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「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

容 疑 者

2009年04月23日 | 芸能・entertainment


ようぎ‐しゃ【容疑者】 犯罪の疑いをかけられた者 法律では「被疑者」という

NHKニュースでも 大きく取り上げられた 一連の騒動=事件は 皆さん承知のとおりでしょう 
彼が芸能人でなかったとしても 【一般成人として 公然ワイセツは罪です】
まして 総務省の地デジ・親善大使にも任命されていた 国民的な存在ですから 
親善大使やCMの降板 そして 吾郎ちゃんの時のような 数ヶ月に渡る活動自粛は避けられないでしょうね

ですが 事件から数時間しか経ってなく 容疑者が酩酊状態で取り調べも進んでない状況で 
所属事務所関係者に「今後の処分は?」などと問いかける
過剰なマスコミの取材はいかがなものかと思います⇒だって 誰が考えても そんな短時間で 慎重な処分下るわけないでしょう

しかし 真夜中の公園で裸になって叫ぶって 突飛な行動をとったって事は
相当な鬱憤(ストレス)が溜まっていて 本音を腹を割って話せる相手のいない孤独な状態 もしくは躁鬱な精神状態だったのかなぁ。。。と思ってしまいました

僕個人の意見としては 特に誰かに直接的な迷惑や不快感を与えたわけではなく
過去に不祥事など 一切起こしてないのですから 
【女癖が悪く数々の女性を泣かせて裏切ってきた芸能人のほうがよほど罪は大きい】と思いますけどね

あと鳩山総務相が 今回の逮捕に関し
「事実であれば、めちゃくちゃな怒りを感じている。
 なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。恥ずかしいし、最低の人間だ。絶対許さない」と明言してますが
【あなたがた 政治家だって罪にならないだけで 人に言えないような酷い事散々やってきたでしょ】とツッコミいれたいくらいですから

ともかくもSMAPの中で 演技には定評があり 年配者にも好青年のイメージの定着していた才能溢れる彼です 
自粛の後はまた元気な姿を見せてほしいものですね その時を心から待ってます

※ 何故 僕がこのような記事を書き起こそうかと思ったのは
   
容疑者である彼=草なぎ君の 俳優としての確かな演技力に惚れ込んでいるのと同時に
    昨年のちょうど今頃 事件の起こった檜町公園のほぼ同じ場所の 桜の満開の木の下で カメラのシャッターを切っていたからなのですね



 


メリケンサック

2009年02月22日 | 芸能・entertainment

メリケンサックとは 一昔前に流行った 喧嘩=闘いのための小道具ですが
ここでは 現在公開中の『少年メリケンサック』のお話をしましょう
あまり 書きすぎると ネタばれになるので かいつまんで書き出しますね

恋も仕事も崖っぷちのレコード会社の契約社員が ネット上で ある動画を見つけ出し 社長にプレゼンしたところ 社をあげて売り込むことに発展
ところが 探し当てたメンバーは50過ぎの中年でテクニックも衰え 初ライブは散々な出来。。。
その後 ドサ廻りのように 全国ライブツアーに出るのだけれど その結末やいかにって ところかなぁ

僕は元々宮藤官九郎の大ファンで 彼の所属する大人計画の舞台も何本かみてます
今回は監督・脚本ってことですが 他にも役者や作詞家など多数の肩書きがあり 
超多忙な人なのに どうしてこんなにも面白い作品が生まれるのか不思議です ホント煌びやかな才能の持ち主だと思いますね

出演者の方々 それぞれに演技力・個性兼ね備えた人ばかりですが
主演の宮崎あおいちゃんが かなり弾けた演技してます 表情も喜怒哀楽激しく熱演です そしてなによりキュートです
大河ドラマ篤姫と 同時進行で撮ったそうですが そのタフさには感服です・・・ハイ

上映時間は130分ほどとやや長めですが 引き込まれるように観て あっという間にエンドロールを迎えました 作品の感想や出来はあえて言いません
多数の観客のほぼ全員が テロップの『監督・脚本 宮藤官九郎』の文字を見届けるまで 
席を立たなかったくらいですからね⇒この言葉が 満足度を物語ってることになりますから
気にかかった方は 是非劇場へどうぞ


人の不幸は。。。?

