木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

お題二つ。

2013-04-09 23:02:07 | 生活
昔、株をやってた
史上最高値を付けた時も持ってたし、勿論ITバブルの時もやってた
自分の持ち株が一日200万くらいの上下を繰り返してたことも有った
でもホリエモンのおかげで急降下
いいお勉強になりました
その残骸が少しあった
あったけど当時使っていた証券会社は、その位置を変え
僕の株はどこにあんの?状態
そういえば、持ち株の報告書がたまに来てたけどその証券会社の名前さえ思い浮かばない
昔使ってた証券会社名は?
何とか思い出した
センチュリー証券だった
さっそく検索したら今は「日産センチュリー証券」てのがヒットした
でもセンチュリー証券って名前のとこじゃなかったはずで
確か、そのネット証券部門はどこかに移譲されてるはず
そのグーグルの第一ページにコマーシャルとして出てたのが「ライブスター証券」
確かこんな名前だったんじゃないか?
そこへ電話して聞いてみた
名前と住所を告げたのだが「ないですねぇ・・」という返事
「じゃ、センチュリー証券のネット部門、委譲されたのお宅以外にあるのですか?」
「うちだけです」
「じゃ、あるはずなんですけど・・」

「あ、あった ありました」

もっと早く見つけてくれよ ドキドキしたじゃないかぁ


かつてのように頻繁にやるつもりはないが、一つ欲しいのがある
2単位くらい買っておいてもいいかな?
時間かけて2倍から3倍狙い(笑)
目論み外れるかもしれんがまあいい

お金を送るのにただのところがあるみたいでそのなかに僕の持ってる通帳の銀行が一つあった
じゃ、ついでにネットバンキングの申し込みも

しかし、メルアドがいくつかあってそのパスワードとかIDとかもうぐっちゃぐちゃ
ある程度メモ帳に記して取ってあるんだけどそれでも結局わからんのがあった
パスワードID地獄
kattunとかpopとかikkiとかのIDにパスワードが襲い掛かる
ちゃんと整理しておかなくちゃ



話は変わるが、憲法改正賛成
96条をまず変えようとするのも賛成
今日、安倍・橋下会談があったらしい
日本国憲法・・戦後ならしょうがない
でももう戦後って言ってはおれないのだ
アメリカからの独立の第一歩を踏み出さなくてはならない
そのためには日本人の日本人による日本人のための憲法が必要だとおもう

さっき報道ステーションで解説者が憲法改正に反対意見を述べてたけれど
なんか子供っぽい意見のような気がしてしょうがなかった
早く独り立ちしなきゃ・・
ああ、あの朝日新聞の人か
最近、NHKと朝日新聞が大嫌いになってしもたぁ~~
我が家に来る中日新聞も(笑) 少し。。

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対、子

2013-04-06 23:40:56 | 家族
こうやってずっと何の変哲もない記事を書いて
そしてそれを読んでもらってるのだが、面白くないよね
書き手がちょっと不幸の方が、読み手は面白い、というのは語弊があるが興味を持って読んでもらえるのかもしれない

僕が最初にブログを書き始めたのは、離婚した妻がしゃべらなくなってしばらく過ぎた頃だった
夕方帰って来ても、何にも言葉を発せず、僕と小4くらいだった娘に夕飯を作って、出して、自分は台所で簡単な食事を作って食べてた
その家庭内ストレスのまま、「さるさる日記」を書き始めた
2003年の春だった
ひとりごとをずっと書き続けてて半年くらい経って初めてコメントをもらった
勿論そのころは横のつながりは全くなかったからネットにいながらスタンディングアローンじょうたいだったわけだ
「さるさる」にはコメント欄がなかったから「作者へのメッセージ」ってところからメールするような形だった
気軽にできない雰囲気(笑)
そのうちそこに掲示板を貼りつけるようになっていろんな人の意見を聞けるようになった
生来、明るく元気な僕が心の中では一番沈んでいた時期だったろうと思う
色んな人の声掛けで助けてもらえたと思う

その中で娘は育った
父と母の交流の無い家庭は彼女にとって、安定感の無いものだったんじゃないだろうか
僕の父親と母親は時々けんかはしたものの、まぁ仲良く暮らした夫婦だったと思うが
そのたまにある夫婦喧嘩の時の自分の気持ちを思うと、娘の気持ちは察して余りあるものだったに違いない
だから翌年9月、家内が家を出る時、僕は娘と離れることはつらかったけど
娘にとっては平穏な気持ちになれるかもしれない とそれだけは心休まる気がした
結局一年半、無言で過ごした嫁は、娘と二人で過ごした4年半の後、実家へ帰ってからも親につらく当たってると聞く
自分は比較的恵まれた子供時代を送らせてもらったのに、自分の子供にはそれを与えられなかった
そういう負い目が僕にはある

娘にも息子に対してもちょっと甘いところがある
自分なりの罪滅ぼし、間違わないようにしなければ

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一年前

2013-04-04 23:53:12 | こころ
コメント返しするために去年の記事を読みなおしてみた
そしたら、職人さんが退院して復帰してる場面に出くわした
そうか一年は長くて短い
その時に、彼が抜けたらもうこの仕事はやっていけないんじゃないかと思ってたし、そう書いてたけど。
そういう仕事もあることはあるが、なんとかやっていけてるのかも
一年前には思ってなかった仕事の仕方をしてる
まさか、息子が手伝ってくれてるなんて夢にも思わなかった
ひとりでやってるならもっと非効率でやっぱり続けてゆくのは大変なことに違いない
勿論息子にずっと手伝ってもらえるとは思ってない
やがて一人になるはずだがその時に誰でもいいから一人の力を借りられたら・・パートさんでいいから
そんな気にもなる

