puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

親子体操教室

2006-10-31 15:30:03 | 育児

今日は市の主催の親子体操教室に参加してきました

年齢別に2グループあるはずが、人数が集まらなかったようで、2歳になる子たちと5歳までが一緒でした。でも、かいと同じくらいか1こ上の子くらいが多かったかな??

30組くらい参加してました。

 キャッキャ

 

考えてみたら、かいが体育館に入るのってこれが初めて

広い体育館を始まる前から走り回ってました。とってもうれしそう

 

先生とあいさつをして、体育館にひいてある線の上を歩いたり、走ったりしました。

その後は動物のまねをして歩くというものでしたが、もう走り飽きたのか、脱走

昨日のリトミックでも、かなりおりこうにできてやっぱり2歳になってお兄ちゃんになったのねえ~って思っていたけど、やっぱり初めての場所ではいろいろ探検したいようです

それから親子でボールを投げっこするのも、バスケットゴールに入れたいと騒ぎだしました。まあ今までのように大の字になることはなかったのでそこは成長かな・・・

そして、布の上に子供を乗せて親がひっぱるという運動。

背筋が鍛えられるということで、家でも危なくないようにやってみてくださいということでした。

これもかいはうれしそうでした

最後は先生がコロコロ投げたフラフープを取りに行くというもの。

これまた待てずに、ネットにからまってみたり、脱走したりして、順番が最後のほうになり、先生がフラフープを投げると真剣な顔で追いかけていてかわいかったです

先生と握手して、帰り際も先生にわざわざバイバイしにいってました

 

先生の話の中に、子供のころに前頭葉が発達しないとキレやすい子供になるということでした。

運動によって、脳の前のほうが発達するようです。

だから、おもいっきり体を動かす遊びを取り入れてくださいということでした。

 

かいは暴れん坊で将来キレる子になったらどうしようと心配しましたが、これだけ運動してるから大丈夫かしら??な~んて

 

やっぱり子供って体を動かすのが大好きだからこれから寒くなってくるけど、一緒に外でおもいっきり体を動かしてあげたいです

 


体質の良い子に育てましょう

2006-10-29 16:40:03 | アレルギー

「体質の良い子に育てましょう」の著者小児科医亀山静夫先生の毒舌、ユーモアおりまぜながらの講演会に行ってきました。

講演についてまずかいつまんで紹介します

アトピーについて

・乳児型アトピー

0歳~2歳のアトピーは妊娠中のお母さんの胎毒。湿疹が下がってきて(頭、顔、体)時期がきたら自然に治る。

生後3ヶ月前から出ると重症化する。食物アレルギーが多い。

ただ、自然に治ると言っても、現代の冷えや汚れる(添加物、化学物質)環境だとただ治るものではない。

 

・成人型アトピー

2歳以降発症。本人自身がためこんだ毒素の蓄積でなかなか治らない。食べ物より環境が影響する。

 

アレルギー検査について

IGE抗体が高いほどアレルギー起きる。100くらいだと治るそれ以上でも努力で数値は下がる。数値が上がっていかなければ成人型へいかない。

 

軟膏について

ステロイドは赤みかゆみ消炎効果あり、かび、ばい菌増える。

長期使用(2週間)避ける。2週間経ったらまた対策考える。やめることを原則に使うが、だったらできたら使わないほうがよい。

 

内服薬について

抗アレルギー薬・・・ゆっくりおだやかに抑える。ダムをせきとめるようなもの。

抗ヒスタミン薬・・・じんましんなど即効性あり、眠くなる。

必要な薬なのかよく検討し、ダラダラ飲まない。

 

体に入る毒素減らす・・・水、空気、食べ物、薬、化学物質、ストレス(心の汚染)

 

体から出す毒素増やす

赤ちゃんは1日に何度も便が出て、毒素出したほうがよい。

 

ストレス・・・プラス思考で自分自身の考えを変える。悪いことよりいいこと考える。ためこまず発散する。

子供には小さい時悪いこと(いたずらなど)いっぱいさせて、物事の善悪教えていく、ただ押さえつけてはいけない。

 

