毎年1月下旬から2月初めにかけて、農家の人達だけでやっている“畦焼き”
の時期がきた。
各地区ごとにやる範囲が決められている。晴れていないので畦焼きの天気としては
あまりよくないが、前日から雨も降らず湿ってはいないので燃えるだろう。
やがてみんな枯れ草に火を点けて行き始める。
北よりの風が吹いていて結構燃え広がっていった。
田んぼの中や畦道、それに休耕田も燃やしていくが、特に荒地の広い所は、炎の高
さも高くなるので民家が近くにある所では気をつかう。
もちろんそういう所には地元の消防団の消防車が待機していて、あらかじめ水を
撒いておく。
やがて燃え終わると、一面が黒一色になった。
今日は西佐土原や新富の方もやっているようで、煙が空に立ち上がっているのが
見えた。
この畦焼きも田植えの前のひとつの準備である。
by ヒロ
の時期がきた。
各地区ごとにやる範囲が決められている。晴れていないので畦焼きの天気としては
あまりよくないが、前日から雨も降らず湿ってはいないので燃えるだろう。
やがてみんな枯れ草に火を点けて行き始める。
北よりの風が吹いていて結構燃え広がっていった。
田んぼの中や畦道、それに休耕田も燃やしていくが、特に荒地の広い所は、炎の高
さも高くなるので民家が近くにある所では気をつかう。
もちろんそういう所には地元の消防団の消防車が待機していて、あらかじめ水を
撒いておく。
やがて燃え終わると、一面が黒一色になった。
今日は西佐土原や新富の方もやっているようで、煙が空に立ち上がっているのが
見えた。
この畦焼きも田植えの前のひとつの準備である。
by ヒロ
高鍋の町を通り過ぎ、川南へ行く途中の右側にいつも左手山の上に見える
白い石像がある。高鍋大師と言う所だ。
いつも見て通るだけで一度も行った事がなかったので行ってみた。
大きな案内の看板とかは全く無かった。この付近ではと、あてずっぽうに
小さな道を入っていったらその道で間違いなかった。ようやく着く。
かなりの高台で見晴らしがよく、日向灘がきれいに見えた。
いつも通る道から見えていたその物は、大きな石像が9つ、小さいお地蔵
みたいなのがかなりいっぱい建っていた。
珍しいのでは亀が3匹背中に乗っている物とかあった。
高鍋はウミガメで有名だ。なるほどと思った。
聞いた所ではこの石像はここに住んでいる個人の人が長年にわたり造った物だと!
よくここまで建てたものだ!!
彫って立てたのか、立てて彫ったのかどっちだろう?
そんな事をふと考えた。
by ヒロ
白い石像がある。高鍋大師と言う所だ。
いつも見て通るだけで一度も行った事がなかったので行ってみた。
大きな案内の看板とかは全く無かった。この付近ではと、あてずっぽうに
小さな道を入っていったらその道で間違いなかった。ようやく着く。
かなりの高台で見晴らしがよく、日向灘がきれいに見えた。
いつも通る道から見えていたその物は、大きな石像が9つ、小さいお地蔵
みたいなのがかなりいっぱい建っていた。
珍しいのでは亀が3匹背中に乗っている物とかあった。
高鍋はウミガメで有名だ。なるほどと思った。
聞いた所ではこの石像はここに住んでいる個人の人が長年にわたり造った物だと!
よくここまで建てたものだ!!
彫って立てたのか、立てて彫ったのかどっちだろう?
そんな事をふと考えた。
by ヒロ