中古で買ったフォークリフトも普段は手持無沙汰に敷地内でおとなしくしてるけど、
仕事すべき時には、力持ちを発揮してくれる
材料持ってこられてもなんてことはない
もっと早く入れるべきだった

明日のことはわからない
いいことも悪いこともあって
泣いたり笑ったり

でもいつも思うが、一番精神的に悪いのが
実際に不幸になる前にそうなるんじゃないかと恐れおののくこと
それはホントの不幸よりももっと不幸なんじゃないかと思う

ウサギを見てライオンじゃないかと錯覚する
人の心は繊細で美しい
自分で傷つけることはない  



と一般論(笑)
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さくら

2013-04-03 23:53:07 | 
いつも同じ桜を撮ってるけど今年はパスのつもりだった
でもなんかそこを通らなくちゃいかんような気になって
行ったらシャッターを押す羽目になる
先週の木曜日だったかなぁ
軽トラ、道路わきに停めてまだ少し早い風景を収めた

    


土曜日、花びらを通して、朝の優温かい陽が零れる
薄桃色の木洩れ日は週末の解放感を優しく包んでくれた

    


今日は雨上がりの朝だった
きっと雨に負けて地面に貼りついた色褪せた花弁を見ることになる
走り抜けようと思いながら、一応シャッターを押す態勢で左折してここに到達
目論み通りシャッターを押した
走りながら押した
後ろから車が来たから少し焦った

    
      写真は全部クリックででかくなります
 


実は一番美しかったのは昨日の朝だった・・・
花の狭間の面積が一番小さかったから
見せてあげたかったぁ
写真、ない
コメント (10)
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お前の夢は金で買えるのか?

2013-04-02 23:56:47 | テレビ
いいなCM ロト7 柳葉敏郎 妻夫木聡 「話は変わる」篇



買えるかも♪
歳を重ねるたびにその可能性は増す かも♪
・・・だったり
・・・だったり
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日曜散策

2013-04-01 23:15:02 | 生活
金曜日のよる~~~ のあと2日さぼっちゃって
その間に娘はまた東京へ旅立ちました
昨日は息子は京都へ行ってたらしいし、僕はどうも摩擦係数が大きいようであちこちぴょんぴょん飛び回れません
飛び回ればそれなりにここに書くこともできるだろうし
楽しいこともわかってるんだけどね
ややもすると日曜日はずっと寝床から出てきた格好のまま夜になって一日が終わってしまうこともある
昨日はちょっと頑張って近所の鶴舞公園に行ってみた
一番桜の綺麗な週末
桜はきれいだったけど、その下にうごめく酔者たちはどうにも好きにはなれない悲しさ
本当はその中の一人になって、わいわい騒げたらどんなに楽しいのだろう
でもな、そうできないことはストレスではない そういう性格なんだからしょうがないのだ
豆腐に分厚く味噌をぬって焼き上げ、木の芽をまぶした「木の芽田楽」を出す茶屋の横をすり抜けて
職人さんが入院してる大きな病院の脇を、イオンに向かった
商店街の敵の代表のイオンだけれど、それがあるから致し方なし、暇つぶしにちょっと覗いてみる
前に買ったパワーストーン、あのアジアンな店は撤退しちゃって
違うところに本格的な石を扱う店が出てた
あの日僕が買ったラピスラズリの本物は2ケタちがった(笑) 偽物だったの?

ネトウヨさんたちから非難を浴びてる「ユニクロ」
優しい僕はその店も見てあげたけど、買う気になるものはなかった
不思議なんだが同じユニクロでも店によって買いたくなったり買う気が起こらなかったりする
このイオンのお店はどっちかっていうと後者のようだ

そしてお隣の書店へ
今日は買おうと思ってたものがあった
「ビブリア古書堂の事件手帖」ⅢとⅣ  3と4だ
テレビの栞子と比べて相変わらず胸の曲線がファンタスティック
フジの月9として最低の視聴率だってね 8.9?
でもフジテレビの昨今の不評に対して(視聴率ベスト30に『サザエさん』しか入らなかった)
僕はこの番組は嫌いじゃなかった
不満はいくつもあったが、やっぱりこの古書堂の雰囲気は嫌いじゃない
いつも録画して見てたからスポンサーさんには申し訳ないことです
CMみんな一発飛ばし

それと裏表紙を見て読んでみたいと思ったのが一冊

五歳になる一人娘の加奈子を交通事故で亡くした桐原容子は、夫の信樹と“加奈子の魂"の三人で暮らしていた。
容子は食事の時も、外出する時も、いつも“加奈子の魂"と一緒だった。
だが、そんなある日“加奈子の魂"は転生の場所を見つけたらしい。
妊娠三ヶ月の主婦・野口正美の身体だ。
容子はひたすら正美の出産を心待ちにするが、そこには意外な現実が待っていた・・・・・・。
愛する子を失った母親の深い悲しみと、魂の<転生>が驚くべき結末をもたらす、感涙必至の長篇小説。

買ってから気づいたんだけど今週末からロードショーだとさ
な~んだ
帯に書いてあったのに
じゃみんな知ってんだ・・・「ふたたびの加奈子」

さて新しい3冊
いつ読み終えられますか
入院中なら1週間以内でいけそうだが、健康な時、 っさんっかげつ かな?
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