ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

自分で話す

2008年05月14日 22時38分39秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)


普段は自分から連絡してくる拳士(中学生以上)でも、

都合の悪いこと、話ずらいことは、親からメールが来る。


中学生になれば自分で連絡や話をしろと指導している。

保護者を無視するのではない。

話しづらいことだからこそ、自分からきちんと話せるようにならなくてはいけない。

そこが試練なのだから。


ちなみに、いいにくいことを子どもたちから連絡させる保護者もたまにいる。

コミュニケーション能力というのは本当に大切である。