puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

シマノバイカーズフェスティバル 2013

2013-07-31 00:38:03 | 自転車

2013年7月28,29日富士見パノラマリゾートで開催された

第23回 シマノバイカーズフェスティバル

2日目に参加しました

 

 

今回の参加種目

かい キッズXC

かい&もっち~ 30分XCマラソン

パパ&パパ友達 2時間エンデューロ

 

試走時間は7:45までなので、家を5時くらいに出発

かいと走るコースは生い茂る林の中や起伏のあるゲレンデを駆け巡るので、試走の時点で登りが苦手なかいは「だめだ~」とすでにテンション

試走が終わり2番目の競技はかいのXC

 

 

 

 にいにがんばれ~

 

かいよりかなり背の大きい選手もいて、ドキドキ

 

 

 

がんばって走り9位でした

 

そしてお次は親子ペアで挑む30分XC

私もレースは2度目なのでかい以上にドキドキ

2名同時走行で遅い選手のタイムで順位を決定します

 

 

 

途中かいは登りがきつくて、半べそ

それでもはげましながらなんとか走りました

のぼりは苦手ですが、下りが得意なので、のぼりで待ってた私は下りでぬかされてみたり・・・ 

 

ゴールするとな・なんと3位で、表彰するので来てくださいと案内され表彰台へ

 

 驚きの表彰台 

 

  

 

銅メダルと副賞をいただき一番うれしかったのは毎月行動している自転車雑誌バイシクルクラブの年間購読プレゼント

がんばってよかった

 

そして終わったのでほっとしてかい氷タイム

 

 

 

りーたんスタンプラリーに挑戦し、抽選でアイシングスプレーGET

 

 

 

私は調子に乗って、ボトルとサイクルジャージ買ってみました

 

 

 

 

 

3年参加させてもらっていますが、毎年MTB大好きな人がたくさん集まり今回は新しい出会いもあったりとますますMTBが楽しくなりそうです。

大会関係者の方々ありがとうございました

 

私たちのレースが終わり、パパとお友達は抽選会までやって帰るというので、そのままかいを連れ白馬へ

1週間MTBのサマーキャンプに初参加

 

 

 緊張の面持ち

 

かいはキャンプ初参加ですが、何度か参加している子もいて最初はかなり緊張してましたが、宿のお父さんもお母さんもいい方で一安心

 

宿のブルーベリーの木でブルーベリー狩りをさせてもらいました

 

 

 

 

 

りーたん欲張ってたくさんGET

宿に戻ると子供たちはキャッキャと楽しそう

MTBを通じてすぐに仲良しになれたようです

 

白馬の大自然の中MTBに乗ることができ、MTBを教えてもらうだけでなく、親から1週間離れて自分のことは自分でやるということ、人とのコミュニケーションたくさんのことを吸収して一回りも二回りも大きくなって帰ってくることでしょう

1週間も親元を離れるのは初めてで心配ですが、陰ながら応援したいと思います

 

 

 


楽しい夏休み♪

2013-07-26 05:45:59 | 育児

今日から我が家の子供たち夏休みが始まります

かいは3回目の夏休み

りーたんは初めての夏休み

2人にどんな夏休みにしたいか聞くと

かい「キャンプを楽しむ」

りーたん「プールを楽しむ」

それぞれ楽しい夏休みなるといいなあ

 

かいはこの夏親から離れて、今年冬のキャンプに続き2度目のキャンプ参加。

まずは28日~8月3日までの6泊7日という長いMTB合宿

こちらは宿に泊まり、MTBのトレーニングや自然満喫

そして8月5日~8日までは原始村キャンプ。

こちらはまさに原始的な生活を3泊4日してきます。

前半はほぼ家にいないのです

 

昨日福祉新聞に書いてあったコラムに

「子ども時代の絵を描いてと60代の人に言うと、家、広場、森、野原を描くのが、20代学生は重箱のような絵を描いて特に中学までの記憶がないという学生もいるそうです。

大きく気持ちが揺さぶられた体験が長期記憶になる。子供のころの記憶がないということは、自分を肯定することや私が私であるこという実感に影響するそうです。

子ども時代に虫取りばかりしていたというのとゲームばかりしていたというのとどちらが魅力的と感じるか??」

 

