ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

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2013年12月03日 14時55分11秒 | 教育・指導法
以下、橋本西メーリングリストへのメールです。
このブログへの掲載も許可済みです。



H君のお母さんよりのメールをみなさんにもお送りします。送信は許可済みです。


長坂先生、土橋先生
初段受験にあたり、いろいろご配慮いただいてありがとうございましたm(_ _)m

また、お忙しい中穂高のためにお時間を取っていただいて、ご指導ありがとうございましたm(_ _)m

Hが黒帯なんて、本当に夢のようです。

一分でもじっとできるようになれば…と願って、橋本西でお世話になって14年。
いろんなことがありました。
ごねるHをなだめたりすかしたりして、稽古に送って行った時期、あまりに暴れて長坂先生から出入り禁止を言われたときは、続けていくことを諦めかけたこともありました。


それでもここまで続けてこれたのは、長坂先生と土橋先生のご指導のおかげです。

どんなときも優しく、穏やかに接していただいて、決して感情的に叱ることなく、けれど踏み込めない一線を画しているような…。


そんな中で少林寺拳法だけでなく、社会で生きていく力も育てていただいていると感じます。

また、Hを仲間として接してくださる拳士の皆さん、慕ってくれる小さい子どもたち、優しく声をかけてくれる保護者の方たちに感謝しています。


私自身も、継続は力となること。あきらめなければ、夢は叶うということをHに学ばせてもらいました。

ありがとうございましたm(_ _)m

そしてこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m