ゆめひこう 

日々の思いを

世界病者の日

2014-02-11 21:46:54 | カトリック
今日は、「いやしのミサ」の日でした。



1時間前に着いてしまいました。
すると、聖堂では聖歌隊の練習が始まっていました。
こんなに早くから準備をされるのですね。

今日は「世界病者の日」 聖母マリアの日 そして「建国記念日」

神父様
「病者の日」にいやしのミサが行われるのは意義のあることですと
言われました。

福音朗読はマタイ5章13~16

あなた方は地の塩である。
あなた方は世の光である。

というところでした。

「イエス様は、光になりなさいと言っていません。
 あなたたちは、既に光であると言われたのです。
 光はどんなに小さくても光です。

 闇は、どけようとしてもどけられません。
 自分の中の闇を一生懸命数え上げても
 闇は増えるが、闇の解決にはなりません。

 光を一筋でも、点けることができたら、
 闇はなくなるのです。

 闇に中にいるときに、光を自分で点けるのは
 並大抵のことではないでしょう。
 
 でも、何かのきっかけを見つけて、
 イエス様に力をいただいて、
 光を点けてみましょう」

闇のイメージが広がりました。
そこへ小さな光・・・
自分では無理ですね。
苦しんでいるのだから。

祈りの力が必要です。

病者の日なので、教会にあるマリア様全部に
私の周囲で、病に苦しんでいる人への慰めを
祈ってきました。

                  

ミサに与ったマリア聖堂のマリア様

                 

庭のマリア様です。
ミサの後、必ず誰かが祈っています。

                  

主聖堂のマリア様です。

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