ゆめひこう 

日々の思いを

主の降誕 夜半のミサ  

2019-12-27 15:05:28 | カトリック

イブのミサは、5時から聖歌隊で奉仕しました。

練習のために、3時半に行きましたが、入り口はいっぱいで

聖歌隊の証明カードをもって、通してもらいました。

1時間半の練習でも、指揮の先生は十分とは思われなかったようです。

今日だけは、いくつもの聖歌隊の人が、集まっていますので。

2時間以上待っていた人が、かかりの人の案内で

入ってくるところです。

答唱詩編

♫ 新しい歌を神に向かって喜び歌え

テノールの美しい歌声でした

聖書は

ルカ2章 1-14

ベツレヘムの馬小屋で、イエス様がお生まれになり

飼い葉桶に包まれました。

一番先に知らせを受けたのは、

野宿していた羊飼いでした。

突然天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

「いと高きところには栄光、神にあれ、

 地には平和、御心に適う人にあれ」

 

今日の福音で一番大切なところは

飼い葉桶です。

飼い葉桶ならみんなに開かれている。

もし、宮殿のなかのベットだったら誰も見ることができない。

飼い葉桶だったから貧しい羊飼いが会うことができました。

 

もう一つは喜びです。

イエス様が生まれて、希望を持てるようになった

それが大きな喜びです。

そのことを信じ、広めてゆきましょう。

ミサが終わって外に出ました。

7時からのミサに与る人が、教会の周りをずっと回って行列になっていました。

みなさんは入れるかなと心配になりました。

教皇様来日で、宣教のちからがあったのでしょう。

クリスマスはいつも混みますが、(^^♪

 

 

 

 

 


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