聖書の勉強会は「へブル人への手紙」に入りました。
あまり馴染みのない書簡です。
でも読んだはずです・・・。
とても難しいです。
最も文学的な聖書と言われているそうです。
この手紙は、ユダヤ人キリスト者に向けて書かれたそうです。
それで旧約聖書を熟知している人へ。
アポロが書いたともいわれています。
アポロは、弁のたつ人でした。
イエス・キリストがパリサイ派の人たちと対立した理由がわかりました。
まとめ
① 神の子としてイエスはすべての天使と古い契約のモーセをはるかに超えるものである。
② イエスは永遠の大祭司であり、しかも人間に対して思いやりがあり、
「罪を犯さなかった以外は、すべて人間において、私たちと同じように試みに遭われた」
③ イエスがささげた犠牲は永遠であり、しかもすべての人々のためにただ一度ささげられ
た。そしてこの犠牲をささげた後、イエスは天の聖所に入ったのである。
(フランシスコ訳聖書)
一人ではとても読めないので、仲間がいることに感謝します。