ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

橋本西の日

2008年05月06日 02時27分16秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日の法話は、

「こどもの日」

大会前でも法話は毎回15分はやります。

その流れで、

「橋本西の日をつくりたいと思います。次のどれがいいですか?

(1)橋本西がはじまった「4/3」

(2)長坂の誕生日「8/9」

(3)長坂が亡くなった日

(4)その他

一つ選んで、ノートに理由も書きなさい。」

と指示。

4/3が大半。

8/9は二名。

亡くなった日はなし(開祖デーは、開祖の亡くなった日ですよと事前に説明した。)

その他で「2/4」(理由、「にし」だから。)


8/9と答えた子に理由を聞いた。

「長坂先生が橋本西支部の中心だから。」

長坂は言った。

「中心ではないね・・・ど真ん中やね。」(一緒かな(汗))


あとで、思った。

長坂は中心とか真ん中ではなく、

「土台でありたいな」

と。

そんな立場にならないといけないと思った。


指導者としては、

【扇の「要」】

のポジションが大切だと考えています。

対拳士、対保護者みんなと同じ距離にあるということと全部を把握しているということ。


でも、土台・・これって大切。どんどん長坂を踏み台にしてみんな羽ばたいてください!