puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

旧国鉄篠ノ井線廃線敷コース♪

2011-06-30 04:45:17 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)

今年初の鉄子部&山ガール部??活動で、旧国鉄篠ノ井線廃線敷コースを歩いてきました

一緒に行ったのは、鉄子、城好き、山好きと同じ趣味で、去年も何度か日帰りウォーキングなどした同僚です

去年いけずじまいで1年越しの廃線ウォーク

 

まずは長野から19号を松本方面へ行き木戸という信号で左折し、旧第二白坂トンネル入り口という駐車場めざします

 

 駐車場

 

車が全くなく、もしやウォーキングするの私たちだけ??

 

 ここからスタート

 

安曇野市明科地域にある、昭和63年に廃線になった旧篠ノ井線跡を歩くコースで、きれいに整備されて看板もあちこちにあります

 

 

時間が限られているので、まずは東平をめざします

11:15分ウォーキングスタート

 

 日陰があり気持ちいい

 

電柱あるのわかりますか??

下は敷石になっていて、廃線ムードばっちりでした

ここに線路があったんだと思うと2人で大興奮

廃線鉄ではないんですけどね~

 

 ずんずん進んでいきます

 

 

スイッチバックの名残ありました

ここにも善光寺とあり、善光寺ってやっぱり昔から参拝者があとを絶たなかったんだなあと感激

 

 

  

 

パンフレットでみてこの景色を見たかったので、見れてうれしかった

こけの感じもとってもgood

鉄道を守ってきた側壁が存在感あります

 

 鉄道の名残

 

 見えてきました

 

漆久保トンネル(全長53メートル) 平成21年4月開通

明科で焼かれたレンガが使われていて、明治時代の面影が色濃く残る、総煉瓦造りです。

このトンネルを抜ける前に・・・

 

 

漆久保トンネルの上には2体の像が・・・

 

 

ここにも大昔の善光寺道と出てきました

 

 

 

 いよいよトンネルに入ります

 

昔の面影が色濃すぎで、けっこう怖い・・・

2人でドキドキしながら入る。。。。。

1人ならおじけずきたぶん怖くて入れなかったかも。。。。

中に入るとひやっとして、煉瓦は黒いすすだらけ

 

 入ると意外と長く感じる

 

 

これが100年前のトンネルだなんて、それにもまた感動

 

 

トンネルを抜けたところに木のいすがあるので、トンネルを眺めながら一休みしてると(休憩早い??)

 

 ムシャムシャ

 

なぜにヤギ??

 

 

 

 

 途中民家にウォーキングする人のオアシス?がありました

 

ここからけやきの森

線路を守るために防災林として3万本のけやきが植えられています

秋の紅葉はきれいだろうなあ

 

 当時の信号機

 

 面影残してますね

 

 

 青空

 

朝は雲が多かったのに、夏の青空

晴れ女パワーです

 

 けやきの森

 

 木陰は涼しい

 

けやきの森の中で昼ごはん

虫がいなければ最高でしたが、子虫はいるわ、かげちょろはいるはで虫だらけでした

ここから東平めざします

 

 展望台より

 

ここにはお茶セットが用意されていたり、きちんと管理されていました

これ以上先へ進むと帰りが遅くなるので、ここから駐車場まで引き返しました

 

 

帰りは日陰がなくなっていて、炎天下の中歩き汗ダクダクになりながら駐車場へ到着したのが14:30

休憩含めての3時間でしたが、鉄子熱も復活しつつ、プチ山ガール開きも済ませ楽しい1日となりました

 

 

 

 

 

 


歴女ツアー~塩の道・千国街道編~

2010-08-09 14:12:02 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)
暑いものの風が少しさわやかに感じる信州の夏ですが、みなさん夏ばてなどしてませんか??

私は先週末、右腹部が痛くなり、盲腸??と思い病院へ
白血球数値が高いものの痛みの場所が少し盲腸とは違うし・・・大きい病院を紹介してもらい、CTを撮りましたが、結局これといった原因が分からず、今日は婦人科へも行ってみましたが、なんともないので、結局なんだったんだろう??