食べ物について

悪いもの減らす

・バナナ、レモンなど輸入かんきつ類防かび、農薬漬け

・添加物・・・1年に4キロくらい体に入るこれを少しでも減らす。着色料を減らすだけでもだいぶ減る。

・農薬・・・生で食べず、火を通しただけでだいぶ減る。

・獣類(肉、牛乳、チーズ、レバーなど)炎症起きやすい

・油脂類・・・炎症起きやすい

・魚・野菜を中心に食べるのがよい。ただ注意するのは

 野菜・・・仮性アレルゲン、あくの強いもの

 ほうれん草・・・しゅう酸、ヒスタミン

 なす科・・なす、トマト(アセチルコリン、ヒスタミン、すぎ、ひのきと同抗原)、じゃがいも(イネ科共通抗原)、唐辛子

 

2歳まで親の管理で除去できるが、2歳以降は、教育、しつけも含め除去進める。ただ食べちゃいけないと言ってると、大きくなってから食べたがってしまう(おかしばかり食べるなど)

 

妊娠、授乳中・・・魚、野菜中心に

卵については、妊娠8ヶ月~生後8ヶ月食べないほうがよい

 

油について

大豆油以外使用する(なたね、オリーブ油など)。油の大豆は輸入品で農薬漬け。

外食や惣菜は、大豆油なのでアトピーの子が食べるとかゆくなる。

 

パンについて

パン食の子アトピー多い。米より、小麦は農薬が多い。輸入小麦は粉にしてから農薬散布。

 

大豆について

おでこ、耳切れは大豆のアトピー。にきびの原因も豆。

安いしょうゆは、大豆の絞りかすにアミノ酸、防腐剤の添加物だらけ。

妊娠したら豆菓子(きなこ、チョコ、コーヒー、ココアなど)やめる。普通に、豆腐、納豆食べるのは問題ない。

 

玄米、もち米

玄米・・・からつきなので農薬多い。

もち米(もち、おこわ、おかき)・・・体酸化する。

 

冬悪化アトピー・・・冷え性で血の巡りわるくなり、皮脂が足りなくなる。過湿しすぎると、ダニ、かび増える。

 

夏悪化アトピー・・・体に毒素たまっている。

 

解熱剤は使わないほうがよい

特にアトピーの子供はぜんそくにつながる。

6ヶ月~6歳の間に熱を出して免疫力がついていくので、熱を出すのはよいことと考える。

40度あっても、赤くて元気があるなど様子を見る。すぐに解熱剤使わない。将来的に見ると、解熱剤使わず、自分で免疫力をつけていくのがよい。

 

とこんな内容でした。

最後に先生がほどほどにというのが長続きの秘訣だと言ってました。最初から100%やろうとすると続かないから、少しづつやっていくと長い目でみるとよいということです。

話しの内容は、だいたい今まで聞いた内容ではありましたが、先生の具体的に例をあげながらの話しはとっても楽しく聞けました。

 

食べ物についても、生活についても先生が話していたことはできるだけ気をつけているし、かいが産まれてからのこの2年で今まで以上に気をつけやってきましたが、まだまだやることがたくさんあるなあという再確認にもなりました。

そして、今妊娠中で最近ちょっと好きなものを食べたり気の緩みがあったので、またお腹の赤ちゃんに毒素がいかないようにさらに気をつけようと思いました。

そしてかいについても、最近アトピーの状態がまあいいということで、私自身の気の緩みもでてきたし、今日の先生の話で2歳を過ぎたらただ除去じゃなくて説明もしながらとあったので、そろそろかいにも上手に除去について伝えていけたらなあと感じました。

 

ただ先生も話していたように、現代社会で生活していたら、添加物、化学物質が全くない生活はできないから、ほどほどにしながらこれからも楽しく生活していけたらなあと思います

 

 


