ゲッセマネの園の絵を典礼に使える機会は少ないそうです。
今日の第一朗読の
「初めからのことを思い出すな。
昔のことを思いめぐらすな。
見よ、新しいことを私は行う」
という箇所が、心に響きました。
祈っているときに、自分に言い聞かせていました。
第二朗読の
「キリストのゆえに、私はすべてを失いましたが、
それらをちり芥とみなします」
パウロの言葉が、良く分かりました。
お説教では、この姦淫の女と、シモンの家に
香油を持ってきた女と、イエス様のかけた言葉は違う。
みな同じように赦されたというのではない」
四旬節に自分の罪を見つめましょうと。