痛みは薬のおかげでほとんどいいので、このまま治まって欲しいです

このところ、職場に不幸なことが続いているので、次は私か・・・と思いました

夏の疲れもあると思うので、しばらくのんびりしたいと思います


腹痛の前、職場の歴女仲間ポーさんと塩の道を歩いてきました

糸魚川から松本城下まで約三十里(120km)を結ぶ、千国街道は又の名を「塩の道」といいます。
戦国時代、上杉謙信がこの道を経て。仇敵武田信玄に塩を送ったという「義塩」の有名な故事によるものです。
松本藩では、他からの塩の移入を禁止し、糸井川からのみ許可した。

長野~はオリンピック道路を使うと白馬まで約1時間


まずは千国の庄史料館、千国番所へ
受付のとっても親切なおじちゃんから、ガイドマップとおすすめを聞き、車を止めて、牛方宿を目指します




  入館料 300円

 

番所に来ただけで、歴女ポーさんと感激

入ってびっくり




車道から一本入った道はまるでタイムスリップしたような錯覚に



  「塩」という標識が立ってます


ワクワクしながら歩いていきます

 

川がきれい                              親坂石仏群





歩く道の横を川が流れていて、あわただしい毎日が嘘のようにゆったりとした気分にさせてくれます


   


牛つなぎ岩・・・巨岩に牛の手綱を結ぶ穴をあけてある



  石畳が続きます




  錦岩・・・雨にぬれると石の色が赤く変わる


 



弘法の清水・・・牛や牛方がのどをうるおした冷水が湧き出している

ここまで千国番所から30分ちょっと
ベンチがあったので、もってきたを食べ一休み
木陰で水の音もするし、とっても気持ちがいい
マイナスイオンチャージ

  


パンフレットに載ってたこの景色が見たくて、番所のおじちゃんにもここへ行きたいんですと教えてもらった場所です

小一時間のんびりし、牛方宿まで歩いてみました


  牛方宿(うしかたやど)

牛を使って荷を運ぶ人を牛方(うしかた)といいます。
牛は土間、牛方は二階にと旅の疲れを癒したようです。

牛方宿から千国番所まで戻り、車で栂池高原の近く百体観音へ


 栂池高原


   百体観音

 



西国、秩父、坂東の百番霊場に合わせた観音像が、白馬三山を望んで立ち並んでいます。


いろんなコースがあるので、まだまだ塩の道歩きたいものです





おまけ



塩の道を歩いた夜は、子育てサークルの同窓会?って感じで久々に子連れで集合しました
かいが赤ちゃん時代からのお付き合いですが、いよいよ来年は小学生
早いものです

子どもたちの大騒ぎにゆっくりおしゃべりというわけにはいきませんでしたが、楽しい時間を過ごしました










 長野びんずる・・・長野のお祭りです


去年男同士でびんずるへ行ったので、今年は家族で行くはずが私の体調不良により、またまた男2人でびんずるへ
かいは保育園の夏祭りでも、踊って毎朝練習していたので、連の横の沿道で1人踊っていたようです

昨日は、もっち~仕事でパパが子ども2人を連れてプールに行って、パパ大活躍です


保育園に夏休みはなく、もちろん私にもパパにも長期休みはありませんが、私とパパの休みを合わせて保育園を11日~16日までお休みさせるので、夏の思いでいっぱいできるといいな。
それまでもっち~体力温存です






歴女ツアー~蔵の町須坂編~

2010-04-30 06:22:37 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)

 GW真っ最中ですね~

みなさまいかがお過ごしですか??

我が家は特におでかけなし・・・というのも、

先週月曜日にかいがだるいと微熱が出て、翌日発疹・・・水疱瘡でした

先週1週間やすみそのままGWに突入

5月6日から保育園に行けるようにと、1日には治癒証明もらってきました

かいはもう大丈夫ですが、りーたんも確実に現在潜伏期だと思うので、人ごみへは行かず公園で過ごそうかなー

もっち~は2,3日久々の連休ですが、それ以外はお仕事がんばります

みんながお休みしてるときは働くのだー

今の職場にいる限りよっぽどのことがないとありえないので、たまには5連休なんて素敵まあありえないことは考えないことにしましょう

 

前置きが長くなりましたが、先月の歴女ツアーレポです

歴女ツアーというか、花見ツアーというかって感じですけどね

 

