puresoulな日々

自転車大好き、スキー大好き、ワーキングマザーもっち~一家の楽しい日々が中心のバタバタ育児日記!!

大豆100粒運動♪そして酢の物大好き我が家

2012-11-28 06:02:59 | 食べ物

3連休できれいにした大豆

この大豆は2年生のかいが学校から大豆100粒運動ということでもらってきた大豆を畑に植えたもの。

 

完全無農薬だったので、虫だらけ・・・

 

 

 

 

作業しながら虫がいるとみんなで「うわ」「うわ」っと何度も「うわうわ」(笑)言いながら

豆を集めました。

 

 

 

まず100粒の大豆が何粒になったか数えました。

全部数えるにはかなりの時間がかかりそうだったので、

100粒で何gになるか量り、全体のおもさを量っておおよその粒の数を計算しました。

植えた時より小粒でしたが、全体ではおよそ1700粒くらいでした。

ちょうど今掛け算の九九をやっているので、一緒に掛け算。

食育&算数

 

そしてさっそく大豆で煮豆。

豆を味わいたいので、うす味で

ねっとりとってもおいしいお豆に感激

 

無農薬って本当に難しいですね。虫くいだらけでした。

そして豆をきれいにするのはとっても大変な作業。

少量だったので、子供たちは楽しんでやっていましたが、こうやってお豆がでてき食べられるということが分かったのは勉強になりました

 

大根もいただいたので、まとめ作り。

 

 大根ごま酢合え

 

いつも作ってるので「また~」と声が聞こえてきますが

大根半分くらい作るので、何日も食べています。

大根とにんじんを千切りにして、塩をまぶし、しんなりしたら、酢、さとう、しょうゆ、すりごま、ごまあぶらで混ぜるだけ。

 

 大根葉

 

ごはんにまぶしたり、お汁にいれたり

 

 松前漬け風

 

切って先日のお天気のいい日に1日干したものを漬けました

 

 

 

 あかかぶの酢漬け

 

酢の物大好きな子供たちなので、保存がきく酢の物は常備

 

 自家製ゆかり

 

これも先日3連休に干した、梅漬けの赤紫蘇。

仕上げに電子レンジでチンしてカラカラにしたものをフードプロセッサーにかけます

 

 

サラサラのゆかりのできあがり

 

どんだけ酸っぱいもの好きなんだって我が家ですね

 

共働きで忙しく、保存できる料理大事です!!

地味~な料理なんだけどとっても手間はかかってます。

仕事から帰ってきてごはんをゆっくり作ってる時間はないでの、こういう保存できるものがあると、あとは魚が肉を焼けばOK!!

 

 かいのしかけカード

 

かいが学校の授業で習ったしかけカード。

ごはんつくってくれてありがとう!!

なんてうれしい言葉

毎日バタバタ大変だけど、やっぱり食べるって大切ということを子供たちに伝えたいので、

早起きしてがんばるぞ

 

 

 

 

 

 


まったり3連休♪

2012-11-26 05:57:14 | 育児

 3連休はみなさまいかがお過ごしでしたか??

我が家はまったり3連休となりました。

金曜日かいが発熱し、今年初めて学校休みました

22日から義姉家族が遊びに来たので、いとこと遊べるのを楽しみにしていたのに、1日中寝ていました。

遊びたいという気合いからか、1日で熱はすっかり下がり元気

23日は家でゆっくり過ごし、夜は長野の冬の花火えびす講を楽しみました

 

おうちにいたので、お料理のお手伝いもしてもらいました!

炊いたおかゆが余ったので、かぼちゃ入りこねつけ

おかゆにお粉と蒸したかぼちゃを入れコネコネ 

 

 

 ハート型あるよ

 

そしてかいが学校からもらってきた大豆100粒運動の大豆。

無農薬はやっぱり難しい。虫だらけです・・・

それでもいい豆だけわけました 

 

 

 そらまめくんのベットみたい

 

 

 100粒から何粒になったかな??

 

そしていとこが大好きなプラレールで盛り上がってました

 

 

 

 レースの表彰式

 

 もくもくパズル遊び

 

24日夜はかいもよくなったので、こども劇場の鑑賞会

なるほ堂ものがたり

 

とーっても楽しく、ほろりときて素敵なお芝居でした

 

 

昨日いとこは帰っていきましたが、帰るまで仲良く遊んで帰り際寂しくてちょっぴり涙が出てしまった

りーたんまた遊べるといいね

 

のんびりまったり3連休だったものの、こんなに家にいることめったにないので、家の仕事意外と忙しかったな。

大掃除で床のワックス掛けは終了!!