2008年10月25日 | 芸能・entertainment



昔から「人の不幸は蜜の味」とかなんとか言いますが
どうも人の不幸を内心で喜んでる人達も多いにあります
中国の老子の言葉に「常に欲無き者 もってその妙を観 常に欲ある者 
もってそのキョウを観る」というのがあります
 
これは常に欲望から解放されているものは隠された本質を見ることが出来るが
常に欲望にとらわれているものはその末端 つまり結果だけし見ることが出来ないという意味です
実に端的に教えてくれておりますが 
他罰傾向や人の不幸を喜ぶ姿も強い欲望の結果だろうと思われますが。。。

そんな訳で 長谷川京子さん+新藤晴一さん(ポルノグラフィティ)が結婚の運びとなりました
素直に単純に おめでたいと思ってます
偽善者か?と言われれば どうしようもないですが 
僕は 『人の不幸は蜜の味』 って言葉が大嫌いです
紀香さん+陣内君だって 幸せになって欲しいし
子供も授かって欲しい そう思いますよ 純粋にね お幸せに



伊丹十三という男 その壱 

2008年09月28日 | 芸能・entertainment

 

伊丹十三・京都市右京区鳴滝泉谷町に生まれ
第二次世界大戦末期・京都師範付属国民学校
(現・京都教育大学附属小学校)を経て英才集団特別科学学級で教育を受け
当時としては珍しく戦時中に英語教育を実践していたと云われる

同窓に日本画家の上村淳之がおり 中学生の時に父親は死去する
京都府立第一中学校(現・京都府立洛北高等学校)に入学 

だから厳密には松山出身ではないのですね
その後愛媛県松山市へ移り 愛媛県立松山東高等学校に転入した為
松山出身の知名度が高いわけです

ここで大江健三郎と知り合い その後二度落第して愛媛県立松山南高等学校に転入
同校を卒業したが大学を受験して失敗したため 
東京へ行き新東宝編集部を経て商業デザイナーとなります

その後伊丹は前歴の
俳優・エッセイスト・ドキュメンタリー作家・CM作家・イラストレーターとしての
全ての経験が活かせる事を発見し 
映画とテレビドラマで存在感のある脇役として またCMタレントとしても活躍します


『家族ゲーム』(1983年)『細雪』(1983年)では
キネマ旬報賞助演男優賞を受賞しているのですよ


映画監督への転身後はめざましい活躍を
まず1984年 51歳で『お葬式』で映画監督としてデビューし日本国内で高い評価をうけ
この作品で受賞した映画賞は日本アカデミー賞を始めとして30を超えた
この映画は信子の父の葬式がきっかけであり
わずか一週間でシナリオを書き上げたことは皆さんの記憶に新しいことでしょう

その後も食欲と性欲の未分化な人びとを喜劇的に描いた『タンポポ』や
国税局査察部・通称「マルサ」に対する徹底した取材を元にした『マルサの女』
ヤクザの民事介入暴力と戦う女弁護士を描いた『ミンボーの女』など
日本の社会に対する強い問題意識をもちながら
かつエンターテイメント性に富み映画史的引用や細部にこだわった映画作品を作り
一躍当時の日本を代表する映画監督となり
「伊丹映画」というブランドを築く事に成功するのです

特に1992年の『ミンボーの女』では地上げやゆすりをやる暴力団は
市民が勇気を持って賢く行動すれば引き下がることを描き観客は大喜びし
これまで日本では映画でヤクザ(暴力団員)をヒーローとして扱い礼賛しました

(「ヤクザ映画」という一ジャンルが存在する)
まさにこの頃が 伊丹の絶頂期だったのでしょう
それから 様々な事で不幸に見舞われてゆくのですが・・・その顛末はその弐に記します



伊丹十三という男 その弐

2008年09月28日 | 芸能・entertainment

 

ミンボーの女の公開1週間後の5月22日夜に自宅の近くで刃物を持った5人組に襲撃され 
顔や両腕などに全治三ヶ月の重傷を負うがあ「私はくじけない 映画で自由をつらぬく」と宣言します
(病院に搬送された際に取材陣から「大丈夫ですか!?」と声をかけられて
声こそ出なかったもののピースサインで気丈に応えたのです
警察は現場の車より山口組系後藤組の犯行であることを
突き止めた5人の組員が4年から6年の懲役刑となりました

1993年3月には自称右翼の男が
『大病人』公開中の映画館のスクリーンを切り裂く事件が起こるなど
数々の被害や脅迫・嫌がらせを受ける事となったが、襲撃事件により身辺警護を受けた経験は
1997年に『マルタイの女』で映画化された 『タンポポ』はアメリカでも配給され評判となります

ここまでは 順風満帆だったのですが・・・
ただ、1993年『大病人』以後の作品は 批評家の評価も厳しいものとなり
また『マルサの女』『マルサの女・2』で
主人公(権藤)やソープ嬢を障害者とする設定を行ったことに対して
倫理的観点から厳しい社会的批判を受けてしまいますが
伊丹の演出面での特徴は俳優に対して一言一句のアドリブも許さず
画面に映る全ての小道具に一切の妥協を許さないという厳格かつ・情熱的ななものでした

しかし俳優がNGを出しても決して怒鳴り散らしたりしないため
俳優にとっては非常にやり易かったといいます
 
そして1997年12月20日突然の「自殺」
写真週刊誌「フラッシュ」により不倫疑惑が取り沙汰されたことに対して
「死をもって潔白を証明する」とのワープロ打ちの遺書を残し
伊丹プロダクションのある東京麻布のマンションから投身自殺を遂げました

