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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

更に携帯ポンプを試してみる

2007年07月26日 | アクセサリ
「早く空気を抜きなさいっ!」

という、大声援ありがとうございました。
一昨晩帰宅後、早々に空気を抜いて対応済みです。

2.5mmのアーレンキーでピンを上から押さえると、ムシューっと空気が抜けて
今は元通りの姿となっております。(〃´o`)=3

更にオットから
「そんなに携帯ポンプで遊びたいなら、ANTのタイヤ使っていいよ」

というお許しが出ました。
私は充分真剣ですが、お言葉に甘えてANTのタイヤで実験してみます。

ムシューっと空気を抜いて、携帯ポンプで適正空気圧へGO!

よいしょ、よいしょ。(まずは50回)

よいしょ、よいしょ。(更に50回)

よいしょってば、よいしょ。(もいっちょ50回)

・・・空気は入っているものの、3.0BARの壁は厚い。

乗鞍ーーーっ!!( 」´0`)」
と叫んでみても劇的な変化はありません。

結論:気合と根性だけでは解決しがたいこともある

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ANTの純正タイヤの場合、適正空気圧は2.5~5.5BAR。
フロアポンプで仕上げを試みたところ、2.5BARは入っていたようなので
どうにか走れる状態には持っていけそうです。(〃´o`)=3

さて、ミニ G マスターブラスターは本体ヘッド部分ををエアバルブに差し込み
空気を入れるタイプ。
小径車の場合、スポークのパターンによってはクリアランスが厳しいものに
なってしまいます。


また、ポンピング時にヘッド部分から空気が漏れやすいので気を使いますし
どうしても揺れてしまうので、エアバルブ根本への負荷は否めません。


これから購入される場合、ホース付のものを検討される方がイザという時に
気合と根性で乗り切れる!・・・かもしれません。
参考:2007年春ミニフロアポンプ対決(サイクルベースあさひ)
(ツマ)