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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

はじめてのタイヤ交換(検討編)

2007年07月22日 | 自転車な話

2台目の自転車購入ではなくFRETTAのタイヤを交換することで違った走りを
楽しみたいと思います。
題して、はじめてのタイヤ交換~FRETTAに乗ってどこまでも~

タイヤは自分で換装するつもりですが、以前BD-1Zのパンク修理をした時に
A-CLASSホイールにタイヤをはめ込むのが本当に大変でした。
レバーが折れるんじゃないかと思うほど渾身の力を込めたのを覚えています。
ビードが硬いものはできれば避けたい・・・

■ワイヤービード
ビードに銅線が用いられており、剛性が高い。
反面重量増というデメリットも。

■ケブラービード
銅線ではなく繊維素材をビードとしたモデル。
軽量化を実現し、折り畳んでコンパクトにできるというメリットがある。

ケブラービードの方が交換しやすいのかな?
しかし小径車となるとケブラービードの商品は少なめ。
ということも踏まえつつ、候補をあげるとこんな感じでしょうか。

商品名

価格

MAXBAR
PSI

特徴


マラソンレーサー
(SCHWALBE)

3,045円 6BAR
85PSI
マラソンを軽量化し、レーシングを
意識したモデル。
やや低めの空気圧から考えると
街乗りにはちょうどいいかも?
サイズ:18*1.50,295g


ステルビオ
(SCHWALBE)

3,045円 8.5BAR
120PSI
デュアルコンパウンド仕様の
レーシングモデル。
軽い転がりと高いグリップ力。
チューブ要交換。
サイズ:18*1-1/8,210g


Paselaコンパクト
(Panaracer)

OPEN 4.5BAR
65PSI
ケブラービードタイプで軽量。
(ワイヤービードタイプもあり)
雨の日にも強いファイルパターン。
デザイン(配色)が6種から選べます。
サイズ:18*1.50,220g


一般的にスリックやハイプレッシャーモデルの方が走りが軽くなると
いいますが、乗り心地も大切。
バランスがよさそうなマラソンレーサーか、転がりの良さでステルビオ?
色に走ってパセラか?

しばし悩んでみます。(-ω-;)

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いつもなら便乗カスタムをするオットですが、今回は静観の姿勢。
しばらくは純正品でいく様子なので、乗り比べができそうです。
(ツマ@嵐の前の海のようでやや不安)