マタニティビクス

2006-10-28 14:14:32 | 妊婦

今日は午前中、産院のマタニティビクスに参加してきました

もちろん無料です!!10人くらい参加してました。

かいの時は働いていたので、産休に入ってからの参加だった為、出産まで10回も参加できませんでしたが、今回はちょくちょく行けたらなあと思っています。

 

かいを追いかけ回しているとは言っても、妊婦になってから運動なんてしてなかったので、いい汗かけました。

そして、お尻の筋肉がちょっとプルプルいってました

私は運動は苦手なのですが、かいが産まれる前、ジムに通っていたし(あまり行ってませんでしたが・・・)、エアロビはけっこう好きでした。普段あまり汗をかかなりのにエアロビ後はすごい汗だったので・・・

かいの時も、自分を含めみんなお腹が大きくて飛んだり跳ねたり、なんとなくおもしろい光景だなあって思ってました。

私はまだまだそこまでお腹が大きくないので、らくらく動けました

 

マタニティビクスの効果としては、

・全身持久力と筋持久力の増強

・24時間心拍数の低下

・高血圧妊婦の血圧低下

・過剰体重増加の防止

・安産傾向(分娩時間短縮傾向、出血量の減少傾向)

・腰背痛の緩解・肋骨下端部痛の改善

・静脈瘤、そけい部痛、こむら返りの緩解

・精神面へ好影響(明るく、積極的に)

・手指こわばりの緩解

・便秘解消

・産後の乳汁分泌促進、体力、体型の回復

・娩出力、産道などのお産に直接関係ある部位のエクササイズ

・尿漏れ防止

 

などですが、実際私もかいの時マタニティビクスに参加していたので、そのおかげでかなり安産だったのかな?と思うし、呼吸法も練習するのですが、陣痛がきたときに呼吸が整っていると、痛みが少しは和らぎました(もちろん痛いですが・・・)

練習していても、MAXの痛みの時は呼吸が乱れて痛かったので、今回はもうちょっと練習して、2度目だし冷静に呼吸法ができたらなあと思っています。

そしてマタニティビクスで一緒だった人が、最初2人部屋で同室で、かいと同じ日に産まれてそれ以来いまだに遊んだりしてるので、今回もお友達ができたらいいなあ

といいことがたくさんあるので、できる限り参加したいと思います


アカペラ♪&お友達&食育について

2006-10-27 17:57:25 | 育児

タイトル長くなりました・・・

昨日は我が家でアカペラの練習

すんなりいくと思いきやなかなかの苦戦でも、がんばるぞ

子供たちはみんな元気に楽しく遊んでいて、かいも楽しそうでした。

 

今日は、半年以上前仕事復帰したお友達がお休みだということで、半年ぶりくらいに会いました。あと2人を誘って、またまた我が家で遊びました

保育園に通ってるIくんはすっかりお兄ちゃんになってびっくり

身近なワーキングマザーの話しを聞くのはいろいろ刺激を受けます。そして、もう1人のお友達もいずれ仕事復帰するので、仕事について話したり、妊婦話をしたり、子供たちも楽しそうに遊んでいました。

 

かいは最近お昼寝が遅くなってしまうせいか、夜よく寝てくれますまあ夢を見るせいなのか、「え~ん」と泣くことはしばしばですが。

昨晩はたまっていた栄養士会からの月刊誌を読み、そこで気になる記事がありました。

『私も何度かこのブログで食育について書いたりしましたが、記事には・・・・専門家の「食育は」いまいちつまらないと思われがち、分かりやすく楽しい内容にしなくてはいけない。

財やサービスアイデアなどを「売る」ための学問方法論にマーケティングがある。その一分野であるソーシャルマーケティングは、行政、医療、教育関連の非営利組織の活動、あるいは企業の社会的責任の達成に関する活動に適用することをいう。

