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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

R35な音楽

2007年07月29日 | ツマのひとり言

今週こそタイヤ・・・、せめてエアバルブキャップを!と意気込んでいましたが


最高気温34度、朝9時から夜の9時までは30℃オーバー
一日中熱中症に注意しなければいけない現実に打ちのめされました。
貧弱ポタリストに無理は禁物です。(画像は環境省熱中症予防情報サイトより)


というわけで、近くのツタヤがレンタル半額dayだったので、行ってきました。

R35  Sweet J-Ballads


「もう一度、妻を口説こう」のコピーがCMでも流れていましたね。

まだその年齢に達していない私(←ここ、試験に出ます)が堂々とカウンターに
持って行くわけにはいかず、オットに託しました。

1990年代前半のヒット曲が中心で、悲しいかな現在のヒットチャートには
ついていけなくても、こちらは全てついていけそう。
01. SAY YES/チャゲ&飛鳥     
02. 君がいるだけで/米米CLUB    
03. 何も言えなくて…夏/JAYWALK    
04. Get Along Together ~愛を贈りたいから~/山根康広    
05. TRUE LOVE/藤井フミヤ     
06. シングルベッド/シャ乱Q    
07. 離したくはない/T-BOLAN    
08. クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一     
09. Woman/中西圭三    
10. 夏の日の1993/class     
11. もう恋なんてしない/槇原敬之     
12. サボテンの花 ~“ひとつ屋根の下”より~/財津和夫    
13. 接吻 kiss/オリジナル・ラヴ    
14. 壊れかけのRadio/徳永英明     
15. 愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭    
16. 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS

どの曲も「君さえいればいい」、「君がいないと」という歌詞が繰り返されるあたり、
優しさ故の弱さが美徳であった時代の象徴でしょうか。
すっかり一人称となってしまった現代の曲を聴き慣れた耳には新鮮。
音楽でその頃の思い出が甦りました。

こちらの洋楽版も出ているようです。

R35

70年代から90年代のヒット曲ということで、私が知っている曲もチラホラ。
バナナラマにランバダ、スタンドバイミー・・・懐かしい!
(あの頃を懐かしがりたい方はコチラの年表をチェック!)
次はこれを借りてみようかな?σ(゜・゜*)

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ぽたQ家が音楽を聴くのはほとんどが朝の通勤時間。
あまり考えることなく、それでいてモチベーションが上がる曲を聴いています。

私の場合、出張の朝はこの曲を聴きます。

元気になれます、というか、ファイターな気分になれます。
歩く速さが本人比1.5倍です。

オットの来週からの選曲はこちらだそうです。

・・・さすがはじめて買ったレコードが青春時代だけある。
(ツマ)