夏休みは心も体も大きく成長できると思うので、この気持ちが揺さぶられるというのは大切なことだと思います。

ワクワク、ドキドキ体験でかいは一回りも二回りも大きくなって2学期を迎えることでしょう

 

とは言えお勉強も気になるところ・・・

通知表はというと

かい・・・想定内の評定忘れ物が多い、整理整頓ができないに毎度のことながら△印でも、自分で2学期は〇になるようにがんばるということなので、うまくサポートできたらいいなあとおもいます。

1学期の復習、苦手な漢字は夏休みになんとか克服したものです。

 

りーたん・・・早生まれでのんびりなりーたんを心配していましたが、心配をよそにほとんど二重〇でした

そして放送コンクールの作文では優秀賞をいただいたようで、賞状と記念品

 

読書と音読が大好きっこなので、本を読むってやっぱり大事だなあ

1度も学校に行きたくないって言うことなく楽しく学校に通っているので、2学期も楽しく通って欲しいです。

 

さてさて今日からラジオ体操です。

ワクワクドキドキ体験がたくさんの素敵な夏休みになりますように

 

 

 


子ども劇場サークル会&原始村

2013-07-22 00:42:20 | 育児

ドタバタの土日を過ごしたもっち~家です

土曜日はいつもの音楽教室、スイミングに行きつつ、午後からは子ども劇場のサークル会と原始村夏キャンプのしおり読み合わせと調理練習へ

 

去年参加できなかったので、久々の流しそうめんでした

子供たち大興奮で大喜び

 

 

 

 

 

そうめんを食べたら河原でこの夏初参加のキャンプ調理練習です

3泊4日ほぼ子供たちだけで料理します

かまど作り、火起こしをがんばります

かなり人間力つきそう

母も釘ナイフ作りがんばりました

 

 

砥石で研いだら切れ味よさそう

 

 

りーたん今朝ためしにきゅうり切ってみました

 

 

竹食器も手作りです

 

 

 

まだ完成してなかったので、先輩母に伝授してもらいながらせっせとけずり

 

 

 じゃーん

 

火はがんばったけど、なかなか起きずマッチで無事点火

 

 

 

調理担当もがんばります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹食器に入れていただきます

 

とにかくみんな生き生きして楽しそう

めんどうなんて言わずみんなが協力してやっていて、子供たちってすごいですね

こうやってキャンプを通して仲間作りができ、生きる力がついていくので素敵な経験だと思います

 

持ち物もぼちぼち準備中

今までママとじゃなきゃ寝れないと言っていたかいは、ここ最近自分の部屋で1人で寝ています

そして買ったばかりのシュラフで寝て、うまく丸める練習もしてみました

 

 

 

このキャンプの前にもう1つMTBのキャンプにも1週間参加します

10日以上親から離れての生活は初めてなので、かなり大きな成長をして帰ってくることでしょう

うれしくもあり、淋しいような自立への第一歩

夏休みまであと4日この夏のかいの大きな成長、そしてりーたん初めての夏休みが素敵な夏休みになるように応援したいと思います

 

 


3連休♪

2013-07-18 05:14:32 | 育児

7月が始まったと思ったらあっというまに半分過ぎてしまいました

暑くて寝苦しかったのが3連休あたりはそれほど寝苦しいほどではなく、朝晩は涼しくて過ごしやすいです

さて3連休でしたが、特に旅行をするわけでもなく、あっという間に過ぎていきました

 

14,15日と私が午後からセミナーに行ったので、そのことはまたします

14日はながの祇園祭りに私の高校時代の友人とランチがてらでかけました

 

 

 

かいは一緒に来なかったのですが、パパと2人でMTBで遊びにきてました

 

 

みんな子連れでワイワイ

赤ちゃんもいてお姉ちゃんたちにいじられ

 

   

 

ランチして、久々に友達に会え、りーたんも友達のお子ちゃまたちと楽しく過ごしました

 

 

 

15日はかいの通っているサッカースクールの初練習試合

スクールなので、少年サッカーの大会に出場しているわけではなく、対外試合をとっても楽しみにしていました

 

 

まだルールもあやふやながら、ボールをおいかける息子たち

 

 

 

 

 キーパーも体験

 