不自然な自殺のため他殺説も根強く存在し
因みに予定していた次回作のテーマは創価学会だったため
学会の陰謀説も 流れていますし 真相は闇の中です

そんな伊丹はその壱にも書いたように 多彩な人でした
商業デザイナー・俳優・エッセイスト・TVマン・雑誌編集長・映画監督と
興味のおもむくままに様々な分野の職業に分け入り多彩な才能を発揮した人で
また音楽愛好家・猫好き・乗り物マニア・料理通など趣味人としても
一流の見識を持っていたことはつとに有名でした

やはり 皆さんの一番の関心事はグルメかな
食べ歩くのだけでなく 造ることもお得意だったようです
そんな上
の写真は 自身の監修した ご存知たんぽぽラーメンです



あとはパスタとかもお得意だったと聞きます
伊丹が1975年頃に出した本「女たちよ!」の中に
【スパゲッティの美味しい召し上がり方】というのが載っており
とある 店の店主が早速実行してみると納得!
新しい定番が増え 人気メニューになったそうですよ



そして あの有名なたいめいけん名物「タンポポオムライス」は
チキンライスの上に、中がトロンとしたオムレツがのります
映画「タンポポ」でレシピが出てくるオムライス・・・
セルフでオムレツの中央から開いて全体に広げ その上にケチャップをかけてます
僕個人としては オムライスはあまり好きではないけど 
これなら ペロッと食べられそうです

尚 一番上の木はクローバーに覆われた庭の中に立っている桂の木
一株なのに根元から二つに分かれた双幹の形をなしています
ちょうど伊丹十三と宮本信子の夫婦を象徴したようで当館のシンボルとも言えるものだそうです

※ 尚伊丹の作品の数々を敬愛するあまり あえて敬称略にしてます 
   写真も一部記念館の物を撮影してますが ご容赦ください

 


BLUEMAN

2008年09月08日 | 芸能・entertainment



ブルーマン・グループ(BLUE MAN GROUP)とは
クリエイティヴ集団である「ブルーマン」が
音楽や演劇など様々なパフォーマンスを展開する
顔を真っ青に塗った「青のクリエーター組織」である

「ブルーマン」は主に3人の青いキャラクターを示し
「ブルーマングループ」は劇場型のショーを意味する
米国オフ・ブロードウェイのショーとしては「STOMP」と並ぶメジャー作品
ミュージカルというより『劇場』という概念にとらわれない
アヴァンギャルドな前衛的パフォーマンスと言われるステージは圧巻

少しのご無沙汰の間に9月に入りました
まだまだ 残暑は厳しいですね 皆さんお元気ですか

さて 5~7日の金・土・日と東京に行ってきました
今回は 4月のときと違い いつものデジカメは持っていかなかったので
携帯で15枚ほど撮っただけですが 後日記事に興すつもりでいます

当然上の ブルーマンは盆踊りのはっぴ着てるので
僕の撮影ではありません
それはさておき ブルーマンの公演は とにかく凄かったぁ~
感想を言葉にすると 陳腐になるからやめておきます

あえて言うなら 僕が今まで観てきた 映画 音楽 芝居などの
エンターテイメントの中で間違いなく 第3位までに入りますね
ユーミンのシャングリラⅡと1位を争うくらいなので

公演は11月末まで延長されてます 
これを見ずして死ぬことなかれ・・・ってちょっと大袈裟かな
現段階で東京でしか公演ありませんが 
興味持ったら是非劇場 http://blueman.jp/index.html へGOです ではまた


① The Magic hour

2008年06月21日 | 芸能・entertainment

マジックアワーとは 映画の専門用語で 
夕暮れの日が落ちるか落ちないかの美しい瞬間の意味です
そして 現在同名の 映画は空前の大ヒットともなってるので
既に ご覧になった方も 多いでしょう

この写真に見覚えある方も多いと思います 
2007-10-26に 屋上から松山上空を撮影し 記事にも載せました
今回①②と連続する記事で 更新は完全終了しますし
自分の中で見た印象に残る夕焼け=マジックアワーが
この写真なもので 話の掴みとして 再度使うことを許してね

作品のほうは 先日レイトショーで見て来ました
2時間半の やや長丁場を感じさせない 三谷コメディらしい出来です
語りだすと ネタばれになるから 止めておきますが

あと 映画に登場する 夕焼け(マジックアワー)は 
ホントのように グラデーションが美しいんですよ
各出演者の抱腹絶倒な演技と 併せて注目してください

三谷監督は普段は大変シャイな人で
あまり表には出てきませんが 先月から今月にかけての
宣伝のためのメディア露出とCMのオンエアは怒涛のような勢いでしたねぇ
そのため佐藤浩市が ナイフ舐めるシーンは何度見たことか(苦笑)

