ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

椎茸ステーキ

2008年01月31日 | Weblog


会社に見えたお客様から、お土産で頂いた大分の椎茸を、
お裾分けで貰って帰る。

肉厚の生椎茸で、見るからに美味しそう。

いつもは干し椎茸か、生椎茸でもこんなに厚みのある
物には、お目にかかった事が無い。

パッケージには、大分の椎茸 ステーキ用と書いてある。

早速妻に頼んで、フライパンにバターをひき、塩とコショウで
味付けして焼いてもらう。

香りと湯気の上がる椎茸を一口、うまい!! プリプリ感が
堪らない。ご飯が何杯もいけそうだ。

残りは定番の煮つけで、これもいつも以上に美味しく頂く。

久しぶりの美味しいお客様に、食卓が賑わった。

                 by ヨシ



道の駅日向で一休み

2008年01月31日 | Weblog
帰り道に国道沿いにある道の駅日向に寄った。

朝早いせいか開いてない。

風もなく寒さが少し緩んでいた。

駐車場にはトイレ休憩で車の出入りがあった。



道の駅から海側へ少し入るとサンパークがあり
日向灘が一望できる。



ここはお風呂があり有名だ。

道の駅の店内に入れず残念だったけど駐車場にある
案内板に県北の色々な観光スポットを見れた。



眠気も解消され目的地と車を走らせた。

          
           by トシ



畦焼きの季節

2008年01月30日 | Weblog
毎年1月下旬から2月初めにかけて、農家の人達だけでやっている“畦焼き”

の時期がきた。

各地区ごとにやる範囲が決められている。晴れていないので畦焼きの天気としては

あまりよくないが、前日から雨も降らず湿ってはいないので燃えるだろう。

やがてみんな枯れ草に火を点けて行き始める。


北よりの風が吹いていて結構燃え広がっていった。


田んぼの中や畦道、それに休耕田も燃やしていくが、特に荒地の広い所は、炎の高

さも高くなるので民家が近くにある所では気をつかう。

もちろんそういう所には地元の消防団の消防車が待機していて、あらかじめ水を

撒いておく。

やがて燃え終わると、一面が黒一色になった。


今日は西佐土原や新富の方もやっているようで、煙が空に立ち上がっているのが

見えた。

この畦焼きも田植えの前のひとつの準備である。

                 by ヒロ



凧が木の枝でブラブラ!

2008年01月29日 | Weblog
寒風の中、公園でジョギングやウォーキングを楽しんで
いる人達も厚着が目だっていた。


中央に樹木が数本立っていて、葉が落ち実だけ残っている。

枝に昔懐かしいやっこ凧が引っ掛かっていた。


とても懐かしく近づいて見た。

幼い頃、畑に入り凧あげで競い合い畑の持ち主に
叱られたことが頭を過ぎった。

凧には長い糸が枝から枝へと絡み風で揺れていた。

         by  トシ


高鍋大師を見に行く

2008年01月28日 | Weblog
高鍋の町を通り過ぎ、川南へ行く途中の右側にいつも左手山の上に見える

白い石像がある。高鍋大師と言う所だ。

いつも見て通るだけで一度も行った事がなかったので行ってみた。

大きな案内の看板とかは全く無かった。この付近ではと、あてずっぽうに

小さな道を入っていったらその道で間違いなかった。ようやく着く。

かなりの高台で見晴らしがよく、日向灘がきれいに見えた。


いつも通る道から見えていたその物は、大きな石像が9つ、小さいお地蔵

みたいなのがかなりいっぱい建っていた。


珍しいのでは亀が3匹背中に乗っている物とかあった。


高鍋はウミガメで有名だ。なるほどと思った。

聞いた所ではこの石像はここに住んでいる個人の人が長年にわたり造った物だと!

よくここまで建てたものだ!!

彫って立てたのか、立てて彫ったのかどっちだろう?

そんな事をふと考えた。

                by ヒロ