天気がよかったので、野菜や梅漬けの赤紫蘇干し

そして持ち帰った仕事をしたりとなんだかんだ家にいるとやることが次から次へとあるものです。

いつもおでかけやらで忙しい子供たちなので、久々ゆっくりまったりもよかったようです。

これからますます寒くなるので、体調には気を付けたいものですに

 

 

 

 

 

 

 

 


サッカー観戦♪~AC長野パルセイロ準優勝~ 

2012-11-19 05:35:00 | 育児

昨日はリーグ最終戦ということで、南長野運動公園でAC長野パルセイロへ応援に行ってきました

対戦相手は6位のY.S.C.C

 

サッカー仲間と共に6人でワイワイ

ってちょっとワイワイすぎたかも

かいは声がとにかくでかいので、

「がんばれ~」

「1点とれ~」

とまるで野次おやじと化してました

あまりのうるささでしたが、大声でチャントも歌ったりしてたので、

温かくみていただきありがとうございました

 

 

何度も惜しいシュートがありましたが、ゴールネットが揺れることはなく、1点取られたまま負けてしまいました・・・・

 

 

 佐田選手お疲れ様

 

ラストゲームであった薩川監督、佐田選手のお別れセレモニー途中でしたが、子どもたちはサッカーがしたくて途中で退散し、最後まで見れず残念でした。。。

お疲れ様でした

 

20分だけサッカーして帰ろうってことだったのですが、あまりに楽しそう

 

 

3対3で、寒い中汗をかきかき走りまわっていました

 

 

サッカー観戦して、友達とサッカーで遊ぶ

本当に楽しかったようです

やっぱりゲームで遊ぶより、体を動かして遊ぶのっていいな

こういう機会たくさん作ってあげたいなあと感じました

 

 


テレビゲームより活動的な子供へ~運動好きになる子育ての条件~講演会に行ってきました

2012-11-11 06:02:37 | 育児

テレビゲームより活動的な子どもへ~運動好きになる子育ての条件~

という長野医師会主催の講演会に行ってきました

 

今まで何度かテレビゲームについては記事にしましたが、テレビゲームより体を動かして遊んでほしいと思う私にぴったりの演題だったし、講師の柳澤 秋孝先生のお話はいつか聞いてみたいと思っていました。

 

1部は先生のお話を聞き、2部は家庭でできる運動遊び支援ということで実践編でした。

 

自分の覚書の意味でも、箇条書きですが、記しておきます

まとってませんがあしからず・・・

 

まずは現在の子供たちを取り巻く環境についてのお話。

20年くらい前から

小1プロブレム

学級崩壊

モンスターペアレント

不登校・いじめ

中1ギャップ

などさまざまな問題が起きるようになった。

 

前頭葉は人間しか持っておらず、運動をつかさどり、言葉やコミュニケーションにもかかわる部分。

動かないと低下する。

万歩計を子供たちにつけた調査では、歩数が増えると会話数が増える、運動量が減るとコミュニケーションが減るという結果がでた。

体を動かすと脳が活性化するという実験の結果もでている。

 

子供たちを取り巻く環境は30年前と現在では違う。

車社会になり、交通事故が心配で子どもだけで自由に外で遊びまわれる環境が減ってきている。

 

30年前は群れ遊びが中心(鬼ごっこ、縄跳び、缶けり、ごむとびなど外遊び)

動ける体→コミュニケーションに発展→豊かな心が育つ

 

現在はテレビゲームが中心(ゲーム、PC,カードゲーム)

動けない体→コミュニケーション取れない→他人の気持ちが理解できない。

 

 

このような背景から、3歳くらいまでに運動プログラムを取り入れるということでした。

 

柳澤運動プログラムについて

ねらい

大切なのは楽しみながら、知らず知らずのうちに「動ける体」をつくること

プログラムの内容

①側転  ②跳び箱開脚飛びこし ③縄跳び ④逆上がり

「できる」「できない」がはっきりとわかるこの4種をできるように段階を踏んで遊んでいく。

 

0~6歳までしっかり運動をしている子供は静かな遊びを好まないので

結果ゲームを好む子供にならない。

ゲームをさせないのではなく、動ける遊びを親が提供しゲームをするより体を動かしたほうがよいという子供に育てる。

 

などのお話がありました。

 

ゲームをするのがいけないというお話ではなく、ゲームよりも体を動かすことが好きになろうという先生のお話が心に残りました。

これだけゲームはじめメディア社会の中で育つ子供たちに、楽しいゲームよりもっと楽しい体を動かす遊びがあったら体を動かしていたほうがいいはず。

それを与えていない私たち親の責任もあるんですよね。

私たち子供のころは、学年超えて、鬼ごっこ、だるまさんがころんだ、ごむとびなど外で暗くなるまで遊んだっけ。

外で遊んでこい~と勝手に子供だけで体を動かす遊びができたのは一昔前・・・

 

ゲームをさせたくないという我が家も、子供たちにゲーム機を買い与えてないだけで、TVに子守をさせているのは事実だし。。。

体を動かすのが楽しいと思えるようにしたいなあと改めて思いました。

 

第2部では親子ふれあい運動の実践編。

3歳児向けの運動は、親がつらいけど、これ毎日続けていたら、親もいい運動になるわ~

実践編でやった運動は先生の著書みてみてください

 

