「きっかけ(CUE)」

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不動産

2014年03月01日 | 写真・photograph



不動産(ふどうさん 英: immovables)とは国際私法や大陸法系の民事法で用いられる概念であり

大まかにいうと土地とその定着物 あるいはそれらに対する物権を広く含むこともある
英米法系の民事法における物的財産(real property)に近似する概念であり その訳語としても用いられることが多い
日本法においては土地及びその定着物をいうとされ(民法86」条)条文上の直接の根拠はないが

建物それ自体が土地とは別個の不動産とされる(不動産登記法はそのような前提で定められている)
これは台湾民法にもみられるが比較法的には珍しい この他にも特別の法律により立木 鉄道財団等も一個の不動産とされている
また本来は不動産ではないが 法律や行政上などで
不動産に準じて扱われることがあるものとして船舶、航空機、鉱業権などがある なお「固定資産=不動産」ではない

 

土地及びその定着物をいう(民法86条1項)不動産以外の物は全て動産(どうさん)である
不動産はその移動が容易でなく かつ財産として高価であるため動産とは別個の規制に服する
日本の民法においては土地上の建物は土地と別個の不動産として扱われる
このため土地を売買契約によって譲り受けても買主は土地の上にある建物の所有権を当然には取得できないし
土地に抵当権を設定しても抵当権者は建物に対する抵当権を当然には取得しない

民法は不動産に公示の原則の考え方を採っており所有権を取得しても
登記が無ければ第三者に対し所有権を対抗できないとしている
登記法では建物であるためには屋根や壁で遮断されていて
建物としての用途に供しうること 土地に定着していることが求められる

そのため建築中の建物は屋根や壁が作られた段階で 動産である建築資材から不動産である建物へと法的な扱いが変わる
但し自動車等で牽引する移動式の建物(キャンピングトレーラーの類)は
不動産ではなく動産に含まれる ふすまや障子 畳などは動産であり 建物とは別個の財産
しかしこれらの動産は不動産に付属する従物として 建物とは別に扱うとする特約がない限り
建物所有権の移転 建物に対する抵当権の設定などの効果を受ける

 

不動産の定義…なるほどね→面倒臭いわぁ ですが来月1日から新年度のスタート
新社会人・学生さんあたり もう新しい住処を見つけ 荷造りに精をだしてるじゃないかと思います
自分が高校卒業し初めて独り暮らしするときを思い返しますよ
最初は兄貴が探し出してくれた6畳一間のアパート 風呂はなく汲み取り式のトイレも共同 エアコンも無し
掃除機持ってなかったから箒ではいていた そんな中(換気扇もないのに)料理すればたちまち匂い立ち込めるのに自炊はマメにやってました
銭湯が休みの時は流し台で頭洗っていたっけ?貧乏ながらも懐しい思い出です

 

その後社会人になり会社が一棟丸々借り上げてくれたマンションはフローロング・電熱コンロ・エアコン
屋上にはFMアンテナまで完備され快適なものでした ただ辞令が公布されそこはたった1ヶ月半で移動せねばならなかったのですが…
それなら最初=入社時から移動地に着任するってものでよかったと思うのですがね=翻弄するのも程々にしろやぁって苦い気持ち
(だってローン組んで29インチのテレビ+ビデオデッキ+高級オーディオまで買いましたし また再包装するの疲れたんで)
ちなみに用意してくださったアパートは2DK 独り者には手に余る広さ 勤務時間も長かったからね
洗濯物は ただ布団広げて寝るだけの部屋に室内干ししてましたが ジーンズはどうやっても生乾きでしたわ。。。

その後大手製紙メーカーにノンキャリアとしてお世話になりました その頃はまだバブルの余韻がある頃
簡単なペーパーテストで100点満点出しましたよ→その場で担当の方は目を丸くして驚いてましたがね
お土産にティッシュ5箱頂き帰路につき 荷造り始めたのはいうまでもありません

おかげで最新の寮に入れていただきました これが人生で一番快適だったのかな?
朝・昼・晩全てにおいて管理栄養士さん監修の元ボリューム充分な食事が出来る=お替りも出来たさっ
お風呂は大浴場だったけど 個室のユニットバスより遥かに気持ちいいもん ただ僕よりやや年下でヤンキーバリバリな先輩の存在はうざかったけどね
仕事はまあ出来るけどホントヤクザに近いから あー面倒臭いってな存在ですがな

自身の事ダラダラ書いてきましたが 新社会人の皆さん・学生の皆さん 諸準備はお済みですか
ここ数年学生寮などかなりグレードアップしてると聞きます 1970年代の4畳半フォークのような
銭湯通いとは無縁なのでしょう ともかくは同居者とコミュニケーション図り今後の人生に繋げていってくださいませ☆