風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

庵原川沿い

2007年08月16日 | 静岡


庵原川沿いの桜並木の道を歩いた。



春には、見事な花を満開にして見せてくれる。
そして今は、葉をいっぱいに広げ、木陰を作り、川からの涼風が、しばし猛暑を忘れさせてくれる。



木の下に三つの人影が見えた。
4、5歳くらいの男の子、彼のお父さんとおじいちゃんらしき人。
三人はそれぞれタモを片手に、一本一本の木を仰いでいる。
男同士、親子三代の蝉取りをしていた。


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2 コメント

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Unknown (kay)
2007-08-16 10:36:04
ともゑさんの地元シリーズですね!

桜の木はセミがひしめき合ってますよね~。
私はこの前すでにつくつくほーしの泣き声を耳にしました。もう秋は間近なのかなぁー。
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新鮮な散策 (ともゑ)
2007-08-17 07:34:47
暑いけど、近ごろ、外へ出るようになりました。
そしたら、見慣れていたはずの風景が初めて出会うみたいに新鮮に見えて、散策の楽しみが新たにわいてきました。

つくつくほーしを聞くと、夏の終わりを感じますよね。
お盆が過ぎたのをカレンダーで知っているかのように、草むらからリーリーと虫の鳴き声が聞こえてきます。
こんなに猛暑の日々でも、秋はやってきているんですねぇ。
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