製作にフジテレビが関わってるから 
同局のバラエティやクイズ番組に出演者も揃って宣伝ってのは当然です

でも直接関係のないNHKの「スタジオパークからこんにちわ」で制作秘話を語ったり
日テレ「ダウンタウンのガキの使い」に至っては
両鼻に練りわさび突っ込まれて どろどろの顔で宣伝してたのに
少し驚きました=NHKも随分 寛容になったんだなーってね
でもさすがに ガキの使いの罰ゲームは見てて ”痛かった” ですが

結果 NHK 日テレ TBS フジ テレ朝 テレ東と
全てのチャンネルを制覇しました 前例がないことです

この作品 
① ファンでない人でも 興味深々な方は迷わず劇場へgo!です
② ただし yahooとかのユーザーレビューなど余計な前知識はいらないです
③ 帰宅後 おさらいの意味で公式サイトやレビュー見るほうがいいかと思ってます
④ どーしても劇場に足を運べない方とか さほど三谷ファンではないって方は
   DVDが発売される頃  同時にブルーレイディスクも出て 
    ツタヤで借りれるはずですから   美しい画像で楽しんでくださいね

蛇足になりますが 来月公開の「崖の上のポニョ」の予告編も見ました
テレビCMよりは長いので 内容が少しでも掴みやすくなりましたが
絵のタッチや雰囲気は 随分シンプルに原点回帰したようです
そのためストーリーは 小さな子供さんにも
分かりやすくなってるんじゃないかって予感がしましたね
前作のハウルが 全てにおいて ジブリ作品のひとつの極みだったのでしょうか?

さて先月 ブログを終了すると 宣言しました
ですが 今月に入り 自分でも納得いく写真が何枚か撮れたので
このブログでお互い ブックマークしてる方だけには 
+αとしておまけで数記事書くよと 
伝えておいたのですね
そんなわけだったのですが そろそろ きりもいいし
これ以上書いても おまけでもなんでもなくなるので この記事で終了します

このブログで広告収入あげてたわけでないし
つまんなかったら 読み飛ばしてもらえばそれでいい・・・
でも 特に写真に関して 根強い反響があり
『もう少し写真が見たい』とか『寂しくなります』などのコメントがあったので
おまけも書いてみたわけなんですよ

季節は梅雨 ジメジメして鬱陶しく 食あたりなど体調崩しやすいので
どうか 皆さんご自愛ください 尚 記事は残しておきます
いままで ありがと&さよなら

 


2008年05月20日 | 芸能・entertainment


①交換すること 「部品を―する」
②両替すること 「円をドルに―する」
③切りかえること 「ギアを―する」
④入れ替わること 交替すること 「宿直を―する」
⑤野球・アメリカンフットボールなどで、攻守の交替  またテニス・バレーボールなどで、コートの交替
⑥変化すること 「イメージ―」「モデル―」

そんな訳で フジテレビが数々の高視聴率をたたき出してきた 
月曜9時の枠=通称月・9で ドラマ「CHANGE」が始まりました 

この
記事タイトル”C”はCHANGEの ”C” です
僕は ドラマ・バラエティ好きなほうなので 
自分なりに気にかかったものだけはみてますかねぇ

先日の放送で第2回目になり 初回も2回目のときも 
視聴率でいくと ごくせんに完敗らしいです
ごくせんは全く見てないので どちらがどちらとも比較は出来ないです

でも このCHANGE ちょっと脚本&演出が安直かなぁ。。。って気がしてなりません
特に木村君が演じる 朝倉啓太が立候補するきっかけが
実の父親が亡くなり 弔い合戦になるってところに行き着くのがありきたりです
それならそれで もっと朝倉啓太が 
立候補を志すまでの思惑や苦悩をもう少し丁寧に描いて欲しかったのです

そんなこんなで2回目の放映のラストで 議員として右も左も分からないのに
いきなり 神林総務会長(寺尾聡)から
直々に「次期総裁にたってくれ」って告げられるのはあまりに突飛過ぎます 
いくらドラマとは言え もう少しリアリティもないと・・・って思ってるのは
僕だけではないはずですよね
やはり どんなにお金かけても演劇やドラマは 脚本&演出が肝心だってとこでしょうか?