まずは 豪商の館 信州須坂田中本家博物館

江戸時代中期教法18年初代新八は現在の須坂し穀町で商売を始め、財力は須坂藩をも上回る北信濃屈指の豪商となったそうです。

土蔵に残されたいた田中家で使用された品々が展示されていました。

この時の企画展はお雛様で、なかなかこの時期行けず何年か越しでやっと見に行くことができました

館内は写真が禁止なので撮れませんでしたが、素敵なお雛様がたくさんありました

池泉廻遊式庭園はすてきなお庭でしたよ~ 

 しだれ桜

 

 お風呂

 

 雰囲気がよかったです

 

そのあとはランチ

須坂は寒暖の差が大きくみそ造りに適した場所。

須坂市内の飲食店とみそ醸造所でつくる「信州須坂みそ料理乃届曾」というものがあり、みそすき丼を食べました

 

 みそすき丼

 

三ツ扇という店に行き食べました。おいしかったのですが、とっても量が多くだんだん苦しくなりお腹いっぱい!!

 

食後はちょうど桜が見ごろの臥竜公園へ

こちらも毎年満開のころ来たことがなかったので、ほぼ満開の桜に感激

 

 

 

 

 

 やっぱり花よりだんごってことで、お腹いっぱいなのにお団子を食べました

 

 

おまけ         

 

 善光寺手前の桜

 

 忙しい中なんだかんだと近所も含めてたくさん桜が見れて幸せな春でした


鉄子な歴女ツアー ~信州別所温泉編~

2010-02-11 06:25:18 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)

きん先日の上田城編に続き、別所温泉編

上田発11:49に乗って別所温泉まで向かいます

 

 別所温泉の往復+温泉の切符

 

日帰り温泉はいくつかあり、切符の種類も何種類かあります

 

 

 まるまどりーむ号

 

前回別所線に乗った時乗れなかったまるまどりーむ号でした

 

 

 窓が丸い

 

 

 車内から

 

丸窓と言っても、本当に窓が丸いわけではなくシールなんですけどね

 

駅1階の某コーヒーショップにて珈琲を購入し、駅までの道中買ったじまんやきを食べつつ別所温泉へ向かいました

 

  途中ですれ違いました

 

原田泰治ラッピング電車  自然と友達号 

のどかな景色が続き、30分弱で終点別所温泉へ到着

 

駅から北向観音まで徒歩15分くらい

 

 坂がきつい

 

雪がありましたが、融雪マットのおかげで階段には雪はなかったです

 

 北向観音

 

その名の通り、南向きの善光寺とは向き合っていて、善光寺に参詣したら北向観音にも参拝しないと方参りになって願い事が叶わないといわれています

北を向いてるだけあって、日陰には雪がたくさん

 

善光寺さんで厄除けはしましたが、健康第一無病息災!をお願いしてきました

 

 

  

 

愛染かつら         雪がたくさん

 

近くのそば・うどんやさんで食事を済ませ、お土産をちらっと見て(この時間が後に影響したなあ~)

 

安楽寺まで徒歩10分ほどで到着

ここには初めてきました 

    またまたきつい石段

リコーダーみたい??

 

石段を登りつめると木々の間に国宝発覚三重塔がお目見え

 

 

  

 

一見4段に見えますが、初重は裳階(もこし)といってひさしのようです。

すばらしい建物でした

 

 青空がきれい

 

温泉に入る時間と電車の時間を逆算して、急いで温泉に向かう途中・・・

 

 

 浅間山が見えました

 

安楽寺から常楽寺までは徒歩5分ほど

 

 

 常楽寺

 

中に入る時間はなかったので、写真をパチリ

ここから急いで温泉へ向かいました

切符とセットになっている日帰りおんせん「あいそめの湯」

別所温泉駅からは徒歩1分くらいの場所にあり便利ですね~

 

 

温泉に着いたのは14:15分くらいで、電車の時間は15:04分だったので、温泉に入れるのは実質30分くらい

 

それでも、内湯と露天としっかり満喫しポカポカのまま駅へ急ぎなんとか無事間に合いました

 

とこんな感じで1日鉄に歴史に満喫した1日となりました

 

遠出の旅行も楽しいですが、こうやって地元にもたくさんいい場所があるのでもっともっと勉強したいなあと感じました。

でも、長野ってなんだかアピール力が少ない気がするんですがどうなんでしょう?

