日経BPnetに掲載されている記事。
■我が家の財務省を説得する (日経パソコン PC onlineより)
何かを購入する時に耐久消費財1時間当たりの値段を算出して検討すると
失敗がなく、説得材料にも使えますよ!といった内容です。
この場合、週末にしか乗らない趣味の自転車(そこそこのお値段)を購入する
ことは、大変難易度が高いといえるでしょう。
「びーでーわんが欲しいんです」 (´▽`)ノ ふれっちゃでもええとおもてます
という、同じ会社のTさん(男性)はその難題に挑むチャレンジャー。
びーでーわん こと BD-1 BASIC(133,500円) |
ふれっちゃ こと FRETTA BASIC(103,950円) |
BD-1のギミックとフォルムに一目ぼれし、奥さんの説得に着手し早半年。
まだお許しが出ないそうです。
■健康面をアピールしてみた
「だからと言って、じゅーまんもする自転車買わんでもええでしょ!」
「いっそママチャリで走った方が負荷が大きくて痩せるんじゃないの?」
「むしろ自分の足で走ればいいじゃない!」
と一気に畳み掛けられ、強制終了。
■輪行の素晴らしさをアピールしてみた
「もしかして、自分ひとりで行くつもりなの?」
「休みの日くらい買い物に連れていってよ!」
「そういえば、この前・・・」
と昔のことを持ち出され、形勢が一気に難局化。
■それでも欲しいと懇願してみた
「ダメ」
と単刀直入に、ハッキリとお断りされた。
何かいい案ありませんか?と相談され、困りました。;;;;(;・・)ゞ
今後のことを考えると奥様にも自転車の楽しさを知ってもらうのがいいのか?
が、仕事や家事、子育てに奔走されている場合はそれもなかなか・・・
ここは自転車通勤でコストパフォーマンスを高めるのが吉?
Tさん:「そんなん、片道10kmも漕げませんよ~」(x_x;)
ツマ:「BD-1なら充分漕げますってば!」 ヾ(^-^;) Tさん家から会社まで、ほぼCR一直線!
とりあえず、春を目指してへそくりをつくることを始めたそうです。
もうしばし、見守りたいと思います。
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対して、夫婦共に自転車乗りの我が家。
理解があるようでいて、「知識がついているだけに困る」(byオット)のだとか。
ツマ :「あれ?ライトが増えてる!」((゜m゜;)
オット:「え、えーと、友達の○○くんが、もういらないって。」(”ロ”;)
ツマ :「これ新製品だし、この値札、うえぱーじゃないの?」σ(゜・゜*)
オット:「・・・。」 ・゜・(ノД`;)・゜・
(ツマ)