例えば、予防接種の普及、家族計画、AIDS予防、栄養改善活動など。

ソーシャルマーケティングのねらうところは、対象集団の人々の自発的な行動変容にある。

教育は行動変容を促す方法だが、知識の習得や気づきは促せても行動変容まで至らないことが多い。

これに対し、ソーシャルマーケティングは、商品やサービスやアイデアを採用した対象者が直接メリットをその場で得られるアプローチを行う。

例えば、適正体重で血圧正常、喫煙週間ない人はそうでない人に比べて保険料が安くなるとか(実際にこうした商品あり)のメリットがあったほうが、行動変容が起きやすい。そして保険会社も加入者が増え利益がある。

このような考えかたを食育に活用していきたい』

というような内容でした。

 

私もこのブログで何か発信できたらと、かいのアレルギー食についてや、時折食育などに触れていますが、これを読んでくれた人の行動変容まではいかずとも少しでも食の大切さを感じたり、何かやってみようと心の片隅にでも置いてもらえたらなあと思っています。

またアレルギー、食育については何かいい記事などあったら紹介できたらなあと思っているので、これからも「puresoulな日々」をよろしくお願いします

 


ここ数日の様子と教育改革

2006-10-25 22:27:26 | 育児

2歳を迎えますますお兄ちゃんらしくなってきたかいのここ数日レポです

10月23日

リトミック

以前は脱走するし、教室を走り回って一苦労でしたが、ママのひざにちょこんと座って、活動はしっかりとできるようになりました

ハンカチを持って1,2,3~で投げるのがとっても楽しそう

本当に半年通って良かったなあと思えるようになってきました

 

10月24日

子供広場の10月誕生会

かいと同じ産院で同じ日に産まれたYくんと10月の誕生会に行ってきました1歳の子が多くて、2歳のお祝いはかいとYくんだけでした。

かいは暴れ系、Y君は人見知りのおとなしい系だったのが、2人とも2歳になってだいぶ成長が見られました。

Yくんの人見知りは以前よりちょっとよくなったし、今までで一番活動してました

かいはお祝いしてもらうとき私のひざにずっと座っていられました以前ならありえない

 手形も大きくなりました

うさちゃんで~す

 

遊ぶときは元気に遊んで興奮し、たまに奇声を発してましたが

以前は私におかまいなしだったのが、私がいるのをそれなりに確認してました。でもちょっと目を離したら勝手にトイレに入り便器に座りこんでましたが・・・まあよしとしましょう

 

10月25日

お買い物

午前中はママの歯医者だったので、ばばとおりこうに留守番お昼を食べて、お買い物へ

実家の両親から誕生日買うようにとお金をもらってあり、早速形にしようということで、ちょうどデパートのバーゲン中だったので、服を見に行きました。

 とっても男の子っぽい

Tシャツ、パーカー、パンツ、帽子と男らしいコーディネートにしてみました。女の子物っぽいオレンジのパーカーがとってもかわいくて似合ったんだけど、来年も着せたいし、やっぱり男らしくということで。

 

さてタイトルの「教育改革」

新聞やTVのニュースはじっくり見れなかったりしますが(新聞はへたしたら夜みるかナナメ読み。。。)、子供に関することは目にとまります。

政治主導の教育改革に対し、「速すぎて現場がついていけない」と85%の公立小中学校の校長が感じているようです。

学校側は、学力低下は教員の指導力不足よりも、家庭に問題があると考えているようです。

身内に甘いということもあるようですが、子どもや親との対応に苦労する現場の様子もうかがえます。

 

私たち保護者は、学校へ行く前に基本的なしつけをすることは大事だと思います。そして学校では学力低下と言われているけど、勉強だけでなくいろいろな経験をして欲しいなあと私は思います。

それが、やれゆとり教育だの、やれ学力低下だのとコロコロ変わっているような・・・

子供も親も昔とは違ってきているから、昔のままの教育がいいわけじゃないし、変わっていかなくてはいけない部分もあるだろうけど、これからどう進んでいくんだろう

かいが小学校まであと4年ちょっと、それまでにまた世の中、そして学校はどう変わるのだろうか?