例えば去年高知へ行って感じたのは、これでもかってくらい龍馬一色だったのです(笑)

上田もこれでもかってくらい真田幸村でいくとか??

 

もっち~は地道に今年はたくさん地元の紹介し、長野に遊びにきたいなあと思ってくれる人が1人でもいたらと思います。

みなさまぜひ長野へおこしくださいね~ご案内しますよ

 

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鉄子な歴女ツアー~信州上田城編~

2010-02-06 05:35:59 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)

職場の鉄子な歴女を誘っての 松代城に続き上田城ツアーです

上田は、もっち~祖母がいるのでよく行ってますが、上田城にゆっくり行くのは久々です

 

 しなの鉄道に乗って

 

ちょこっとトリップでワクワク

 

 上田駅9:30頃到着

 

 真田幸村騎馬像

 

お城口に降り立つと、今歴女の中で最も熱いといわれている幸村像がお出迎え

バスターミナルの先にあるので近づいては撮れず、斜めからです・・・

いざ上田城へ

 

 あちこちにこの旗が立ってました

 

観光会館でマップをもらって、お手洗いを借り

 

10時くらいに到着。普通に歩いたら15分くらいですかね~

 

 二の丸橋

 顔みたい??

 

上田城は、1583年真田昌幸公が築城、平城で二度にわたって徳川軍の攻撃を守り抜いた戦国の名城です。

大阪の陣のあと城主信之が松代に移封され、仙石氏が城を大改修し、後半は松平氏の居城となりました。

 

 東虎口櫓門

 

城門は移築復元されいたが、平成6年2月に復元され完成した

青空にとってもはえます

 

 桜が咲いたらきれいだろうなあ

 

桜がたくさんあるので、桜の時期はとってもきれいです

 

 

 真田石

松代初代藩主信之が松代移封のとき持ち去ろうとしたが不動であったとの伝説をもつ。

 

 

掘調査していて感激

 

 南櫓

 

 真田神社

 

  

芳名帳に記帳したり、大河ドラマに真田幸村の放映実現のための署名をしてきました。

六文銭にちなみ666666人分を目標としているらしいです

 

  兜松

 真田井戸

場内唯一の井戸。抜け穴があり、太郎山麓や藩主居館跡にも通じていたという伝説がある。

 

 西櫓

 

 本丸跡

 

本丸土塁の隅おとし

 

北東の隅を鬼門よけとして切り込んである。

 

 真田十勇士の顔出し看板

 

真田十勇士が街中に見られました

 

予定がつまっていたので、1時間ほどできりあげ11時過ぎくらいに上田城を出発し、駅に向かう途中の海野町商店街に立ち寄り

 

 

 

 じまんやきをGET!!

と~ってもおいしかったです(食べたのは別所線の中ですけどね)

 

 飯島商会

駅から程近くお城にむかって左側にある趣のあるお店です

店舗内にはジャム、ゼリーなどの試食がたくさん

 

  信州銘菓みすず飴

 

小さい頃から食べなれたお菓子で、長野ではスーパーにもおいてありますが、定番ですね。

かいはみすず飴大好きです

 

そしてなんとか11:47発の別所温泉行きに乗って別所温泉に向かいました

と続きはまたします

 


歴女ツアー ~信州松代編~

2010-01-29 06:05:59 | 歴女ツアー(鉄子な歴女)

今年の大河ドラマは「龍馬伝」

私の大好きな福山雅治さんが龍馬を演じていて、今年1年見る気まんまんです!!

