現在老人ホームで働いていて、つくづく健康のありがたみを感じる毎日です
60代~100歳までの方が利用されていますが、
同年代の同僚と
「もし100歳まで生きるとしたら、あと60年も生きなくちゃいけないんだね」
まあ100歳までとは言い過ぎでも、80歳まで生きるとしても今やっと折り返し地点にきたとろこ。
これから体はますます衰えていくばかり・・・
体が衰えてからの人生のほうが長いんですよね
つい最近もかなりの背中、腰の痛みに大変でした
それでも、仕事、家事、子供たちのことやることは毎日たくさんあります
だからこそ老後の備えというとまだ早いかもしれませんが、今から将来に向けてメンテナンスしていかなければと思います。
自分でできる範囲の健康管理や手当を行うセルフメディケーションの意識を高めることが必要といわれています。
世界保健機構(WHO)の定義によると、セルフメディケーションとは
「自分自身の健康に責任をもち、軽度な身体の不調は自分で手当すること」
自分で対処できない不調にはもちろん専門家の力をかります。
毎日の生活の中でできる簡単なことから、積極的に取り組んでいこうとするのがセルフメディケーションという考えです。
たとえば
バランスの良い食事
適度な運動
休養
生活習慣病予防にもつながりますね
子供の施設と老人ホームを経験し、高齢者と子供ではまったく対象者は違うのですが、
老人ホームで働いて改めて、子供のころからの生活習慣というのは大切だと感じます。
もちろん我が家の子供たちもですけどね
食事は子供のころからの習慣が大切だと実感するし、体を動かすことも大切で、睡眠も大切ですよね。
特に子供はこの3つのバランスがよければ基本的に病気にならないと思います。
ってことは子供の時から老後の備えをしているということでしょうか
この先体の衰えを感じることはたくさんあると思いますが、毎日を楽しむために、
自分の体と向き合っていきたいと思います
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