔好きだったが

最近はちょっと怖さを感じるようになった。

宮崎にもまだ私の知らない滝があるのだろうか?

           by ヒロ