「きっかけ(CUE)」

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焼鳥

2016年03月14日 | 写真・photograph

 

3月も半ば 歓送迎会なシーズンを控えております
となれば 飲食街の居酒屋関連早め早めな予約が肝要ですか
先日「遠方より友来る」とは少し違いますが 久々に身内2名と会食出来まして
(そのうち一人は実に13年ぶり!な再会)来店した焼鳥屋がなかなかに旨かったのでここに紹介しますね

まぁ どういった経緯で会食になったかはプライベートな話ですから省きます
僕のblog 結構キッチリ読んでくれるので踏み込んだ事書くと怒られますもん(^^;



基本僕はソバがアレルギーなだけで身内だろうが友人だろうが恋人だろうが
飲食するお店は臨機応変に対応できます やや脂っこいものに行きつきそうな場合は
朝~昼飯からカロリーコントロールしてお付きあいできますから!
逆にこちらから好みを聞いておいて ここのお店どーよって誘う事もね

そんなこんなでご紹介するのは焼鳥一休さん 松山で一番賑わう商店街に並行した
飲食街ビルにテナントで入っております 今や焼鳥ってアメリカやヨーロッパでも
認められ支持されてるじゃないですか?ただ掲載した写真から察する事出来ると思いますが
ダイニング形式になってきたのは平成に入ってからですよ



昭和な時代は狭い間口で コンロor七輪で大将さんが団扇あおいで焼き上げ
店内は油煙にまみれたのが当たり前でしたから…2016年現在もそうした
古き良きオヤジの巣窟みたいなお店も健在だけど メニューに少しばかり工夫凝らし
ファミリー層から女子会まで間口が幅広いほうが入店しやすいですしね

蛇足ではありますが 愛媛は焼鳥と言えば串に刺したものだけでなく
松山から車で60分 造船とタオルとバリィさんの街今治の皮部分を鉄板にくべ
更にそこに小手みたいな器具当てて焼き上げるのも有名なのです

 

さて一休さんに入店 カウンターは7席 4名の半個室が2つ ザッと30名は座れる大広間が1つなレイアウト
メニューをマジマジとみる間に突き出し登場 これは里芋と挽肉併せ軽く揚げて
ダシに浸したもの 結構熱々 でも優しい味で美味しい

連れ=身内の2人はグルメや食いしん坊まで行かずとも 食に拘りあります
箸付けて頬張った瞬間目の色 変わりましたから
追って頼んだ串物+サラダ到着 ハツは適度な弾力あり旨い
梅紫蘇巻きなど見た目にも可愛くて 女性ウケしますね・こりゃ!



付け合わせのキャベツやサラダも新鮮で食べ応えアリ 間違いない選択でしたよ
ただ僕個人の所感ではドレッシングがちょいと塩分多かった
スダチとかレモン もしくは地元特産な いよかん果汁で薄めて欲しかったかなって



撮るの忘れましたが 〆の焼きおにぎりが絶品 絶対ご飯炊き込む際鶏だし仕込んだ爽やかなお味
あとつくねもホワホワな優しい味わい&食感&食べ応えでサイコーでしたよ

満足満足大満足でお会計 さて毎度の総合評価は5点満点で4.3点
微妙な減点部分はドレッシングな件と 雑炊かスープ的な汁物なかった辺りかな?
所在地は分かりにくくはないけど ちょっと大通りから奥まった所です
食べログ+マップ起動ください ご予約はお早めに