かいは、リトミックに英会話にと教育ママ??って感じですが、私はただ一緒に楽しみたいと思っているだけで、勉強だけが全てではないと思っています。やっぱりまずは何事もくじけず、優しく、そしてたくましく育って欲しいとおもいます。

教育改革と言っても、大人の都合で子供が振り回されてはいけないなあと、我が子の成長を見ながら感じました。

 


ダイソン掃除機購入!!

2006-10-23 23:07:21 | アレルギー

2歳のおめでとうコメントありがとうございました

2歳を迎えほっとしたのも束の間、アトピーっ子&鼻炎ママのわが家にとって大事な掃除機が壊れました

まだ3年半くらいしか使ってない、サイクロン式クリーナー。

壊れたら排気がきれいな掃除機が欲しいと思っていたのですが、まさかこんなに早く壊れるとは・・・

 

掃除機がないのは困るので、早速電気屋さんやネットで調べ、気になっていたダイソンの掃除機即決

電気やさんの表示価格は8万5千円。たっ高い

じじも一緒に行ってもらい、値引き交渉の末かなり安くしてもらえました

と言ってもかなりお高い予想外の買い物

今通ってるアトピーの先生に今後食物アレルギーからハウスダスト、かびに移行する可能性があるから、できたら掃除機は排気がきれいなものをと言われていたので、これもすべてかいのためだかいの2歳のということにしよう

 

ダイソン新製品の中で一番いいもので、D12 plus completeにしました。

買うとなったら太っ腹のもっち~です

 

 見た目もおしゃれ

 

特長として

①紙パック、サイクロン式はフィルターでほこりを取るので、目詰まりし、吸引力が衰えてほこりを取り残すダイソンは、吸引力が変わらないから多くほこりが取れる。

 

②吸い取ったほこりが分離できず、ほこりを排気と共に部屋に戻るダイソンは、遠心力でほこりだけ捕らえるので、きれいな空気排気。窓を開けなくてもいいくらいきれい。

 

③紙パックかえる、ダストカップ、フィルター洗う手間ダイソンは、ごみを捨てるだけお手入れ衛生的

 

英国アレルギー協会推奨

2年保証・・・保証登録し、エンジニアによる迅速で的確サービス

といった感じです。

紙パックは、毎日替えるものではないので、パックの中のダニの死骸、ハウスダストが排気と共に部屋に戻されると思い、サイクロン式を使ってましたが、ごみを毎回捨て、こまめにフィルター、ダストカップを洗っても、吸引力は低下したり、結局排気にほこりはまざってるのが、ダイソンは違うってことなので、安心してこれから掃除機がけができそうです。

 

早速使った感想は、まずこりゃすごい

音は少々うるさいですが、吸引力をビシバシ感じます。そして、ヘッドのローラーがスムーズなせいか、今までの掃除機より力をいれずにそうじができるし、もちろん匂いはなし

 

 ほこりいっぱい

 

終わったあとダストカップを開けると、きれいなはずの我が家のほこりがいっぱい取れて、吸引力納得。ハウスダストもしっかり取れてる感じです。

やっぱり買ってよかった

しばらく掃除機がけが楽しくなりそうです

 

 

カテゴリーをアレルギーにしたので、掃除話しの後ですが、かいのお食事紹介です

 

 

 さつまいもあんぱん

 

実家のさつまいもと金時豆のあんをパンに入れました。焼きたてを食べたので、2人でハフハフ言いながら、かいも「おいし~」って言って食べてました。

 

 

 芋豆ようかん

 

同じ材料で、寒天で固めました。

 

 

ひじき、水菜の梅あえ

ひじきの煮物となると、油揚げやしょうゆが入るので和え物にしました。ひじきをさっとゆで、からいりして、うめ、しらす、ゆでた水菜とまぜます。

ごはんに混ぜてもいいし、かいはむしゃむしゃこのまま食べてました

 

 

 ささみの野菜ロール

 

ささみの筋を取りひらいて、ゆでた人参、いんげんを巻き、溶き小麦粉をつけ、パン粉をつけ、揚げ焼きにする。

おいしくてやわらかいささみだったので、かいもむしゃむしゃ食べてました。

 

落ち着いてきたのと同様、食欲もし食欲の秋満喫してます


HAPPY BIRTH DAY!!