あと 気にかかったのは このドラマの掲示板の感想欄が
ほとんど美辞麗句で並べ立てられてることです
僕が思ってるようなことは 決して誹謗でも 中傷でもないのに一切載ってません
だから フジテレビが意図的に削除してると怪しまれてもおかしくないでしょう
2ちゃんねるの辺りでもこのドラマに関しては 相当議論(スレッド)が闘われてるでしょうね

ともかくも 上の相関図に出てくる方々は 皆好きな役者さんばかりなので
今後の展開は どうにかしてでも 時間かけてでも丁寧に作り直して 
撮影取り直してでも 良い物に仕立てて欲しいのです
でないと 登場した役者さんの 履歴に傷が付くよって思うのです 
では 明日の最終記事で 

 


ジャニーズ

2008年03月02日 | 芸能・entertainment

 


そんなわけで 3月8日から公開の映画クロサギに主演する
NEWSの山Pこと山下君です 男の視線でみても輝いてますね

ハッキリ言って 光GENJIまでの ジャニーズ所属タレントは男の目から見て
理屈がどうこうではなく生理的に大嫌いでしたね
名指しして ファンの方には申し訳ないけど
特に諸星君=カー君に対しては 所詮演技は 大根で
歌唱力もたいしたことないくせに
調子こいてるじゃねーよって
気持ちでいっぱいでしたから

ですがここ数年 V6 Smap NEWS 嵐 etcには舌を巻くような存在感と
トークの巧みさがあります=もちろん演技力もね
同性の目から見ても 好感度大です

事務所の売り出し方の方針も 唄だけでなく演技もバラエティもこなせるようにって
柔軟に変わってきたのでしょうが 良い事じゃないでしょうか

ただ いかんせん ジャニーズに所属するタレントは
意外に身長 小さいです 木村君だって僕とほぼ同じだし
  (TOKIOの松岡君&長瀬君 SMAPの香取君は別格ですが 
   中居君は論外。。。165cmでしょ

最近は 共演する 女優さんもモデル出身の方が多く身長170cmはある人多いから
そこんとこは画面上では 上手~く 編集してるのでしょうか

代表取締役・社長 ジャニーさん=喜多川擴(きたがわひろむ)氏が
どんな展開を見せるのか未知です
だって かなりいい歳ですから いつ亡くなっても。。。とこですしね

ともかく ジャニーズが築いてきたものは 間違いなく昭和と平成の歴史に残るでしょう
今後の展開に期待寄せましょうか 少なくとも 光GENJI・男闘呼組・忍者
など
悲惨な結末で解散し 人生狂わされたグループが出ないことを祈るばかりです

※SMAPはいつまで続くのでしょうか?素朴な疑問です


岡村靖幸

2008年02月06日 | 芸能・entertainment





岡村靖幸(おかむら やすゆき、1965年8月14日 -)は
日本のロックミュージシャンである 兵庫県神戸市生まれ 愛称「岡村ちゃん」
歌中で「シンガーソングライターダンサー」と自称するほどの独特のダンスで
ライブ・パフォーマーとしての評価も高い

本人自らが各所で語るように 米国のミュージシャンプリンスの影響を多大に受けており
音楽以外のスタイルも含め和製プリンスと呼ばれる事が多い
ギターはOvationの「Super Adamas(黒)」を愛用 ギターに限らず さまざまな楽器を操る

2月5日 覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で逮捕されていたことが公式サイトの発表でわかった
岡村は、同様の薬物事件で 平成15年に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けたほか
17年には懲役1年6月(求刑懲役2年)の実刑を言い渡されている

そんなわけで 彼に関しては 散々ブログでも語られてると思います
うーん なんなんでしょうね
ファンの一人としては今は驚きとともに言葉もないくらい 悲しくやるせない気持ですが。。。
”2度あることは 3度ある” なんて言葉がありますが 悪い意味で 的中してしまいました

先日 『なんぎ』って記事中で 創作活動の生みの苦しみに 
もがき苦しむミュージシャンは クスリに走るってこと書きましたが
もう 岡村ちゃんは 終わってしまったのかな復帰はありえないでしょう

和製・プリンス そして シンガーソングダンサーとして 唯一無比の存在で
ミスチルの桜井和寿 及川光博 スガシカオ 平井堅など 
ミュージシャンにもリスペクトされる存在だったのになぁ
特にミッチーのエロスを感じさせるライブパフォーマンスには 
彼=岡村ちゃんの影響が強く強く感じられます

動画は ミスチルのプロデューサーにして  所属事務所・烏龍舎代表・取締役社長
小林武史 氏 の主催する ap bank より 「ア・チ・チ・チ~聖書」のメドレーです


 


錆びない人

2008年01月13日 | 芸能・entertainment



土居 裕子(どい ゆうこ、1958年11月27日 - )は
愛媛県宇和島市生まれの歌手・
女優・プランニング・クレア所属
東京藝術大学卒業後 NHK『なかよしリズム』で歌のおねえさんの「Uちゃん」として出演
1988年~96年まで音楽座の主演女優 現在は井上ひさし主宰の劇団こまつ座の舞台
TVで音楽番組の司会 コンサート活動など幅広く活躍中 ディズニー作品の吹き替えも数多く担当している
変わったところではフジテレビ「こちら亀有公園前派出所」(擬宝珠纏役)など