3試合しましたが、3勝しかも無失点

ドキドキしたキーパーも1度しかボールが来なかったので一安心

 

 がんばれ~

 

りーたんも応援したり、お友達と遊んだり楽しく過ごしていました

このあともっち~はセミナーへ

パパは子供たちを映画に連れて行ってくれ感謝感謝

 

なんだかんだとドタバタ3連休となりました

もうすぐ夏休み

子供たちあと数日1学期がんばれ~

 

   

 

 

 


はじめての選択理論♪

2013-07-10 05:18:39 | 日記

おはようございます

梅雨が明け長野もだいぶ暑くなってきました。皆様熱中対策は万全に暑い夏を乗り切りましょう

 

さてタイトルのはじめての選択理論ですが、先日

 

「人間関係をしなやかにするたったひとつのルール はじめての選択理論」

 

という本をお友達に借りて読みました

 

「外的コントロール心理学」とは

相手を自分の期待通りにコントロールしようとする考え方で、自分はコントロールされたくないのに相手にはこうなってほしい、あんな風に変わってほしいというもの。

身近で大切な人ほど期待するし、自分の理想に近づくように変わってほしいと願う。私は正しい、相手は間違っているだから私の思う通りにコントロールしよう。

 

それに対して

 

「選択理論」とは

人は自分の行動しかコントロールすることはできない、私は自分だけを変えることができる。よりよい関係を築きお互いの違いを認め話す。

 

関係をよくする習慣

1.耳を傾ける

2.励ます

3.尊敬する

4.受け入れる

5.違いを交渉調整話し合う

 

我慢は自分の欲求充足を怠る行動

忍耐はあたなを目標へと近づける

 

行動の4つの要素

・行為・・・外からみて分かる動作、表情

・思考・・・頭の中で考えることイメージすること

・感情・・・快・不快・気分・気持ち

・生理反応・・・身体反応

 

例えば 落ち込んでいる時

感情・・・憂鬱    生理反応・・・体がだるい

行為と思考が変われば(人に会ったり、楽しいことを考えたり)必ず、感情、生理反応に変化がある

 

 

人が不幸を感じる理由

1.あなたがしてほしいことを相手がしてくれない

2.誰かがあなたにしたくないことをさせようとしている

3.1,2の両方

4.自分のしたくないことを自分にさせようとしている

 

期待はリクエストとして伝える。期待は伝えるが答えは相手側が決定してよい

 

自分の話に関心を持って耳を傾けて欲しいと願うのであれば、その人の上質世界に自分を入れてもらう。

上質世界とは・・・自分にとって気分のよいイメージ写真を貼っておくアルバムのようなところ

 

自分を変える3つの方法

1.行動を変える

コントロールしやすい動作、表情、口調など変えてみる

2.願望を変える

達成しやすい願望「具体的」「実現的」「自分の意志でコントロール可能なもの」

3.見方を変える

知覚レベルでスルー力鍛える・・・他人に振り回されない

 

職場、友達、家族私たちの悩みの90%は人間関係の問題だそうです

よりよい人間関係をつくるためにはまず、自分の行動を変える

行動すれば必ず変わる

少しづつでもいい、自分の行動をいいほうへ変えていきたいとたくさんヒントをもらえた本でした

みなさんオススメです

 

 


参観日~野菜収穫そしてお料理♪

2013-07-03 05:44:32 | 育児

昨日は参観日でした

半分づつ観るとなんだか落ち着いて見れないし、親子で一緒になんて場面もあったようですが、近くのお母さんが一緒にやってくれたようで感謝です

 

息子はパソコンの授業で、背景画に動物のイラストを貼り付けたり、移動させたり、削除したりというもの。今は小学生からパソコンが使えるんだからすごい時代だな

パソコンの授業はとっても大好きなようです

 

娘の授業は親守歌という親子で詩を作るというもの。1年生には難しいですが、りーたんははりきって作っていました

 

かいは先日お友達とのちょっとしたトラブルから、かいのまるめた靴下をお友達が投げてお友達の絵の具パレットを壊してしまったようです。。。

壊してしまったママに謝罪の連絡を入れると、「気にしないで~かいくん元気だし、男の子は元気なくらいがいいよ。いつもかいくんが優しくしてくれてありがとう」と言ってもらえてホっとしました