2006-10-22 13:55:59 | 育児

本日かい2歳の誕生日です

先週パパが帰ってきて一足早いお祝いをしました、今晩はじじばばとお祝いしたいと思います

 

先週買ったとってもお気に入りで、今までおもちゃで集中して遊ぶことはめったになかったのに遊んでいます。

 

何作ろう??

 

ピタゴラス「つみき」というおもちゃで、パパが選びました。

つみきのようなブロックのようなもので、双方向で反発しない特殊な磁石なので、ぴたっとくっついていろんな形が作れます。

かいは「ブーブー」と車を作ったり、全部つなげて見て見てと言うので、ほめてあげるととってもうれしそうです

 

午前中は公園でまったり

 

 ニャンニャン~

 

お砂場セットの持ち方がとってもかわいくて笑えます

手をつないで落ち着いて歩いてくれるようになったし、後ろ姿はすっかりお兄ちゃんらしく頼もしい

 

 

1歳からのこの1年ほんとに早かった

去年の今頃はパパがいない生活にもだいぶ慣れ、アトピーもだんだんよくなりつつあって、育児にも少しづつ慣れ始めた時期でありました。

歩けるようになってからは行動範囲も広がって、2人でおでかけもたくさんしたし、お友達ともいっぱい遊んで、4月からはかいもリトミックや英会話に通ったりと、毎日元気元気に過ごしてきました

ただ元気過ぎて私もかいを追いかけ回す日々に参ってここでもみなさんにはだいぶ心配をかけてきたなあと思います

ここ最近は少しづつ落ち着いてきてだいぶお兄ちゃんらしくなってきました

私もママ2年生、かいにはいろいろ勉強させられてきました。

アトピーのおかげで?健康的な生活を送るように心がけたり、かいの大暴れでただ大変だ~じゃなくてどうしたらいいかって考えて、ママの気持ちや行動の変化でもかなりかいの行動に変化が見られることがわかったし。

まだまだ会話とまではいかないけど、こっちの言ってることはほとんど分かっていて、言えば分かることも増えてきたし、一生懸命かいちん語をおしゃべりしてます

そして優しい気持ちも育ってきてるし、親ばかながらこの2年の子育ては間違ってなかったかなって感じます。

あと半年もしたらかいはお兄ちゃんになって、お兄ちゃんとしても3歳までの1年でまた大きな成長が見られると思います。

いつも言ってますが、成長が楽しみな反面成長がちょっと寂しかったり・・・でも、そうやって子供はどんどん成長していくんですよね。子供の成長に負けないように私もママとしてどんどん成長していきたいと思います。

HAPPY BIRTH DAY かいちん

また3歳までの1年楽しく過ごそうね

 


妊婦検診~健康体な妊婦めざして~

2006-10-20 15:34:31 | 妊婦

今日は20週2日いよいよ6ヶ月の妊婦検診

お腹はだいぶふくらんできて、胎動も毎日しっかり感じて妊婦らしくなってきました。相変わらず毎日ドタバタで妊婦なことすっかり忘れそうになりますが、元気印の妊婦です

 

1ヶ月ぶりのbabyとのご対面。超音波始まる前からすんごい勢いで動いてましたが、超音波で映し出される映像はかなり動きまくってました。今日の映像は顔もはっきりわかって、足や手をバタバタさせてとってもかわいかったです

かいの時はお腹にいるときから鼻ぺちゃでしたが、今度はちょっと鼻筋通ってるかな??

