ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

それでも帰山しました。

2013年12月16日 01時40分04秒 | 教育・指導法




いま、橋本西はとっても忙しく、大切な日々。


この土日に近畿高等学校大会。橋本西の拳士が4名出場する。

大阪府代表(あやか)


和歌山県代表(かほ、あやの、かおり)


あやかは大阪府1位だったので、すでに全国選抜大会出場を決めている。
しかし、かほ、あやの、かおりはこの近畿大会で6位以内に入らないと全国への壁は潰える。


つまり、正念場。


そして、23日の月曜日は橋本西ドリーム祭2013。


全拳士出場。
参観者100数十名。


いま、橋本西をあげて最終稽古、リハーサルに入っている。


そんな、1日でも惜しい中、一泊で穂高と帰山をしている。


それは、この帰山がそれほど大切なことだから。


穂高にとっては初の本部。
そして、総裁に会わせてあげたかった。
ただしくは、師家にだ。


師家が香川にいらっしゃるのはなかなかない。


わざわざ、時間もとっていただけるとのことになった。


なによりも、初段をとった記念の帰山としてはいましかない。


つまり、今日の日の帰山が穂高にとってはベストだと長坂は思った。



全国大会で最優秀になったり、上位入賞する拳士も橋本西にはたくさんでたし、今もいる。
その拳士たちは、長坂の大切な門下生たち。


そして、同じように、穂高もまた長坂にとっては大切な大切な門下生。


ドリーム祭は橋本西挙げての大イベント。


そのとき、そのとき、ベストだと思うことをただ、ただ、懸命にやっていく。


穂高にとっては、初の新幹線。初のホテルでの一人部屋。
これもこれから彼が自立していくための一つの社会勉強。


緊張してか、総裁とはほとんどしゃべることができなかった穂高だが、おそらく次お会いしたときは馴れ馴れしいぐらいにしゃべりたおすのだろうと思う(笑)


努力の上に花は咲く!


穂高、まだまだいくぞ!