ゆめひこう 

日々の思いを

年間第15主日

2017-07-16 13:04:25 | カトリック

イザヤの預言  55.10-11

雨も雪も、ひとたび天から降ればむなしく天に戻ることはない。

わたしの口から出るわたしの言葉も、むなしくは、私のもとに戻らない。

 

ロマ書 8.18-23

現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、

取るに足りないとわたしは思います。

被造物だけでなく、霊の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、

つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。

 

マタイ 113.1-23

種を蒔く人が種まきに出て行った。

ところが、ほかの種は、よい土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、

あるものは60倍、あるものは30倍、にもなった。

 

神様は、だれにでもチャンスがあるように、すべてのところに恵みをまきます。

蒔かれたわたしたちは気づかないのです。

あるいは育て方がわからなかったり。

ところで、よい土地にまかれた種も、100倍、60倍、30倍。

同じではないのですよ。

神父様は、今まで私が気づかなかった、聖書の読み方を話してくださいます。

主日のお説教がとても楽しみです。