広がる茶畑に思わず車を止め見つめた。
新芽の葉が出てきてる。そうだ新茶の季節だ。
すぐに思い出すのが“夏も近づく八十八夜”という歌だ。
自分の家から20~30分の距離にこんな茶畑が広がっているなんて?
通りで見かけた所は高鍋町持田、そしてそこから帰るときに通った新富町新田。
きれいな茶畑が広がっていた。どちらも台地にある所だ。
茶畑はきれいに整列したように並んでいて、早く摘んでと言ってるみたいだ。
日本人はお茶に対して特別な思いがあるのかもしれない。
とはいえ、またおいしいお茶を飲めるのだからもう少しの辛抱だ。
待ち遠しいものだ。
by ヒロ