リオオリンピック真っ最中。
メダルラッシュで選手のがんばりに感動し、メダルの色に泣く選手にもらい泣きの毎日です
選手が口にする
「応援してくれた方々に申し訳ない」というお詫び。。。
選手の努力はもちろんのこと、そこに携わるスタッフ、そして支える家族。
たくさんの人がメダルのために関わるオリンピックだからこその言葉ですね。
どれだけの重圧なのでしょうか。。。メダルの色に関係なく、そしてメダルがなくても堂々と日本に帰ってきてほしいですね。
そんなオリンピック開催の中、今日はかいのSWANプロジェクトの
「ドーピング教育」
がありました。
まずは薬についてのお勉強。
そしてドーピングはどうしていけないのか?
アスリートとしての心得として、体に入れるものに責任を持つということです。
まだまだドーピングなんてと親子ともども思っていたのですが、国体出場には対象となってくるようなので、
やはり今から意識を持つように言われました。
JADA(日本アンチ、ドーピング機構)
来季のSWANプロジェクトの募集要項が出ました。
SWANメンバーとして活動して2年経ちました
当初の様子
↓↓
http://blog.goo.ne.jp/puresoulmotoko/e/cf0be52a28ef81800cf2d9a541f06c60
8月最初にSWANの合宿がありました。
昨年もかなりきつかったようですが、もちろん今年もきつかったようです。
今日は、合宿の感想文を提出していたので、ちらりとのぞいたら、
コーチへの感謝、関わってくれるSWANスタッフへの感謝、両親への感謝が書かれていました。
子どもなりに、自分がスキーを続けられるのはたくさんの人のおかげだということを少しづつ感じてきているようです。
今日ドーピングの話を聞いても、まだピンとこない感じもありますが、
オリンピック開催中アスリートとしての意識を少しづつ高めていってくれたらなあと思います。
そして私は一番の応援団でいたいと思います
もし我が子が合格したら、どんなドタバタになるのか、親としてやっていけるのか確認したい気持ちで探していました。
子供の気持ちが重要なので、それについていける親でなくてはならないと改めて思いました。
とてもこれからの審査が楽しみです。
うちは、競技としてではなく楽しくスキーをしていたのですが、本人がアルペンスキーを始めたいということでswanがきっかけで本格的にアルペンスキーを始めました。
Swanトレーニングは月数回ですが、我が家はありがたいことにトレーニング会場が近いので助かります。
中には何時間もかけて通っている方もいるので、そうなると大変ですよね。
そしつswan以外にもチーム練習が冬季は毎週末あるので、親はいかに送迎をやりくりするかにかかっているかと感じます。
Swanの面接でもそこをかなり聞かれました。
私は競技は全く素人で何も分からないので、口を出せることもなく、子供がやりたいことを応援しているだけという感じです。
合格しますように!
実際親が送迎をできなくて、競技を続けられないご家庭もあったようです。
合格したみんなには、頑張ってもらいたいですね!