ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

サーキット

2011年05月11日 01時20分39秒 | 教育・指導法
筋トレのサーキットではありません。


平均台→


フラフープをたくさん並べてケンケンパー→


後転→


前転→


側方倒立回転→


ろくぼく上り、降り→


跳び箱→


舞台上からセーフティマットへジャンプ→


ラダー


です。


鍛えというよりも楽しむトレーニングです。


今日はドリームコースで二年生~四年生でやりました。


最初にこのスタイルを考えてやったのはもう12年前ぐらいです。少林寺拳法の練習でやりました。


あの頃の子どもたちはたくましかったなぁーと思います。


セーフティマットへも前宙や背面から落ちてましたから。


逆に現代子はそのようなたくましさがなくなった(時代の流れ。遊び空間、時間がなくなっているから。)ので、このような遊び運動をたくさん経験して、運動能力を上げていくしかないでしょう。


なお、後転→前転→側転の順番って大切だと思っています。


以前は、前転→後転→側転でやらせていました。

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