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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

Cycloリクセン化~後編

2007年01月04日 | バッグ

あまり評判のよろしくないCycloBagのアタッチメントをKLICKfixに換装しようと
いうこの企画。
waka884さんy-motoさんをお手本にレッツ・トライ!

序章とも言える前編はコチラ

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5.奥2箇所のリベットを外す名案が浮かびません。
 安全第一で裏地に十字の切り目を入れ、ドリルでリベットを外しました。

 その後繕いましたが、面倒な場合はコテで穴を開けてもいいかもしれません。
  ※waka884さんはミニターで、y-motoさんはドリルを使われたそうです。

6.次はバッグ裏側のプレートを取り出します。
 そのままでは取れそうで取れないので割らねばなりません。
 金槌で一番薄い中央部分に割れ目を入れ、そこに金槌を入れて内側から
 起こすようにして梃子の応用で割りました。


7.アダプタープレートの位置決めを行い、付属ボルトを通す穴を開けます。
 千枚通しで穴を空け、ラジオペンチでグリグリと穴を広げました。

 上2箇所は穴が完全に隠れているので外側からは開けにくいです。
 私は先に開いている内ポケットを介して内側から開けました。

8.4箇所のボルトを締め終わると、8割方完成です。
 なんだかそれらしい雰囲気に。


9.取り出したウレタンパッドを戻して、内ポケットの左右を縫合します。
 戻し忘れに注意!

 ワタクシ、戻し忘れて再度開くこととなりました。ヾ(_ _。) 医者には向いてないタイプ

10.完成!あとは自転車に取り付けるだけ。
 

冬休みの宿題、ギリギリ間に合いました~_(゜▽゜*)_))
やる気と根性でどうにかなりますので、迷っている方はレッツ・トライ!

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教材購入のために訪れたLORO Cycle Worksさんでの話。

ドリルを使用してプレートを取り外しする話におっかなびっくりされつつ、
 「要望が多いので、CycloBag持込でリクセン化させてもらっています。」
とのこと。(工賃要)
話を聞く分では、コテを使った方法で標準プレートは取り出さないようでした。

無理をせずに出来ない時は持ってきてください、と優しい言葉をかけて
いただきましたが・・・
 自力で、できたどーーー( 」´0`)」
(ツマ)