受賞歴
◎1990年 文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞(第40回)     
◎1993年 読売演劇大賞優秀女優賞受賞
◎1995年 読売演劇大賞優秀女優賞受賞
◎1996年 読売演劇大賞優秀女優賞受賞
◎1998年 WHO国際すこやか音楽大賞歌唱部門最優秀賞受賞

誰でも歳を重ねれば 肌は衰え 髪にコシなどの勢いも無くなってゆきます
もちろん それは 仕方の無いこと。。。中には 整形を施し 仮初めの美貌を保つ人もいるでしょう
でも 人間やはり 内面が充実してこそ いつまでも錆びない輝きを保つのだと思います

そんなわけで の写真とプロフは僕がもう15年来のファンである 舞台女優・土居裕子さんです
もう 今年で50歳 はぁ~ 自然体でいながらも いつまでも錆びない人だと思ってます

演劇に興味の無い方でも 今春土居さんが沢田研二とともに 東京・名古屋・神戸3都市で舞台に立つ
音楽劇 『ぼんち』 は要チェックだと自信を持ってお奨めしたいですね
何しろ  原作:山崎豊子(華麗なる一族 白い巨塔など著書多数)
 
      脚本:わかぎゑふ(女優 演出家 劇作家 エッセイスト 劇団リリパットアーミーⅡ所属・座長)
            演出:マキノノゾミ(NHK朝ドラ・『まんてん』の脚本家) 
            音楽:coba(アコーディオン奏者 ドラマ・CM音楽を多数手がける) 
            振付:南流石(振付師 あの”おしりかじり虫”や”大塚愛のチューリップ”も彼女が振り付ける) 
が関わってるからです 

あらすじは ぼんち・・・
        放蕩はしても私生活でも商売でも帳尻を合わせることの出来る
                 芯の通った甲斐性のある男を大阪ではこのように言う

                 大阪の船場で老舗の足袋問屋 河内屋を営む五代目当主喜久治をめぐる物語
                 商売はもとより しきたりとの葛藤 そして遊興を通しての
        喜久治のぼんち振りを描いた  山崎豊子原作「ぼんち」の舞台化
                 大阪をこよなく愛する わかぎゑふ の脚本による商人の街 船場を舞台にした音楽劇

ね。。。なかなかに面白そうでしょ
体は小柄でも 圧倒的な声量と演技力で輝きを放つ 土居さんに期待できそうです
詳しくは http://eplus.jp/sys/T1U90P0101P006001P0050001P002021756P0030001P0007 にて ではまた
 


アンサンブル

2007年11月30日 | 芸能・entertainment


服飾でドレスとコート 上着とスカート 靴とバッグなどの材質・色調の調和のとれた組み合わせ

音楽用語
①小人数の合奏・合唱 また合奏団・合唱団
②演奏の調和のぐあい

女優の松たか子(30)が来春にも結婚することが29日スポーツ報知の取材で分かった
2人は01年に音楽活動を通じて出会い04年から交際を開始
一時は破局したが 昨年から恋愛関係が復活 松が30代を迎えたのを機に結婚を決断した
歌舞伎の名門に生まれ人気、実力ともに日本を代表する女優となった芸能界のプリンセスがついに結婚する

お相手は01年からプロデューサー、ツアーのバンドマスターとして音楽活動を支えてきた佐橋佳
2人は親しい関係者に近く結婚する意向を伝えている
来年4月に上演される父・幸四郎との共演舞台「ラ・マンチャの男」まで仕事を入れておらず
舞台が始まるまでの春先にはゴールインするとみられる
大手企業のCM出演依頼もキャンセルし現在結婚の準備を進めている

抜群のテクニックと音楽的センスを持つ佐橋は日本のミュージシャンでは知らない人がいないといわれるほどのギタリスト
小田和正、桑田佳祐、藤井フミヤ、槙原敬之、福山雅治、山下達郎、坂本龍一、佐野元春ら
日本を代表するミュージシャンのサポートを務めるなど音楽業界で絶大な信頼を寄せられている
人柄もフレンドリーで ある関係者は「かかわる人すべてを魅了してしまう名プロデューサー」と話す

そんなわけで 松たか子 来春ついに結婚らしいです 
記事中から読み取れるようにガセネタではなく ホントにゴールインするようですね
彼女に関しては改めて 説明する必要もないくらいですが 初めてレコーディングに臨んだときは
最初から通して唄うのではなく パートパートで 自分の歌声を まるで切り取られるかのような
録音現場にとまどい 唄うことにはずいぶん抵抗感があったと聞きました

一方のお相手 佐橋佳幸は 音楽通でない人でも そのギターの音色を聞いたことはないってくらい
売れっ子のスタジオミュージシャン 兼
プロデューサーです
僕は数年前 高松のショットバーの音楽スペースで 彼の演奏を聴いたことがあるのですが
安定感ある 演奏っぷりと 温かい人柄溢れるMCにほれぼれしたものです
松たか子はその人柄にほれ込み 歌手としての才能を開眼させたのでしょうね 

