8月15日、敗戦記念日ですが、聖母の被昇天の日です。
神父様は世界の平和を願いましょうといわれました。
久しぶりに主任司祭の司式でした。
私はいつも早朝ミサなので・・・
主任司祭は手話を取り入れてミサを立てました。
いつから始められたのでしょうか。
主任司祭は命を削るほど忙しい仕事をこなしていられます。
その上、手話もマスターされたのかと、こみ上げてくるものがありました。
お説教では、マリア様がエリザベトと語ったこと、
この前の章では天使ガブリエルと語ったこと、
人は語り合うことら始めると言われました。
身近な人でも、国でも、主張するばかりでなく
相手を理解しようとして、語り合うこと。
そして何よりも自分の内面と語り合うことも
大切にしなくてはいけないと言われました。
熱中症気味の体だったのですが、
聖歌の練習をする。
聖歌隊の段に並ぶ。
ラテン語のマリアを歌う。
体が元気になってゆき、自身の感謝の祈りがなにより深いものとなりました。