ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

モデルを示した

2014年11月25日 04時27分47秒 | 教育・指導法















目指すべき目標が間近になるのとないのとでは指導効果は雲泥の差になる。


目標=モデル


今回の寸劇は久しぶりだから、橋本西内にそのモデルはいない。

だから、過去のビデオ(VHSの時代)を見せてそれをモデルにさせた。


「これぐらいならできると思った人?」


全員ができない!と言った。


完成形のモデルしか見てないから当然だ。


それでも、同じ橋本西の先輩たち、同じ長坂が教える、と思うだけで、なんとなくやれそうな気にもなるものだ。


今年のAチームはスピーチなどは下手。アドリブ的な瞬発力はまだ鍛えられていない。

しかし、セリフがあれば意外とみんないい感じでやってる。

不思議だ。

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