新年を迎えた最初の日曜日、主の公現の祭日です。
今日のお祝いは、はるばる訪れた占星術といわれる人達の訪問です。
昔、この人たちは、アジア人、アフリカ人、ヨーロッパ人を示唆していると
聞いたことがありました。
異教徒たち、全世界への福音を意味していたのでしょうか。
占星術の学者が見つけた光は希望の光です。
プレゼントの乳香は祈りの象徴だそうです。
青して没薬は死の象徴。
「神の子として、死ぬためにこの世に生まれ、やがて復活する」
前に神父様がクリスマスはそんなにおめでたくないと
言っておられました。
神様から頂いた最高のプレゼントはイエス様です。
神様に少しでもお返しができ、喜んでいただけるような
日々を過ごしたいと思いますが。
まず、祈ります・・・。