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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

はじめてのヘルメット(試着編2)

2006年02月03日 | アクセサリ

試着も佳境に入り、ノーチェックだったメーカーの登場です。

■MET
ストラディバリウス2
 

 重量 :270g
 サイズ:M(54~57cm)  L(58~61cm)
 価格 :19,950円
 大きく取られたベンチレーションが特徴的。
オット
(L)
頭の形があわないのか、鉢の部分の締め付けがきつい。
正直なところ、値段だけの違いが被っただけでは分からない。
ツマ
(M)
サイズは余裕あり。ベンチレーションが大きく通気性Good。
レーサー向きのタイトなデザインにはちょっと違和感あり。






ストラディバリウス・・・どうしてもバイオリンを思い浮かべてしまう。
でも名前負けせず、METの名品だそうです。
試着したのは白ですが、全体的にビビッドなカラー展開。
レーサーを意識したデザインやカラーリングが中心のようでした。


■Selev MATRIX
 
 重量 :240g
 サイズ:フリー(56~60cm)
 価格 :15,750円
 ヨーロッパプロチーム御用達。
オット 余裕はあんまりないけど、入らないことはない。
ちょっと高いし、自分にはW-3RかINDICATORで充分かな。
ツマ 鉢の部分の厚さが薄く、被った中では一番キノコ感が薄い。
軽くて、値段だけのことはある・・・けど、ちょっと予算オーバー。






なのださんのアドバイスとおり、脱キノコモデルでした。
実際のサイズ(内径)に対し見た目が小さく見えます。
でも、BELLやGIRO、METと比べると取扱量は少なめ。
  「他と比べると日本の販売店のプロモーションが下手」(店員さん談)
なのが惜しまれます。



コレといった決め手のある逸品が見つからない私。
店には入荷予定がないものの、薦めてもらったのが以下の2点。

■GIRO SKYLA  
 重量 :270g
 サイズ:ユニバーサルウィメン(50cm~57cm)
 価格 :7,140円
 女性用モデル。よ~く見ると花柄。

■GIRO XEN  
 重量 :270g
 サイズ:S(51~55cm) M(55~59cm) L(59~63cm)
 価格 :22,050円
 MTB用。特徴のあるカラー展開。

GIRO SKYLAを試着後、購入モデルを決めたいと思います。


今日の教訓
各メーカーの傾向まとめ

全体的に被りは浅め。
差別化からかCITIとMETRO以外は派手なカラーリングが多い。

オリジナルフリーサイズを展開。
国内メーカーだけあって日本人の頭の形にはあっているかも。

種類が豊富でモデルによってはサイズ展開も豊富。
ある意味、対象ユーザーが分かりやすい。

レーサー向けのモデルが多い。
全体的に若干高めの価格帯。

種類は少ないがカラー展開は豊富なプロユース。
設計が上手なのか被ってみるとコンパクトに見える。












 
皆さんはどのメーカーが好みですか?
私は・・・セレブに憧れる次郎派です。
(ツマ)