puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

AC長野パルセイロ観戦 ~リスペクト宣言~

2015-09-25 01:00:05 | 信州へおでかけ

先日AC長野パルセイロ観戦に行きましたが、試合前にリスぺクト宣言なるものをしてきました。

リスペクト宣言とは

サポーター代表として「熱くフェアな応援で選手を後押しする」「ルールを守り、思いやり、差別のないスタジアムをみんなでつくる」等の宣言を子供が読み上げるものです。

 

"リスペクト宣言 AC長野パルセイロ 20150920 藤枝myfc" を YouTube で見る

 

秋晴れで気持ち良かった


 

埼玉の浦和レッズサポーターの弟家族と一緒に観戦。


 

サッカー仲間に会い、トレーディングカードを見せ合っていました




 

リスペクト宣言 

 

アップを終えて、戻ってくる選手とハイタッチをしたり、目の前でアップが見れて感激でした

 

試合は2-1で勝利

J2めざしてがんばれパルセイロ



白馬八方池

2015-09-14 23:01:39 | 山ガール 登山

何度も訪れている白馬ですが、白馬八方池に初めて行ってきました

まずは、車で標高1500mまで上がり、黒菱ラインへ。

黒菱第3ペアリフト(9分)+グラートクワッドリフト(5分)と乗り継ぎます

大人往復1120円 子ども800円

 

八方アルペンラインよりお得な金額です

 

 



 

上に登る前はまだ雲が多かったので、景色が見れるか心配しながらでした・・・・


お次はフラートクワットリフト

八方池山荘 標高1830m

 

ここから八方池をめざします

思ったより岩がたくさんでした

 

進んで行くと八方池山荘が下に見えてきました


 

石神井ケルン(八方山ケルン) 1974m


 

りーたんは、初の岩場に疲れた~としばらく歩いてお休み。

かいは「まだまだ物足りない」とずんずん行ってしまうし


 

雲海を眺めながら


 

雲が下に見え、上はかなりの快晴


 

第2ケルン(息ケルン)


 

「はーきれい」

疲れたと言っていたりーたんもこの景色にはうっとり

そして

「降りたら温泉楽しみだな~」

と山より温泉です








 

そしてやっと八方池が見えてきました


 

青空とのコントラストが素敵

池が鏡になっている

絶景なり


 




 

八方ケルン 標高2035m

 

八方山荘から八方池まで1時間30分と書いてありましたが、おおよそ1時間で到着でした。


 

絶景を眺めながらおにぎりを食べて、いざ下山です。

息子はトイレに行きたい~と1人で山を駆け下り、15分後には八方山荘に着いたそうです。

私とりーたんは景色を楽しみながら下りていきました。



 

長野オリンピック女子滑降スタート地点。

かいが「俺こんなところ怖くて滑れない・・・滑降は無理だ~」と言いながらリフトへ


 

下りのリフトはなかなか怖い・・・


 

でも、景色がかなりよくて本当に気持ちよかったです


 

長野オリンピックモニュメント。

東京五輪のエンブレムでもめていますが、長野五輪のエンブレムはいまだに長野のあちこちで見かけます


 

帰りはもちろん温泉へ

今回初めての「みみずくの湯」

八方温泉はpH11を超える日本でも有数の高アルカリ温泉です。

美肌効果があるといわれ無色透明のぬるっとした温泉で、とても気持ちよかったです。

 

黒菱ライン+八方温泉セット券 は1400円なのでお得です


 

お風呂上がりには、栂池の雪どけサイダーと牛乳





何度訪れても新しい発見と素敵な景色を見せてくれる白馬

また白馬の魅力にとりつかれてしまいました(笑)

本格的な登山はまだしていませんが、子供たちと一緒にこうやって自然を楽しみ満喫できたらと思います


いい人生だったと言える生き方~ アカペラグループ発表 

2015-09-01 01:15:12 | 日記

今年に入って、色々なご縁でアカペラを始めました

運動が苦手な私は中学時代合唱部。

そして育児サークル時代のママ友と少しだけアカペラをやっていましたが、指導をうけていたわけでもなく、そのまま自然消滅となり、仕事復帰しなかなか歌うことがないままでした。

今年に入ってからイベントの前座や夏祭りで歌わせてもらい、先日は子ども劇場の鑑賞会のピアノコンサートでプロのピアニストとのコラボが実現しました。

なかなか練習できないのですが、ぜひ聞いてください

 

アカペラグループ Bright ForTs~a cappella group~  withX-jamシモシュXymox

 

 

先日、シニア向けフリーペーパーで見つけた記事に

 

「いい人生だった」と言える生き方というコラムがありました。

著者 大津秀一氏 「いい人生だった」と言える10の習慣

の中のストーリーです。

 

60台の末期がんの患者さん。

彼女の口ぐせは「先生、私の人生は何だったんでしょうね?」

彼女は、名門大学、有名商社就職、結婚、退職、子どもが3人。

その後、義両親の介護、旦那さんをガンで亡くします。

旦那さんも「俺の人生なんだったんだろう」と言ったそうです。

彼女は「あなたには仕事があったからよかったじゃないの」

と旦那さんに言ったそうですが、旦那さんは「仕事だけだったろう」と。

 

彼女は先生に、「必死に子育てして、介護してやるべきことをやっていたらこうなってしまった・・・ただそれだけなんです。先生、私の人生なんだったんでしょうね?」と言いました。

先生は彼女に聞きます。

「どうしたらよかったですか?どうしたら自分の人生を生きたと言えると思いますか?」

そして彼女は答えます。

「人生ってなんだかんだ降りかかってくるいろんなことを片づけているだけで終わってしまう。やらなくちゃいけないことをやっているだけではだめなんじゃないですかね?どうやったら自分にとって満足できる人生になるのかって考えなくちゃだめなんだと思います。」

「どう生きたら自分が満足できる人生になるのかってことをもっと考えておくべきだったと今は後悔してるんです」

「ただ、過去を振り返っても仕方ない。これまでの人生はこれまでの人生。自分の人生ってなんだろうと考えるようになって初めて自分の人生を歩んでいるような気がするんです。人のために生きたと褒められるより、自分が満足いく人生を歩めたほうが幸せです。」

そう言って自宅で最後の2か月を過ごし穏やかに亡くなったそうです。

 

人は生きていくためにやらなければいけないことがたくさんあります。それをおろそかにするわけにはいきません。

でも、必要なことを行うと同時に自分の心を満足させるものをしっかりと考え、見つけて行きたいものです。

 

先月二度目の成人式を迎えました。

20歳からのこの20年本当にあっというまでした。

この10年は子育て、家事、仕事のバタバタの毎日。

いつも周りに忙しすぎ、がんばりすぎ、仕事をしていて今は子育てと家事が中心なんだからと言われますが、やっぱりそれだけでは満足できない自分がいます。

欲張りかもしれません。子育てが落ち着いたらって思うかもしれませんが、その頃はこの方のように介護もしくは自分が倒れているかもしれません。。。。

 

今はもちろん子供が中心ですが、やっぱり世の中のママが元気で明るくないと。ねっ

死ぬ前に「いい人生だったと言える生き方」をしていきたいものです。

最後のメッセージのようになってますが、まだまだ元気ですよ

 

長文失礼しました