貧血、血圧、たんぱく、糖は以上なし。体重は前回より2キロ近く増えたので、やや増え傾向あり・・・最近食べすぎだったからだなあ

まだお腹が張ることもないし、いたって健康でサクサクっと検診終了しました

また1ヵ月後のご対面が楽しみだわ~

 

 

赤ちゃんって赤いから赤ちゃんって言うんですよね~

でも、最近青ざめた赤ちゃんや白っぽい赤ちゃんが増えているようです。

 

2年前かいが産まれたとき、もちろん顔や体は赤かったのですが、手足がちょっと青白かったような気がします・・・

そしてその後アトピー性皮膚炎だと分かり、今ではだいぶよくなってきたもののかなり苦労してきました

自分がいけなかったのだと自分を責めた時期もありましたが、それを言っても始まらないと思い、かいが生まれてからは今まで以上に親子共々健康には気をつけるようにしています。

 

生活クラブで食材や石鹸を注文し、食生活はもちろん、洗剤やシャンプーなども石鹸に変え、アトピーに冷えはいけないということで、冷えにも気をつけています。

今度の妊娠でもしっかり気をつけていきたいと思っています

 

昔から妊婦のみならず女性は冷やしちゃいけないって言われているけど、妊婦の冷えって本当にいいことがありません。

冷えると子宮の胎児を保護するため羊水が多くなり逆子などにもつながり、子宮収縮のためおなかが張ったり、早期破水、微弱陣痛にもつながるようです。

まずは冷やさないように気をつけようと思います。

 

現代の日本の社会で暮らす以上、食品添加物、化学物質などからは避けられません。

食品添加物のみならず、肉には抗生物質、女性ホルモン投与、魚は狭い生簀での養殖、野菜も農薬まみれと私たちが口にしているものは決して安全だとはいえません。

そして食べ物だけでなく、合成界面活性剤、抗菌剤などなど化学物質は私たちの身の回りに氾濫し、母親にたまった化学物質が赤ちゃんにいってしまうのです・・・

妊婦が赤ちゃんのために特に注意する点として

・食べ物ではまず体を冷やすものをできるだけ食べないこと。

アイスクリームや冷たいものだけでなく、添加物、白砂糖、脂肪の多い食べ物は血の流れを悪くして体を冷やし、新陳代謝が悪くなります。

体を温める、根菜類、豆、海藻など特に和食中心に。

・身の回りのものでは、殺虫剤、防虫剤は、害虫だけでなく人間にも悪いし、抗菌グッズもよくないです。

洗剤、シャンプーなどの合成界面活性剤は本来なじまない、水と油をなじませるので、人体に入っても分解されず、細胞膜の油をはぎとります。

食べ物と身の回りのものをいくら気をつけても、大気汚染などもあるし、避けられないのは仕方ないです。

 

そこで、今よく言われているデトックス(解毒する)が必要になってきます。

 

まずは体内毒素の排出食材の摂取をこころがける

・血中毒素をつかまえて出す食材(たまねぎ、アスパラ、にら、にんにく、ごまなど)

・腸の毒素をつかまえて出す食材(野菜、海藻などの食物繊維豊富な食材)

・肝臓、腎臓解毒を高める食材( たまねぎ、にら、にんにく、大根、らっきょう、らい麦パン、牡蠣)

・活性酸素を抑える食材(人参、ほうれんそうなどのベータカロチン、ブロッコリーのビタミンCなど)

血液さらさらのため水分をしっかり補給。

運動、お風呂(38,39度で半身浴)で汗をかく。

 

日ごろからできるだけ食品や、身の回りのものには気をつけ、毒素をためないように、そしてうまく排出して元気な赤ちゃんを産みたいな

 

 

 

 

 


介護力世界最低かあ~

2006-10-18 21:59:31 | 育児

かいの鼻水はほぼ止まりました

今日は7月に高校の友達に産まれた2人目の赤ちゃんを見に他2人の友達と行ってきました。かいは鼻たれなのでお留守番してもらいました

久々に見る赤ちゃんはとっても小さくてフニャフニャでどうやって抱くんだっけ??って感じでしたが、あと半年もしたら我が家にも赤ちゃんがやってきます。たった2年前もかいはこんなだったのにすっかり忘れてます。