去年の今頃高知へ行き、年末京都で龍馬に触れ、龍馬についての本を読んだりしていたのですが、大河ドラマが始まり一気にはまりそうです

歴史好きな女性を「歴女」と呼ぶようですが、多分にもれず歴女なもっち~です

 

鉄子もっち~では??と言われそうですが、鉄子な歴女ということで、今年は史跡めぐりをしたいなあと思っているので、早速カテゴリー作っちゃいました

増やしていけたらと思います

 

 

先日、長野市松代めぐりをしてきました。松代に行くことはあっても、史跡めぐりはなかなかできなかったので・・・

松代は江戸時代真田氏が10代に渡り松代藩を統治していました。

 

まずは松代城跡

はじまりは1560年海津城と言われ今年築城450年にあたります。

初代藩主真田信之

天守閣を持たない城なので、天守閣好きなもっち~として は物足りなさを感じますが、きれに整備されていて、お天気がよかったこの日は天守台から飯綱山、戸隠山、アルプスの山々がきれいに見れました

桜がきれいなようなので、また桜の時期には来たいなあと思いました

 

 

 天守台からの景色は最高

 

所要時間は20分もあれば十分です

 

真田宝物館

 

真田氏は現在の上田市真田町が発祥の地であり、歴史上存在が確認されるのは幸綱のころからです。幸綱の三男昌幸が上田城築城など、真田家反映の基礎を作りました。

昌幸の長男信之が松代城初代藩主で、次男信繁(幸村)は現在歴女の間でかなり人気なようです

そんな真田家を知ることができる場所です

 

 

天井も高く広いので、とっても中は寒かったです

 

 

 

六文銭は松代や上田の街中でもよく見られます

 

  

 

最近幕末の本やら読んでいるせいか、先日夢に「う~斬られた~」と血を流してる人が2人も出てきたのです

 

と~っても見ごたえがあり、1時間では足りない感じです。

空いていたのでじっくりと見ました

 

所要時間 1時間20分

 

真田邸

 

3月末まで改修工事をしているということで入ることはできませんでしたが、また工事が終わったら来たいなあ

 

 

文武学校

藩士の子弟の学問、武芸を奨励するため、8代藩主幸貫は、佐久間象山らの意見を受け、1855年に開校しました。

すぐ隣は松代小学校になっています。

 

 

  剣術所

 文学所

とっても広い場所でした

 

 瓦にも六文銭が

 

天気はよくても寒い日だったので、当時冬は寒かっただろうなあ~と感じました

 

所要時間 20分

 

 日暮し庵

この店舗は家老恩田民格の屋敷であったそうで、登録有形文化財になっているそうです。

真田宝物館からすぐ近くにあります

 

 

 

 おそばと角煮丼セット

 

おそばは細めんで、あっさりおだしがおいしっ

角煮もおいしく、長いものしょうゆ豆のせもおいしかったです

お腹もいっぱいになり、次の目的地へ

 

象山記念館

坂本龍馬の本を読んでいると佐久間象山の名前も出てくるので、気にはなっていたのですが、人脈図に門下生となっていました。

ぞうざん?しょうざん?両方で呼ばれており、どちらが正しいのかと聞くと、地元ではぞうざんで人物名的にはしょうざんでありどちらが正しいとはないようです。

象山という山があり、名前はそこからきており、その山はぞうざんと読むそうです。

そして初めて知ったのは、勝海舟が義兄だったということ、海舟の妹順子と結婚してます。

 

 

記念館を見ていたら地元にこんなにすごいが人だったんだ~と改めて感じました。

 

所要時間20分

 

象山神社

記念館からほど近くにある神社で、佐久間象山を祀っており、旧邸跡や高義亭があります。

高義亭・・・象山が吉田松陰密航の摘みに連座して、松代に蟄居を命じられたときの住居。長州の高杉晋作、久坂玄端、土佐の中岡新太郎が訪れているそうです。

ここでも龍馬に関する人物たちだ~と感激しちゃいました

 

 

所要時間 5分

 

旧横田家

真田家家臣横田家の住宅で、江戸末期の中級節の暮らしを今に伝えており、重要文化財になっています。

 

 

 

 

 茶の間天井 小屋裏まで吹き抜け

 

 勝手 

置きくどが中央に置かれ石製流しがあります

 

所要時間10分

 

とこんな感じで松代を満喫した1日となりました

松代に興味がある方はぜひぜひ長野にお越しください

松代焼きの窯元では体験もできたり、松代には温泉もあるので、ほんとうに1日楽しめる場所になると思いますよ

 

職場でこの話をしていたら、施設長から「1人で行ったんだろうな~。鉄子に歴女に周りを巻き込むな~」と冗談で言われました

いや冗談でなく本気か・・・・

鉄子な歴女仲間募集中です(笑)