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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ブレーキの干渉音(検討編)

2006年02月28日 | トラブル

今日はFRETTAのカタカタ(笑)ブレーキの巻です。

FRETTAのフロントブレーキ(ALTUS)は舗装の悪い道を走行すると
振動を受けてカタカタという干渉音が発生し、賑やかになります。
乗っている本人以外も聞き取れる位のそこそこ大きな音です。
   →トラブル発生!?(FRETTA-T)はコチラから

その後は、コンポの特性なら仕方ないか、と諦めていましたが、
先日アーレンキーデビューした私は一味違います。
「緩んでいるネジはないかいな?」
と自転車を眺めていて、遅ればせながらその病巣を発見しました。

音がしないBD-1Zのフロントブレーキ(TEKTRO)と比べると・・・
 
隙間=遊び(矢印部分)をすぐに特定することができました。
前後に振れるような振動でここがカタカタと音をたてるようです。

単純に考えると遊びの部分を狭くすればいいわけですが、
初心者としては制動部分には余り手を加えたくないのが本音。
やりすぎ=ブレーキ不能=流血沙汰は避けたいところです。
数日、悶々と考えていたのですが、会社の備品庫で「コレ
見つけ、ひらめきました。
コレを隙間に挟む→パーツ同士がぶつかる音を緩和できないかな?

週末実験してみたいと思います。
(ツマ)