参観日や懇談会で他のママたちと顔を合わせたり、連絡をとって何かあった時に話せる仲になっておくのは大事だなあといつも感じています。特にかいは

 

クラスの保護者が仲がよいクラスや男女の仲がよいクラスというのはまとまりがあると言われているようなので、親子共々仲良くしていきたいと思います

 

午前中は畑で野菜の収穫をし、参観日でいつもより帰りが早かったので、帰ってきてからはお料理を一緒にしました

弁当の日の記事書いただけに早速実践

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぱい採れました

りーたんの入学記念樹の梅の実が7つなりました。

 

 

 

 

かいは裸にエプロン(笑)

「チンピラ姿摂らないでね~」

ん??チンピラ??

「パンチラじゃなくて~」

作る前から大爆笑

 

 

春雨サラダ担当で、味付けまでしました

 

 

なす、じゃがいも、たまねぎグラタン

 

 

採れた野菜で作りました。

盛り付けもやりました

 

 

一緒にお料理するのは楽しいけど、やっぱり時間がない時はまだ難しいけど、大切な時間だなあ

またお料理しようね


弁当の日

2013-07-02 11:23:06 | 食べ物

先月行かれなかった、講演会の冊子を読んだので覚書のつもりで残しておこうと思います

 

香川県のある小学校の竹下校長先生の提案で始まった

 

「弁当の日」

 

という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

 

遠足や学校の給食がない日の弁当というだけではないんです

 

弁当の日のルールは3つ

 

1.子供だけで作る

2.家庭科がある5,6年生だけ

3.秋から月1回の年5回

 

当初教職員、保護者からは

「包丁を持たせると危険」

「火事になったらどうするのか」

「子どもにできるわけない」

と反対意見が多かった

はじめはうまくいかなかったり、親が見栄えのいいものに変えたり、子どもが作ろうとしないからやめて欲しいという訴えがあったが、回を重ねる毎に子供たちが成長していった

 

子どもが成長するために必要な3つの時間のバランスが今崩れている

3つの時間とはピラミッド構造になっていて、

一番下が 「くらしの時間」  家庭、衣食住、家族の絆

真ん中が 「あそびの時間」 地域、野外社会性の形成

一番上が 「まなびの時間」 学校、塾、習い事

 

一番下のくらしの時間の豊かさを求めれば、あそびの時間は楽しくなり、まなびの時間に夢、希望を抱く。

今は学びが大切にされているが、弁当の日はくらしの時間が豊かになる。

そして弁当の日は、弁当を作ることだけでなく「学び」と「暮らし」につなぐことができる。

自分で時間をかけることにより、毎日の食事に込められた母の命の重さを感じ、将来両親のような親になりたいと感じる。

家事ができ、食事が作れる子ども、食事を作ってくれる人に感謝でき、食材を大事にできる子供が増えることで、社会は変わる

 

朝起きられない子はこんな大変な仕事を毎朝してくれる母親の存在に気がづき、日常の暮らしに対して感謝の気持ちが芽生える

 

手伝いより勉強をという子育てが多い中、子どもの人生のために大人は何をするべきか考える必要がある。

 

このような内容でした。

 

私はフルタイムで働いているので、食事の準備、掃除、洗濯子供たちにはたくさん助けてもらっています

男女平等、子育て政策などと言っても、男は仕事、家事・育児は女性の仕事という社会の概念が変わることはない。

晩婚、少子化と言われていますが、個人レベルでその概念が少しづつ変わっていかない限り、どんな政策も意味がない気がします。

 

そのために子どものうちから、家族の一員として自分のお弁当そして家族のために食事を作るというのは、家族を思いやる気持ちも育っていくと思います。

 

以前お風呂洗いをかいがしてくれた時「みんなが気持ちよく入れるように」と言いながら掃除をしてくれました。

それに引き替え、私は毎日の忙しい仕事の合間の家事にただの作業になっていて、そんなことを想いながらごはんを作ったり、掃除をしているか・・・

反省です

弁当の日を通して、子どものうちから家族を思う気持ちが育っていったら、お友達やまわりの人を思う気持ちも育っていくのかなと思いました。

 

くらしの時間が大切といいながら、習い事の多い我が家

忙しい毎日でも私はこのくらしの時間を大切にしたいと思っています