「私たちは東方から、王を拝みに来た」
「占星術の学者たちが東の方から来ました。
星に導かれてきましたが、星のある夜はあるかません。
それで昼に検討をつけて歩きましたが、間違ってしまいました。
博士たちは星の導きより、昼間自分の目で見えるものを信じてしまいました。
王様なら立派な宮殿に居られるだろうと・・・
間違えに気が付き、また夜の星に導かれて進みました。
そして貧しいイエス様に出合えました。
この間違えのために、ヘロデに子供たちは殺されることになり、
イエス様はエジプトに逃避行しました。
自分の行いが周囲にどんな影響を及ぼすか、
常に反省する気持ちが大事ですね。」
神父様のお説教です。
ミサの後、久しぶりに鏡餅開きをして、新年会を祝いました。
今年は目標を持ってすすみたいです。