暗いニュースが多い中 久々に明るい話題です 2人には新生活という場で 素敵な”アンサンブル”奏でてほしいものです

とか 書いて記事にup
した後 良いお付き合いが続いてるとのコメントが発表されました
でも 一度破局し またより戻したから ゴールインはありなのかもしれません 以上補足でした


鶴 瓶 師 匠

2007年11月15日 | 芸能・entertainment


 


笑福亭鶴瓶

【本名】 駿河 学(するが まなぶ)
【生年月日】昭和26年12月23日
出身地】
大阪市
【血液型】
O型
【最終学歴】
京都産業大学中退
【身長】
173cm
【体重】
74kg
【スリーサイズ】
B:99cm W:83cm H:90cm
【靴のサイズ】
25.5cm

昭和47年2月14日
六代目笑福亭松鶴の許に入門
内弟子時代を経て昭和47年上方落語会会員として登録

この顔に何の説明も要らないだろう そして今年の紅白の司会者にも抜擢された
のプロフは 事務所のものから引用している 意外と太ってはないようです
でも 師匠の芸人生活はともかくも破天荒なものだったようで
まず 最近では27時間テレビの生中継=泥酔状態での下半身露出があまりに有名ですね
他にも エピソードには事欠かなくて

① まだ若く東京進出の足がかりに出演した東京12チャンネル(現・テレビ東京)の「独占!男の時間」(生放送)で局部を露出し
  何とカメラに局部を押し付け さらに社長の大事にしていた鯉を踏み殺すという暴挙を働き大事件となる
  【これは担当ディレクターの傲慢な態度に反発しての行動】
  司会の山城新伍の計らいで最終回にも出演したが そこでさらに肛門を見せる暴挙に出て
  当然事件を重く見た東京12チャンネルは鶴瓶を無期限の出入禁止とした

② 極貧の頃やしきたかじんとつるんでよく遊んでいて
  お金もなく空腹に耐えかねたとき飲食店が外に出していた残飯をあさる浮浪者を見かける
     たかじんが分けてもらおうと「おっちゃん、うまそうやな。」と声をかけると
    「兄ちゃん、素人が手ぇ出したら腹壊すでぇ。」と返された

③ 長く芸能界で活躍し多くの弟子も抱える大御所であるにもかかわらず
    テレビなどでは積極的に若手の芸人達と共演し続けている
    深夜番組も精力的にこなし 仕事を選ばないその低姿勢な芸風は芸能界において貴重な存在である

④ 人情味のある雰囲気と容赦ない笑いの追及を両者あわせもち
     トークの話術と天然っぷりという両面性をもつ稀有な芸人で
    そのせいか保守的な大御所からも急進的な若手からも認められ慕われている
    政治家から素人にいたるまで幅広く交流がある 人の懐に入る術に長けているのである

⑤ なぜか武田鉄矢からは徹底的に嫌われている  武田はTBS系列で放送された番組において
    「数を数える時に節を付けるのがおかしい」「大阪は他人に頼ってきたから主体性が無い」などといった差別主義的な内容の発言をしており 
    ドラマの控え室で木村拓哉にずっと大阪に対する悪口を吹き込んでいたため鶴瓶が止めに入ったが
    武田はそれに対して「大阪のどぶ鼠が!」と罵っており
    この件について鶴瓶は自分の番組内で「根に持っている」と発言するなど不満を表明している

とまあ こんな感じで ハプニングには事欠かない人だけど あの笑顔や人懐っこさに多くのファンがついてるのには間違いありません
そして もうこんな落語家が登場することもないでしょう いつまでも現役で頑張ってほしいものですね




女が嫌いな女

2007年11月02日 | 芸能・entertainment

 




週刊文春が今週発売の11月8日号で同誌恒例「女が嫌いな女」ランキングの2007年版を発表
昨年は「圏外」だった女優沢尻エリカ(21)が堂々の1位に輝いたことがわかった

エリカ様は386票を獲得 昨年1位だった細木数子に150票以上の差をつけ「女が選ぶ嫌いな女」の首位に躍り出た
その要因はやはり主演映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつでの不機嫌な態度
これには「『1リットルの涙』で号泣して
「次の日 目を腫らして会社に行ってたのに涙を返せ! クソガキ! ってのが本音です」(29歳、製造)
と怒りの声が

さらに同誌は「特技は早泣き」とプロフィルに記していること
テレビでの謝罪会見で下まつげにマスカラを塗っていなかったことを挙げ「『号泣する準備はできていた』疑惑が取り沙汰されている」と皮肉った

一見意外と思えるのは10位にランクインした女優長澤まさみ(20)
「大物然とした態度やつくりすぎているところ
 関心がないテーマでのインタビューで相手に失礼なくらいに
 不機嫌なところをみて裏表があると思った」(37歳、主婦)のだとか