「生きる力をはぐくむ幼児のための柳澤運動プログラム」オフィスエム

 

最後先生の周りには子供たちが集まって、ひこうきやすべりだいやって~と収集つかないくらいに。

なんだか、子ども好きオーラ満載の先生

先生自身2人のお子様を実験台に運動遊びしていたようで、一緒に体を動かして素敵なお父さんですよね

先生のお子様は現在先生と一緒に研究しているそうです。

 

今のところかいは体を動かすことが大好きな子どもなので、

りーたんもあと一息。

親子ふれあい遊びはおうちで楽しみ、

多くの子供たちが集団遊びが一緒にできるような機会を増やしていってあげたいなあと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 


病児保育について

2012-11-07 05:46:38 | 育児

子供が熱を出した時など一時的に預けられる病児保育についてのアンケートが先日りーたんの通う保育園で配布されました。

もともと体が丈夫なりーたんなので、今年に入ってから、1度も風邪で保育園をお休みしておらず助かっていますが、かいは弱かったので、インフルエンザやノロで長いお休みになり私も仕事何度か休ませてもらったっけ

私の職場では、どうしても休めないことももちろんあるけど、いざとなったら「子供が具合悪いなら仕方ないよ」とお休みをいただけたり、休めなくてもばばに看てもらったり、本当に働く母親としては幸せだと思います。

でも、子供が体調不良であっても、私のように休みがもらえたり、ほかに看てくれる人がいるばかりではありません。

 

そんな困ったときに利用できるのが病児保育。

病児保育には医療機関併設型、保育所併設型、家に訪問する非施設型があり、

原則保護者は預ける前にかかりつけ医を受信し、預けていいか判断を受けるそうです。

 

仕事が休めないときのセーフティーネットなのですが、定員数は全国の保育所に入所する子供の数と比べると少なく、ニーズに応えようと拡充を目指す団体が設立される動きもあるようです。

 

本来なら、具合が悪く不安な子供にとってみたら、家でゆっくりお母さんに看病してもらうのが一番だと思います。

子育て支援といわれる中なので、母親だけでなく、父親も

「子供が具合悪いなら仕方ない」と休める職場環境だといいなあと思います。

そうは言っても、子供の病気で休みが多く、職を失う母親の話も聞くし、困っている人にとってみたらありがたいことなのかな?

だからこその病児保育についてのアンケートなのでしょう。

 

私自身は職場で子育てを応援してもらいながら仕事をさせてもらっているので、そんな職場に感謝し、今日もお仕事がんばります

 

 

 

 

 


ハッピーハロウィーン♪

2012-11-05 05:58:09 | 育児

昨日11月4日、こども劇場のサークル仲間とハロウィンパーティーを楽しみました

ハロウィンは10月31日ですって~

はい知ってます!!

日程的に10月にできずハロウィンを過ぎてしまいましたが、そんなこと関係なく楽しみましたよ

 

 

ただ仮装してお菓子をもらうだけじゃつまらないので、じゃんけん、くじ引き、クイズ、どんぐりのつかみ取り、片足立ち、暗号集めなどをグループ分けしチームごとにゲームを楽しみながら得点を競いました

 

 

 

我が家のデコレーションで飾りつけ

 

  

お友達ママが持ってきてくれたかぼちゃ

 

 

景品にはパンもありました

 

かいは4年生とお友達と同じグループになり大興奮でゲームを楽しんでいました

りーたんは、年長さんグループでワイワイ楽しんでくれてました

 

 

ゲーム後はサンドイッチランチ

 

 

今月劇の鑑賞会があるのですが、かいのクラスのお友達が2人入会することになり、これから一緒に劇を観たり、サークル活動を楽しんだり、キャンプに一緒に行けることになり、かいは今まで以上に楽しんでいました

お友達も楽しんでくれていたようなのでよかった

 

 

最後はみんなでパチリ

 

 たくさんのお菓子に大興奮の子供たち

 

かいもりーたんも本当に楽しんだようで、大興奮

私もとっても楽しくてわくわくの1日でした

 

私は子供のころ社宅暮らしだったので、近所にはたくさん子供がいました。

大きい子が小さい子の面倒を見たり、お隣さんへ預けられたり、預かったり、持ち寄りランチにも母と一緒に参加したっけ

夏には夏祭りを企画してくれたり、冬はお餅つきがあったり、みんなで集まって宴会したり、今思い出してもわくわく体験だったこと思いだします。

自然と持ちつ持たれつ、みんなで育児という中で育ったんだなと感じます。

 

我が家はどうかというと、そんなつきあいはご近所さんとできていません。

 

子どもと一緒に何かできて一緒に親も楽しめるのも今だけかなあと本当に感じます

サークル仲間とは昔自分が親たちにしてもらったわくわくどきどき体験をたくさん与えてあげたいなあと思います

 

今回中心になって計画してくれたSさん本当にありがとう感謝です

これからも子供たちと一緒に楽しんで育児していきましょう