そしてやっぱり2人の育児は大変なようで、3ヶ月くらいたちやっと落ち着いてきたようです

今日も、やっぱり育児は母親の負担が大きいよねと話したのですが、育児だけでなく将来の親の介護、その先の自分が介護されるというまじめな話しもしてきました。

 

介護される世代の人口に対する介護の担い手層の割合が2005年から2022年までの18年間、日本は世界最低になり、その後50年も世界最低水準が続くようです。

今の世の中育児同様、介護においても女性中心という考えだなあと感じます。でも、それだと今後世の中回っていかないだろうと思います。

以前老人ホームで働いていましたが、職場は女性中心だったし。介護の現場ってかなりの力仕事なんですよね~

 

子供の虐待のみならず、最近は老人虐待の話も聞くし、家族だけ特に女性だけの負担になっては行き詰っていくんだろうな。

 

自分だけの周りを見ると、自分を含め妊婦さんもたくさんいるし、子供がいっぱいいるように思えるけど、少子高齢化とここ数年いわれ続けても一向によい方向に進んでおらず、これから本当に日本はどうなっていくんでしょう・・・

 

育児について考えると共に介護についても考えた1日でした。

 

 


すくすく広場&親子よい歯サポート教室

2006-10-17 16:40:42 | 育児

週末はパパと楽しく過ごせて高原に癒されに行ったのに、寒さで鼻水がたらりん・・・

熱もないけど、鼻水は長引くので早めに薬をもらいに病院へ行くと、副鼻腔炎と言われました。アレルギーもちなので、やっぱり鼻は弱いです。

 

鼻水をたらしながらも、予約してあったすくすく広場と歯のサポートには行ってきました。鼻水うつしてたらすいません・・・

 

 

すくすくは1歳6ヶ月検診で落ち着きがないと相談して紹介されて初めて行ってきました。

遊ばせながら相談員さんが子供の様子を見て、親の相談を聞くといった感じなのですが、かなり大勢いて、ゆっくりと話しを聞いてもらえなかったし、特にこれと言ったアドバイスもなく、かいは鼻水でぐずるしで、昨日は無理して行かなくてもよかったかなって気がしました。

最近はかいも落ち着いてきたし、私も自分なりにこうやってみようと前向きにいろいろ考えてできているので余計にそう感じます。

またかいの様子を見ながら参加してみたいと思います。

 

歯のサポート教室では、かいにフッ素を塗布してもらいました。

まず、ママの歯科検診!!

虫歯はなかったものの、歯石がたまっているので、歯科通院を勧められました。かいの妊娠中に行ったきり歯医者に行ってなくて、行きたい行きたいと思いながらも自分のことは後回しになってましたが、歯ぐきの出血もあるし、歯周病の原因にもなるので、これを機に行ってこようと思います。

次にかいの検診。虫歯はなく、歯はきれいとのこと。

歯の生え方も特に心配ないようです。

その後フッ素塗布。ちょっぴり泣いたけどおりこうにできました。

最後にママとかいの歯ブラシをもらって終了

 

 

そもそもフッ素ってなに?ですが、

フッ素は自然の中に存在する物質で海水や食べ物に含まれているようです。お茶にも含まれてるので、食後にお茶を飲むってフッ素を自然にとってることになるんですね。

フッ素は歯の質を強くして、酸が作られにくくなるようです。

今後は、歯医者で定期的(年3回ほど)に塗布してもらうといいようです。

「大人ってやらないんですか?」と質問したら、

「生え始めの歯に効果があるということで、基本的に子供がするようです。今はフッ素入りの歯磨き剤などもあるので、利用するのもいいかもしれません」ということでした。

虫歯予防には正しい歯磨きも大事だけど、食事も大事なので、これからもしっかりきをつけていきたいです。

は~まずはママの歯医者の予約入れなくちゃ!!

検診始め、市のサポートっていろいろあるので、上手に利用しなくちゃなあと感じた2日でした。