フジサンケイビジネスアイでコラム「メディア斬り」を好評連載中の作家麻生千晶氏も
「東京国際映画祭の赤絨毯(じゅうたん)に肩丸出しのドレスで登場したり 
 紅白出演の噂も出ましたが  十年早い」とこちらも容赦ないコメントだった

■07年度 女が選ぶ嫌いな女ワースト10

 1 沢尻エリカ (圏外)
 2 細木数子  (1)
 3 和田アキ子 (3)
 4 神田うの  (8)
 5 西川史子  (8)
 6 久本雅美  (18)
 7 田中真紀子 (圏外)
 8 工藤静香  (20)
 9 さとう珠緒 (2)
10 長澤まさみ (圏外)

上記 サンケイ新聞記事より うーん 「抱かれたい男」「理想の上司・部下」etc。。。と日本人って
何でもランキング形式にして 分類するのが好きな人種なんですねぇ
いや 待てよ よーく考えてみたら 「いかにも一般市民の声を拾いました」などとして
記事に仕立て上げ単にマスコミが煽ってるだけかも知れません

でも 上のランキング ある程度納得はできます 
沢尻エリカ=エリカ様に関しては昔から勝気でしたたかで癇癪持ちなんだろうなぁと思っていたし
それが当たり前だと感じてるから良くも悪くも何も言うことはないです

ただ 記事でも注目され 明石屋さんまが本気で恋してる10位の長澤まさみに関しては
あぁ 世の女性方見てる部分は しっかりみてるのだなと納得しました
特に彼女の出演するNTTフレッツ光のCMが 
「フレッツ光が断然安い~」って台詞回しでぶりっ子してて自分を作り上げ 自然体ではないなって感じが 生理的にダメだったから・・・ね

でも 女の人って怖いなぁ~ 記事中の意見みてると 
容赦なくバッサバッサと斬り倒していってるからね=「涙を返せ!クソガキ!」呼ばわりしてるから
男なら 「ま 性格多少悪くても可愛いからいいじゃない」とか
「あー なんだかんだ言ってもあの笑顔と豊満なスタイルがたまらないだよな」 ってところに丸く治めてしまうところあるでしょ

あと 昔元カノから 高校時代なんて 女子は派閥を組みたがり 些細なことで異分子を排除するような
ことを平気でやっていたって話聞いたこともあるしなぁ
でも 悪口や悪態ばかりついても 負のエネルギー使うから返って気疲れすると思います
本当に誰からも 嫌われたら自然淘汰されてゆくだけですから 誰かを不快に思っても軽く大人の心で右から左に流しておきましょうね
ではまた

※ 最後になりましたが 沢尻エリカ 長澤まさみファンの方 気分を害されたら本当にゴメンなさい




d r a m a

2007年01月16日 | 芸能・entertainment



年も変わり 各局のドラマも一新しましたよね
僕は割とテレビっ子なほうなので 気になるドラマは2、3本はチェックし
オンタイムで見れない場合は ハイビジョンレコーダーで予約録画しますねぇ

さてさてドラマという言葉を辞書で引くと。。。


①)演劇。芝居。
「ラジオ-―」「メロ―」
②)戯曲。脚本。
「―を書く」「―の作者」
③対立する人間同士の間に生ずる葛藤(かつとう)や事件。劇的葛藤。
「人生の―」

って3つの意味が出てきます
先日木村拓哉主演 山崎豊子原作のTBS開局55周年記念ドラマ『華麗なる一族』の初回がオンエアされ 
2007年冬の新ドラマでダントツのトップとなる視聴率27.7%を獲得したそうですが
見終わっての感想は一言でいって③に当てはまりますから 今後の劇的な展開が楽しみなのです

この『華麗なる一族』は1973年に原作が発表され
これまでに映画化 ドラマ化されており今回が実に33年ぶりのドラマ化となる作品

『不毛地帯』 『二つの祖国』 『大地の子』の戦争3部作の後、
『沈まぬ太陽』を発表 『文藝春秋』2005年1月号より、『運命の人』の連載を開始して
毎回 
社会の暗部を鋭くえぐった小説として評価を得ている山崎豊子の原作ということと
初の時代劇 『武士の一分』が時代劇好きで 目の肥えたシニア層にも高く評価された
木村拓哉の主演ってだけでも話題性は充分で 視聴率は獲れると予想されてました

加えて北大路欣也、武田鉄矢、津川雅彦、西田敏行、柳葉敏郎など実力派男性陣
相武紗季、長谷川京子、稲森いずみ、山田優など今注目の眩いような女優陣の出演と
セット(調度品)や衣装にまで一切の妥協を排した 重厚な造りが視聴者に指示されたってところでしょうか

今期だけ(ワンクール)では物足りないから半年ほど(ツークール)見てみたいって思わせる作品でした
来週も必ず見ますよ ではまたね