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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

花粉症なサイクリスト

2006年02月16日 | 自転車な話

ぼちぼち各地でスギ花粉の飛散が始まっているようです。
昨年の記録的飛散には苦しんだ方も多かったのではないでしょうか?

かく言う我が家でもオットが昨年から発症しました。
結構な重症で、スギに至ってはレッドラインの最高レベルに達しています。

春に自転車を楽しむ花粉の中を走り抜ける
無謀にも対策なしで昨年の春を過ごしたオットも今年はそうはいかなそうです。

花粉症対策としては
  1.回避・除去療法
  2.免疫療法
  3.薬物療法
が代表的ですが、今回は1の回避・除去療法に注目してみます。

■鼻と口から花粉が体内に入るのを防ぐ
  街でよくみかけるのは使い捨ての立体マスク
  でも、これだと走行している間にぐちゃぐちゃになりそうな気も。
  こういったものの方がいいかもしれません。
  RESPRO anti-pollution masks
      
  大気汚染対策マスクと称されている英国製のフィルターつきマスク。
  5,565円~と結構なお値段ながら、性能はよさそう。
  ただ、丈夫すぎて息が苦しくなりそうな予感・・・。

■目から花粉が体内に入るのを防ぐ
  アイウェアは持っていますが、更に遮断率を高めるためには
  ゴーグルタイプの方がベター?
  BMX用山本工学のRUSHシリーズ(左・6,825円~)もありますが、
  素直に花粉症用名古屋眼鏡のスカッシー(右・1,575円)でもいい気がする。
    
■衣服に付着した花粉の室内持込を防ぐ
  ウールや綿など付着しやすい素材のものは避け、更にこんなスプレー
  玄関先でかけてやるとベスト?

では、最後に想像図。
 
・・・花粉症のサイクリストの方って、春はこんな感じなんでしょうか?
(ツマ)