「きっかけ(CUE)」

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降雪

2014年02月10日 | 諸々・various



雪(ゆき 英: snow)とは大気中の水蒸気から生成される氷の結晶が空から落下してくる天気のこと

またその氷晶単体である雪片(せっペん、snowflake) および降り積もった状態である積雪(せきせつ、snowpack等)のことを指す場合もある
後者と区別するために はじめの用法に限って降雪(こうせつ snowfall)と呼び分ける場合がある

「天気」としての雪は使用する場面によって 他の現象を含んだりさらに細かく分類されたりする
日本の気象庁が観測・記録する際の15種天気では「雪」に細氷が含まれる
また国内気象通報の日本式天気図における21種天気では細氷を含めた上で
雪は強さと降り方により区分され 降ったり止んだりで強度変化の激しいものを「にわか雪(驟雪)」
1時間降水量3mm以上を「雪強し」1時間降水量3mm未満を「雪」とする

さらに雪片の大きさにより区分する場合があり 雪片の直径が1mm未満のものを「霧雪」1mm以上のものを「雪 」とする
切片の大きさによる区分は国際的に統一されており国際気象通報式(96種天気)で用いられる
天気予報の予報文では凍雨や雪あられ(雪が凝集した白い霰)は雪 氷あられ(半透明・透明な霰)は雨として扱う
ただし予報と観測では分類が異なり 実際に凍雨や雪あられが降った場合でも 観測上は雪が降ったとはされない
また 暴風雪 豪雪 大雪 小雪 にわか雪などは気象庁により予報用語として定義されている

先日土曜都内では27cmな積雪 なんでも45年ぶりだそうですね
ともかくも交通機関初め 雪に弱い首都が露見してしまったのですが・・・
何故写真が定規かっていうと ちょうど当日就寝前日が変わるニュースを見てました
大手町気象庁からの中継画像 寒波と積雪と強風のため測定器が故障

ならばと 職員の方が持ち出したのは事務用な半透明の定規 実際に使っていたものはもう少し目盛りが細かく刻んであったですね
これを積もった箇所に差し込んで測定するって地道なものでした
ともかく職務なのでデータは計測しないとってことらしいです 夜中にご苦労様です

トップ写真は
ゴム長靴 ホームセンターで特価品だったので思わず購入 ですが僕の居住地はまず積もることないのですよ
川べりに写真撮りに行く際2度くらいしか 使ってません=ほぼ未使用まっさらって状態 



下の写真は8日放送分 TBSニュースキャスターの冒頭シーン 安住アナとたけしさんがおもむろに社屋前に登場
最初は安住アナが「えー 都内でも雪球作れるほど積もりまして」ってたけしさんに軽くぶつけたとこからヒートアップ
たけしさんからの応戦に「何が世界のキタノだ・この場では関係ねえよ!」と言い放ち
たけしさんも「安住バカヤロー このヤロー☆」ってな具合でいい大人が 少し乱痴気になった画
ツイッター上ではアホ丸出しだって呆れるコメントが大半でしたが 逆にいい大人がここまで無邪気になれるのもアリって思いましたね(^^;

その後番組半ばで渋谷駅前広場からの中継が・・・担当は報道記者の女性 局アナと違い普段そんなに喋りつけてないはずです
案の定口元が震えてるのがハッキリ分かり たけしさんが
「マッチ売りの少女じゃねーんだから 傘差しかけてやるか 軒下からレポートさせてやれよ」って鋭く突っ込んでました
そうですね 地方局からの台風中継とかも いかにも決死の形相って 何か演出ってかヤラセ感がミエミエなので

北国の方からすれば20cmの積雪であたふたするのは笑いの種なようですし
ここはひとつ除雪車の1台や2台は増やしてほしいです⇒新都知事・舛添さん